アクサ生命保険の中途採用事情~求人の傾向、社員年収、就労環境など~

アクサ生命保険の中途採用事情

 

1817年にフランスで創設され、世界59の国と地域において、約1億300万人の顧客を持つ世界最大級の保険・資産運用会社、アクサ生命保険。個人から中小企業、大企業まで、あらゆる顧客層に対して、年金・保険・資産運用・相続対策など、幅広い金融サービスを提供しています。

 

その日本法人にあたるのは、アクサ生命保険株式会社。日本国内においても、確固たるシェアを確立しており、最近の業績では、保険料収入は減少傾向にあるものの、資産運用の収益が増加していること、及び、コスト削減を含めた経営の効率化が功を奏して、最終利益・純利益は、順調に伸びています。

 

こういった背景から、人材採用の動きも活発であり、様々な職種において、募集がかかっています。アクサ生命保険への転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

このページでは、アクサ生命保険の中途採用求人の傾向、及び、社員の年収・給与水準、社内の労働環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

アクサ生命保険の中途採用求人の傾向

中途採用で募集がかかる職種は多岐に渡りますが、そのなかにおいても、特に、営業、商品開発(事業開発)、社内SE(IT)、リスク・収益管理、契約管理といった職種の募集頻度が高くなっています。

 

また、求人の発生頻度は若干落ちますが、人事、経理財務、経営企画、法務、総務、広報といった管理部門関連の職種においても、募集がかかることがあります。

 

応募条件に関しては、いずれの職種においても、該当業務に関する実務経験が必須となり、ITなど、一部の職種においては、ビジネスレベルの英語力も、必須要件となります。(英文での履歴書・職務経歴書の提出が求められることもあります。)

 

また、語学スキルが応募条件に加わっていない求人に関しても、同じ実力の人材であれば、英語が出来る人のほうを採用する傾向にあるので、やはり、英語は武器になると考えてください。

 

おおまかな傾向としては、こういったものとなりますが、経歴・実績など、細かい条件が指定されている求人もあるので、詳細については、個々に確認するようにしてください。(特に、IT、リスク・収益管理、契約管理、商品開発あたりは、細かい条件が設定されているケースが多いです。)

 

求人情報の入手方法

アクサ生命保険の公式サイト内に、採用情報ページが開設されており、そちらのページにおいて、中途採用求人の募集要項、及び、募集がかかっている求人の一覧について、確認することが出来ます。
https://progres03.jposting.net/pgaxa/u/job.phtml

 

また、アクサ生命保険は、転職エージェント経由でも、人材を募集しており、そちらから、求人情報を入手することも出来ます。

 

公式サイト、転職エージェント、どちらでも、入手出来る情報は一緒ですが、エージェントの場合、様々な企業の求人情報を押さえているので、アクサ生命保険を他社の求人と比較してみたいといった時には、まとめて情報を入手出来るので、便利です。

 

また、エージェントは各社の社内事情を把握しているので、内部のことについて、より細かい情報を入手出来るのも、大きなメリットです。

 

このページの最後に、アクサ生命保険の中途採用求人を扱う代表的な転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

アクサ生命保険の社員の年収・給与制度について

アクサ生命保険に勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 法人営業(CCI) 30歳 年収200万円
  • 法人営業(CCI) 30歳 年収300万円
  • 法人営業(CCI) 35歳 年収900万円
  • 法人営業(CCI) 課長代理 42歳 年収800万円
  • 個人営業(FA) 33歳 550万円
  • 個人営業(FA) 33歳 年収2000万円
  • 個人営業(FA) 35歳 年収1200万円
  • 経理財務 28歳 年収550万円
  • 経理財務 35歳 年収600万円
  • システムアナリスト 28歳 年収500万円
  • IT 30歳 年収600万円
  • IT 40歳 年収1000万円
  • IT 係長 42歳 年収1250万円
  • IT 課長 40歳 年収1300万円
  • ファイナンス主任 31歳 年収650万円
  • 事務 32歳 年収450万円

 

上記を見てわかるように、アクサ生命保険の給与制度は職種によって違います。
ここでは職種ごとにまとめてみましたので、参考にしてください。

 

営業

基本給に営業手当、インセンティブが付くという給与体系となりますが、基本給を抑えて、その分、インセンティブが手厚くなっています。

 

インセンティブについては、天井知らずとなり、成果が上がれば上がるほど、それに比例して収入がアップするので、実質的にフルコミッションのようなものと考えてください。

 

従って、この職種に限って言えば、年収は、かなりの個人差が生じます。同期入社でも、ある人は200万円なのに、別の人は1000万円を超えているといったことも、珍しくありません。

 

ただし、アクサの場合、入社後2年間においては、会社補助で一定の収入が保障されることになるので、この間に、顧客基盤を確立させられるかどうかが、勝負となります。

 

