外資系企業での面接で必ず聞かれる質問

外資企業に転職する場合に面接で必ず聞かれる質問というのはいくつかあるものです。これは、外資に限らずどんな職業や業界においても基本的には一緒ですが、転職者はそうした内容に対して様々な対応をします。

 

外資面接時の質問

 

転職活動の一環としてどんな内容を聞かれるのか、これを推測しておくことは重要です。どんなことを聞かれてどんな回答をするのか、この練習をしておくことで、少なからず採用率は高くなるといえます。

 

さて、外資企業の転職において聞かれることが多いのはやはり仕事に対してどんなことを考えているのか、どうして自社を選んだのかということです。

 

こういった問いに対して、面接官を納得させるだけの回答をするには、あらかじめ自分の考えを頭の中でまとめておくことが重要です。対策本に書いてあるようなテクニック的な回答をしても全く意味がありません。

 

自分の考えを持っていない人物、自分で考えることが出来ない人物と判断されマイナス評価を受けることが確実です。

 

考えることが出来る人でなければ、外資の面接をパスするのは難しい

例えば、なぜ前の会社を辞めたのか、どうしてその会社を選んだのか、こうした内容はやはり自分の考えがなければしっかりと回答することができません。ただ単に外資系の仕事を探していますでは通用しません。

 

自分のなかで、確固たる仕事観や人生観があり、その考えに基づいて転職活動をしていけば、自然と面接において高い評価を受けることが出来ます。そこで評価が低いというのは、たまたま、その企業と自分がマッチしなかったということです。

 

全ての会社が自分に合うわけではないので、これは当然のことです。外資の場合、社員に対して求めているものが明確なだけに合う・合わないといった相性の問題は必ず出てきます。合わないのは普通です。

 

もちろん、その考えのなかには、高収入を得たい、やりがいを感じる仕事がしたいといった、自分目線の基準もあるでしょう。これも決して悪くありません。そこから、では高収入を得るには、どうすればいい?というふうに考えを深めることで、自分の価値観というものが形成されていきます。

 

これが面接時の質問に対する回答の土台となってきます。何も考えずにただ単に仕事を探しているという人は、何か質問をされても、即座に面接官を納得させる答えを用意することはできないものです。繰り返しになりますが、自分の仕事・将来について、確固たる考え持っているかどうが面接をパスするためのポイントです。

 

テクニック論ではないということを頭に叩き込んでください。特に外資では通用しません。

 

外資の面接はテストとは違う

補足すると、外資においては、面接というのはテストではありません。学校のテストであれば、正解というものが存在しており、その正解を答えられるかどうかというのが重要ですが、面接というのは、正しいことを言えるかどうかという場ではありません。

 

そもそも、正しい答えというものが存在しません。面接時の質問に対する回答というのは、人それぞれであり、異なって当然です。このような問いかけに対してはこのように答えればよいというものではありません。この事実をしっかりと認識することです。

 

自分の考えを磨く方法

ただし、日本人の場合、自分の考えを持っている人は決して多くありません。自分で考えるという習慣が身についていないからです。

 

海外、特に欧米であれば、基礎教育において哲学が必須科目となっており、自分なりに考えてみるという習慣を叩き込まれます。それが自分の価値観に基づいて動く、自分の考えを主張するという行動パターンにつながっています。

 

日本人が同じ感覚を磨こうとするのであれば、やはり常日頃から考えるという行為を実行することです。

 

政治や経済でもいいですし、スポーツや音楽、芸能ネタ、自分の趣味でも何でもいいので、自分はどう思うのか、自分はどうしたいのかということを考えてみることです。プラス、その考えを友人や家族などに話すことを習慣化すると、さらに効果的です。

 

こういった一見面接とは関係のないようなことが、最も効果的な面接対策となります。もちろん、これは仕事をするうえでもプラスとなります。

 

外資で働きたいと真剣に考えているのであれば、是非取り入れてください。

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