アボットバスキュラージャパンの中途採用事情~社員年収、就労環境など~

血管系疾患治療分野における世界的なリーディングカンパニーである、アボット。心臓血管用製品、末梢血管用製品、穿刺部止血用製品を幅広く開発、世界150ヶ国以上の医療機関に提供しています。

 

アボットバスキュラージャパンの中途採用事情

 

そのアボット社の医療機器製品の日本国内への輸入・販売事業を担っているのが、アボットバスキュラージャパン株式会社。東京本社をはじめ、国内15か所に支店・営業所を持ち、従業員数は約300人。

 

競争力が高い製品を次々に市場に投入しており、確固たるシェアを確立しています。このページでは、アボットバスキュラージャパンの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

アボットバスキュラージャパンの中途採用求人の傾向

アボットバスキュラージャパンでは、中途採用希望者向けの専用サイトを用意しており、こちらのサイトから、募集がかかっている求人の一覧・詳細について、確認することが出来ます。
https://abbott.wd5.myworkdayjobs.com/abbottcareers

 

アボットグループ全体の求人が掲載されているので、日本以外の国の求人も引っかかってきますが、国別で指定することが出来るので、アボットバスキュラージャパンの求人を簡単にチェックすることが出来ます。

 

研究開発、臨床開発、マーケティング、営業、カスタマーサポート、フィールドサービスエンジニアなど、様々な職種において、求人が発生しています。

 

中途に関しては、即戦力の人材を採用するという方針を採っている会社なので、いずれの職種においても、該当業務に精通していることが応募資格となります。(最低でも4~5年程度の実務経験が要求されるケースが多いです。)

 

求人によっては、実務経験の内容が細かく指定されていたり、語学力が要求されたりといったケースもあるので、詳細については、個々に確認して頂きたいのですが、いずれにしても、転職希望者に課せられるハードルは高いと考えてください。

 

ちなみに、アボットバスキュラージャパンは、転職エージェントを経由して、中途採用の募集をかけるケースも多いです。エージェントに問い合わせたら、公式サイトには載っていない求人を紹介してもらえたというケースもあります。

 

そのため、公式サイトをチェックして、希望条件に合う求人が見つからなかった時には、そこで諦めずに、転職エージェントに相談してみることをオススメします。

 

このページの最後に、アボットバスキュラージャパンの中途採用求人の取扱実績があるエージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

アボットバスキュラージャパンの社員の年収・給与制度について

アボットバスキュラージャパンにおける社員の年収ですが、幾つか具体例を挙げると、下記の通りとなります。(給与水準は、業界内でも、高めです。)

 

  • 営業 30代 男性 年収 700万円
  • 財務 38歳 男性 年収 850万円
  • マネージャー 40歳 男性 年収 700万円
  • マネージャー 41歳 男性 年収 1500万円

 

基本給とインセンティブから構成される給与体系となっていますが、インセンティブは四半期ごとに支給されており、個人とチーム、それぞれの業績に応じて、インセンティブの額が算出されるようになっています。

 

そのため、自分自身の成績が思わしくなかった時にも、チームとして良ければ、ある程度のインセンティブはもらえることになります。

 

基本給とインセンティブの割合は、職種ごとに異なりますが、インセンティブの割合が高い職種ほど、平均給与が高い傾向になります。たとえば、最もインセンティブ給が多い営業職の場合、イ年収 1500万円を超える人も少なくありません。

 

ただし、平均というのは、あくまでも全社員の数字を平準化したものなので、実績を挙げられなければ、給与は低額になります。他の職種の社員と比較しても、かなり少ないという人もいるので、この点は注意してください。

 

なお、これは全職種共通ですが、アボットでは、単身赴任者の帰省費用など、一般的な会社では経費として計上されるものも、給与として支給されています。そのため、見かけの給与額が高くなり、それに比例して、税金が高めになってしまっています。

 

アボットバスキュラージャパンの評価制度について

人事評価に関しては、アボットは典型的な外資企業です。成果主義・売り上げ至上主義の傾向が強く、結果を厳しく評価されます。業績次第では、リストラになることも珍しくありません。

 

また、上司との相性も非常に重要で、上司に気に入られると、どんどん仕事を与えられますが、逆に嫌われると、違う部署へ飛ばされてしまうこともあります。(不合理ではありますが、外資は上司の権限が強いので、ある意味、普通と言えば普通です。)

 

ちなみに、上司のほうも、部下に対して、どのような評価を下しているのか、その内容を、さらに上役から精査されることになるので、好き・嫌いといっても、本当に自分の好みで評価するといったことはありません。(そんなことをしたら、本人の評価が落ちます。)

 

そのため、仮に人間的な相性が合わなくても、日頃から意思疎通を図って、上司の要求に応えるような形で、業務を遂行、結果を出していれば、それなりの評価をもらえます。そういった意味では、コミュニケーションスキルが評価を分ける要素とも言えます。

 