なお、福利厚生については、営業の場合、特筆出来るようなことは何もありませんが、会社都合での転勤となった場合は、家賃補助が受けられます。また、残業代についても、実働分が全額支給となります。

 

ちなみに、残業絡みで話をすると、アクサの営業マンの場合、残業時間についても個人差があり、少ない人だと、月間30~40時間程度ですが、多い人だと、100時間を超えることが、常態化しています。

 

IT

IT系の職種は賞与を含めた年俸制となっていますが、通常のボーナスとは別に、年1回の業績賞与が3月に支給されます。

 

基本的に、ITは、役職に応じて、給与が上がることになり、目安としては、37歳で1000万円、40歳課長で1200~1300万円ほどになります。

 

ファイナンス

ファイナンス関連は、ジョブグレードごとに年収の上限・下限・ミッドポイントが設定されており、その範囲内で、給与額が決まるようになっています。

 

年俸の15分の1が月給として、毎月支給され、年2回、ボーナス扱いで、1.5か月分ずつが追加支給されるというのが基本型ですが、賞与の支給額については、人事評価次第では増額されることもあります。(年間、3ヶ月分が最低ラインと考えてください。)

 

また、IT同様、ファイナンスにおいても、業績連動賞与が年1回あります。(ストックオプションとなるケースもあります。)

 

管理

賞与年2回のほか、インセンティブボーナスがあり、会社の業績や部門の業績、個人の評価を加味して、給与額が設定される仕組みです。交通費、住宅手当なども支給されています。(住宅手当については、ジョブグレードごとに、支給額が決められているので、個人差があります。)

 

中途採用で入社する時の注意点

中途入社の場合、初年度の年収は、前職までの経歴・実績をベースに算定されることになりますが、交渉次第で金額が変わってくるという要素もあるので、アクサからの提示額に納得がいかない時には、そこで妥協せず、自分の希望額を伝えて、しっかりと交渉することをオススメします。

 

もし、こういった条件交渉を行うのは苦手ということであれば、前述した転職エージェントに代行してもらうことをオススメします。

 

彼らはプロなので、この手の交渉事に長けており、うまく話を進めてくれます。上積みを勝ち取ったという実績を豊富に持っているので、ぜひ一度相談してみてください。

 

アクサ生命保険の評価制度について

営業に関して言えば、やはり保険契約数を上げることが一番です。様々なインセンティブが用意されており、数字を挙げれば、幾らでも収入が増えるので、やりがいがあります。

 

ただし、収入が保障されているわけではなく、成績次第では生活費を確保することすら、ままならなくなるので、プレッシャーも大きい仕事です。実力勝負を好むような人でなければ、オススメ出来ない仕事です。

 

一方、IT関連だと、人事評価は、5段階に収縮され、昇給するには、標準以上の評価を3年以上続けて、取る必要があります。評価の達成度によって、ボーナスの支給額も変わります。(3ヶ月が標準値となり、最大6ヶ月程度まで増えます。)

 

管理部門やファイナンスに関しては、個人のパフォーマンスを指標化するのが難しいため、直属の上司の判断に委ねられることになります。

 

そのため、評価者である上司からの印象を良くすることが重要であり、そのためには、日頃からコミュニケーションを取って、どんな人間を高く評価する傾向があるのか、上司の性格や考え方を掴んで、そこに合ったパフォーマンスを挙げることが重要です。

 

なお、管理・ファイナンス、いずれにおいても、部門全体の業績も人事評価に反映されるようになっているので、所属する部署の違いによっても、評価が分かれることになります。

 

アクサ生命保険の教育制度・成長環境について

アクサ生命保険は、教育体制が充実しており、職種に合わせて、様々な研修が実施されています。代表的なものをリストアップすると、下記の通りとなります。

 

  • 年次ごとのフォローアップ研修、そのポジションにおいて必要となる知識やスキルを学ぶ階層別研修、コンプライアンス研修
  • プレゼンテーション、ロジカルシンキング、タイムマネジメントなどの、汎用的なビジネススキルを学ぶビジネススキル研修
  • PCスキル、英語、異文化コミュニケーション等、ビジネスパーソンとしての基礎力をつけるパーソナルスキル研修
  • Eラーニング、通信教育などを利用して、幅広い分野の知識・スキルを身に付ける自己啓発支援研修
  • AXAグループ共通の手法により、顧客サービスの品質向上を目指すAXA Way研修
  • マーケティング、ファイナンスなど、専門知識を学ぶ専門スキル研修
  • フランスにあるAXA Universityが主催するコースで、リーダーシップや専門知識を学ぶAXA University

 

一つ一つの研修の内容は、きめ細かくまとめられているので、こういった機会を利用することで、効率良く、スキルアップを図ることが出来ます。

 

また、アクサ生命保険は、社員の自発性、行動力を高く評価する会社であるため、入社直後から、社員に対しては、大きな裁量を与えて、業務に取り組ませる会社ですし、ここで、社員の側から、何か仕事に対する要望を受ければ、可能な限り、応えるようにしている会社でもあります。

