IT系の英語転職

IT関係の仕事で、英語力が必要とされる求人案件は豊富にあります。エンジニア、開発者といった技術系の職種でも高度な語学力を持つ人材に対するニーズが高まっていますし、海外営業(セールスエンジニア)、海外顧客向けのカスタマーサービス、ゲームのローカライゼーションのための翻訳スタッフといった職種の求人需要も伸びています。

 

IT企業以外でも、データ管理やインターネット絡みのセキュリティ関連のポジションで幅広く求人が出ています。(外資だと、TOEIC800レベルの英語スキルを求められるケースが少なくありません。)

 

こういった状況なので、職探しに困ることはないでしょう。下記のエージェントであれば、英語スキルが求められるIT職の求人に強いので、色々と話を聞いてみてください。

 

IT系の英語転職

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を記入しないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。特に現在の年収が750万円を超える人の場合、より好条件の求人を同時に複数紹介してもらえる可能性が大です。

 

年収800万円以上のハイクラス案件専門の転職エージェント。専門性の高いプロフェッショナル職の求人案件が多く、IT関連の職種についても、日系・外資を問わず豊富に案件を保有しています。

 

課長、部長といったマネジメント職の求人案件も多くなっています。

 

 

リクルートエージェント

語学力が求められる仕事の求人案件に力を入れている転職エージェント。各種エンジニア、SE、技術者の求人はもちろんのこと、システム開発やリスク管理のコンサルタント、セールスエンジニア、データサイエンティスト、特許技術者等、様々な職種の転職案件を保有しています。

 

未経験者が応募出来る案件も多いので、異業種からの転職を考えている人にもチャンスがあります。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

doda

リクルートエージェント同様、英語が必要とされる仕事の求人に力を入れている人材紹介会社。SE、プログラマー、ネットワークエンジニアといった職種で、中級レベルの英語力(TOEIC600程度)が求められる案件が出ています。

 

また、ITコンサルタント、テクニカルサポートといった職種でも英語が出来る人材を募集する案件が増えています。

 

マイナビ転職グローバル

語学力を活かして働きたい人、海外で働きたい人のための転職情報をまとめているサイト。勤務地が海外の案件も掲載されています。システムエンジニア、テクニカルサポート、設計開発エンジニアといった職種で、高度な英語力を持つ人材を募集する案件が出ています。

 

ISS

外資系企業専門の転職エージェント。IT・通信業界を得意としているため、求人数が豊富。外資なので、語学スキルが必須の案件が多いです。

 

アージスジャパン

こちらも外資系企業専門の転職エージェント。IT業界の転職案件に力をいれており、保有案件数が豊富。SE、アプリケーションエンジニア、ソフトウェアエンジニア、セキュリティ管理といったポジションの求人が多くなっています。

 

パナッシュ

外資金融、IT専門の転職エージェント。WEB開発、サーバー運用・保守、ネットワーク運用・監視といったWEB系の職種からの求人が増えています。プロジェクトマネージャーを募集する転職案件も多くなっています。