昇進に関しては、ポジションが空いていたとしても、中途で、有能な人材がどんどん入社してくるため、長く務めたからといって、昇進の機会に恵まれるわけではありません。あくまでも実力勝負となります。

 

上層部とのつながりで、他社から転職してくるマネージャー層も多いので、正直なところ、出世競争は厳しいです。キャリアアップを狙うのであれば、ある時点で、他社への転職も視野に入れる必要があると考えておいたほうがいいです。

 

成長環境について

アボットバスキュラージャパンは、外資として珍しく、教育制度が非常に充実している会社です。職種別にプログラムが用意されており、内容はかなり実践的です。たとえば、営業であれば、業界経験がなくても、研修を受けるだけで、十分業務を遂行出来るだけのレベルに到達出来ます。

 

国内外の学会・セミナーにも参加出来ますし、自由に教育プログラムを受けさけてもらえる雰囲気もあるため、当人にその気さえあれば、スキルアップをしやすい環境です。

 

また、アボットバスキュラージャパンは、各社員に大きな裁量を与える会社なので、自由に仕事を進めることが出来ます。

 

たとえば、営業であれば、クライアントに対する戦略をまとめる決定権は、各担当者にあります。チームより個人の意志が優先される傾向があるので、周りから横やりを入れられることもありません。(上司であっても、例外ではありません。)

 

結果的に、責任を持って、担当業務を遂行することになるため、実務能力はもちろんのこと、マネジメント能力、交渉力、コミュニケーション能力など、ビジネスマンとして必須となるスキルを、幅広く磨いていくことが出来ます。

 

仕事を通じて、自分を成長させたいと考えている人にとっては、なかなか良い職場と言えます。

 

ワークライフバランスについて

アボットバスキュラージャパンにおけるワークライフバランスは、部署によって大きく異なります。管理部門であれば、業務量がそれほど多くはないので、基本的に定時で退社出来ます。

 

勤務スケジュールも固定化しているので、毎日決まった時間働いて、帰宅するといった、安定した働き方が可能です。

 

これが、営業となると、状況が一変します。学会・研究会で土日が潰れることが多いうえ、担当施設によっては、休日出勤も当たり前となります。

 

また、チームのインセンティブを考えると、休むと周りに迷惑がかかるかもしれないということで、お互いに代休・有休を取りにくいという雰囲気があります。

 

残業に関しても、本部長クラスの社員が、夜9~10時まで、残ることが多いため、先に帰ることもなかなかできないなど、仕事とプライベートの両立はかなり厳しい状況と言えます。

 

女性の働きやすさについて

外資系のため、日系企業にありがちな、「女性は庶務・雑務」といった雰囲気はなく、女性でも、重要な仕事を、どんどん任されるので、十分に仕事のやり甲斐を感じられる職場と言えます。

 

また、バックオフィスであれば、仕事の負荷がそれほどでもないので、子育てと仕事を両立しながら働くことも出来ます。(出産後に復帰して、働いている社員が多いです。)

 

一方、営業職となると、仕事がら、接待や休日出勤が多いため、決して女性にとって、働きやすい現場とは言えません。マネージャークラスの社員も含めて、営業部門で活躍している女性も存在しますが、比率としては、かなり少なく、離職率は高いです。

 

アボットバスキュラージャパンの転職先としての価値

ここまで、アボットバスキュラージャパンの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、仕事はハードだけど、実績に見合った収入を得られるという典型的な外資です。

 

社内教育制度も含めて、自分を成長させられる環境が整っている企業でもあるので、バリバリ働きたいという人にとっては、モチベーションが上がる会社と言えるでしょう。

 

その反面、これらを裏返していえば、仕事が忙しく、なかなか思うように休みを取れない、常に仕事のプレッシャーにさらされるということでもあるので、そこまで、仕事に重きを置いてはいないというタイプの人だと、決して働きやすい会社ではないでしょう。

 

アボットバスキュラージャパンは、合う・合わないがハッキリ分かれる会社と言えるので、自分がどうなのか、冷静に見極めたうえで、転職の判断を下すことをオススメします。

 

最後に、アボットの中途採用求人の取り扱い実績がある転職エージェントをリストアップしておきます。現在募集中の求人について確認するのもいいですし、彼らは社内事情に精通しているので、転職の判断について、アドバイスを求めるのもアリです。

 

また、彼らは、様々な企業の求人情報を押さえているので、他社のことについて、聞いてみるのもアリです。もしかしたら、アボット以上に、自分に合う会社が存在するかもしれないので、興味がある人は、ぜひ話をしてみてください。

 

(希望条件を伝えて、それらの条件を満たす求人が存在するかどうか、調べてもらうといったことも出来ます。)

 

<アボットバスキュラージャパンの中途採用求人の取り扱い実績がある転職エージェント>

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

  • JACリクルートメント

    JACリクルートメント

    外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。ここでリストアップしている3社のなかでも、特にオススメのエージェントです。駐在員候補を募集する求人の取扱数も多いので、海外勤務に興味がある人も要チェックです。

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    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。グローバルな仕事に関連する求人の取扱に力を入れています。

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