京都で国際交流の仕事の求人情報を探す時に使えるサイト5選

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このページでは、京都の国際交流に関連する仕事の求人情報の入手方法についてまとめています。NGOや財団法人、公的機関の求人が主となります。

もし、民間企業における国際的な仕事（商社やグローバルメーカーでの営業職や技術職など）に関する求人情報を知りたい場合には、下記ページを参考にしてください。
【京都】英語を活かす仕事　正社員（無期雇用）求人に強い転職サイト7選

京都で国際交流の仕事を探すのであれば、まずは京都市国際交流協会の公式サイトをチェックしてください。国際交流会館スタッフの募集広告が掲載されていることがあります。
http://www.kcif.or.jp/HP/kyokai/saiyou/jp/

求人がかかるのは多くても年に数回ですし、募集人数も1名であるケースが大半なので、なかなか狭き門ですが、国際交流の仕事を探しているのであれば、定期的にチェックすることをオススメします。

あとは、下記の転職エージェントや情報サイトを利用することをオススメします。国際交流関連職の求人案件が常時扱われているので、何らかの仕事がみつかるのではと思います。

リクナビ派遣

派遣社員・契約社員の求人情報サイト。京都の大学からの事務局スタッフ募集案件のなかで、留学生支援、海外からの来客対応、国際会議・国際交流イベントの企画運営といった業務を担当するポジションの求人が掲載されています。

JREC-IN

独立行政法人科学技術振興機構が運営する研究者向けの求人情報データベース。全国各地の教育機関・研究機関からの求人案件を多数保有しています。

京都にある大学や専門学校の職員募集案件が出ており、そのなかには海外大学や研究機関、民間団体との国際交流イベントの運営を担当することになるものが含まれています。

ハローワーク

京都の日本語学校からの日本語教師募集案件を扱っています。日本語教育を通じた国際交流ということで、興味がある人はチェックしてみてください。

リクルートエージェント

あらゆる業種・職種の求人案件を扱っている国内最大手転職エージェント。国際的な仕事の取り扱いに力を入れているため、国際交流絡みの仕事を探している人は要チェックです。

京都で求人が発生している仕事としては、国際会議や大型イベント、展示会、政府間会議の企画・準備・運営を手掛けるコンベンション企業からのプランナー・プロデューサー・ディレクター募集案件、タクシー会社からの外国人VIP・観光客の送迎を担当するハイヤードライバー募集案件などが出ています。

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。（他社のほうがオススメです。）