 

そのため、自ら手を挙げれば、幾らでもチャンスを得られるので、仕事を通じて、成長出来る機会を模索している人にとっては、理想的な環境と言えるでしょう。

 

(条件はありますが、別部署・職種への異動制度もあるので、自分が望むキャリアを形成していきやすいというメリットもあります。)

 

ワークライフバランスについて

部署によって様々ですが、アクサ生命保険は、ワークライフバランスについては十分に期待出来る会社です。

 

仕事の進め方は、基本的に自由なので、自分の好きなように、スケジュールを調整することが出来ますし、一人当たりの業務量も適正なので、残業や休日出勤の機会も少なめです。

 

もちろん、ここは、当人次第なので、仕事が遅ければ、その分、働く時間を長くして、対応せざるを得ませんが、アクサの場合、自宅に仕事を持ち帰って処理するといった状況に追い込まれる人は殆どいません。(多くても、1日2~3時間程度の残業で済んでいる人が大半です。)

 

なお、営業の場合、顧客都合で、夜や週末に仕事が入るといったこともありますが、その時には、出勤時間をずらす、代休を取るといったことで、対応することが可能なので、自分のプライベートの時間を削られるということはないです。

 

元々、ワークライフバランスに対する意識が高いフランスの会社ということもあり、日本法人においても、会社全体で社員の就労環境について考えているので、他社と比べても、かなり恵まれた環境にあると言えます。

 

そのため、仕事だけでなく、プライベートも重要という人にとっては、オススメの会社ですが、そうはいっても、結果を追求する外資なので、成果を出せない人だと、後々厳しくなるということは覚悟してください。

 

全ては自分次第であり、結果的にプライベートを充実させている社員というのは、業績を残している人間であるということは、お伝えしておきます。

 

女性の働きやすさについて

アクサ生命保険は、保険会社としては珍しく、男性社員中心の会社で、女性の比率がまだまだ少ないのですが、そこは欧州発祥の会社なので、女性差別のようなものは一切なく、男女関係なく、平等な立場で働くことが出来ます。

 

キャリア開発に関しても、積極的に出世を望む人に対しては、チャンスが与えられますし、そこで結果を出せば、管理職にもなれます。現在、アクサ生命保険における役職の女性比率は16%ですが、これは、今後伸びていく可能性が高いです。

 

ただし、繰り返しになりますが、結果を厳しく求める会社なので、精神的にタフな人、細かいことを気にしない人のほうが向いている会社です。

 

育児支援体制については、産休、育休といった制度が完備されており、これまでにも、数多くの女性が利用しています。なお、育休については、最長3年まで認められており、男性社員も取得可能です。(取得者の10%程度は、男性社員となっています。)

 

アクサ生命保険の転職先としての価値

アクサ生命保険は、日本国内においても大きなシェアを誇る、業界を代表する保険会社なので、待遇面は業界内でも、上の部類に属します。実力ありきの会社なので、成果主義の雰囲気が好きな人にとっては、このうえなく、面白い職場だと思います。

 

それでいて、社員のワークライフバランスに対する意識が高く、就労環境も良好なので、プライベートを重視する人にとっても満足出来る会社ですし、社内教育体制、キャリア開発の支援体制がしっかりしている会社でもあるので、成長意欲が高い人にもオススメです。

 

こうやって書いていくと、欠点がない理想的な会社のように思えるかもしれませんが、完璧とまでは言えなくても、かなり魅力度が高い会社であることには間違いないので、保険会社への転職を考えている人は、是非候補の一つとして、真剣に検討してみてください。

 

ただし、言うまでもないかもしれませんが、成果主義の会社なので、仕事の責任に対する追求度は厳しいので、常に高い緊張感のなかで、仕事に取り組むことになるので、マイペースで、ノンビリ働きたいという人には不向きであるということは、断言しておきます。

 

最後に、アクサ生命保険の中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情にも精通しているので、より詳しいことを知りたいということであれば、直接、問い合わせてみてください。

 

また、本当にアクサが自分に合う会社なのかどうか、見極めがつかないということであれば、相談してみるのもアリです。プロの視点で、客観的に分析してくれるので、参考になるはずです。

 

その結果として、仮に向いていないという判断になったとしても、エージェントは、様々な企業の求人情報を扱っているので、その時には、アクサの代わりになるような企業を紹介してもらえます。

 

転職先を決める際には、何かと頼りになる存在なので、うまく活用してください。

 

<アクサ生命保険の中途採用求人を扱っている転職エージェント>

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

  • JACリクルートメント

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    外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。ここでリストアップしている3社のなかでも、特にオススメのエージェントです。駐在員候補を募集する求人の取扱数も多いので、海外勤務に興味がある人も要チェックです。

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    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。グローバルな仕事に関連する求人の取扱に力を入れています。

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