エアープロダクツジャパンの中途採用事情~社員年収、就労環境など~

エアープロダクツジャパン株式会社の中途採用事情

 

1940年創業、75年以上の歴史を持つ、世界有数の産業ガス会社、エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ。アメリカの企業ですが、今では、50カ国に拠点を設け、全世界で、約16000名の従業員が働いています。

 

水素、ヘリウム、二酸化炭素などのプロセスガスや酸素、窒素、アルゴンのような大気ガスなどの工業用ガスを製造・販売しています。

 

そのなかでも、水素とヘリウムに関しては世界最大級のサプライヤーとなっており、製油所での精製過程、半導体製造、天然ガスの液化、及び、コーティング、接着剤などに使われています。

 

業績は好調であり、年間総収入が75億ドルに及んでいる優良企業ですが、そのエアープロダクツ・アンド・ケミカルズ社の日本法人として、1991年に設立されたのが、エアープロダクツジャパン株式会社。

 

日本国内における同社の化学製品・エレクトロニクス関連商品の輸入・販売を担っているほか、アジアにおける技術開発、販売ネットワークの大きな拠点ともなっています。

 

このページでは、エアープロダクツジャパン株式会社の中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

エアープロダクツジャパンの中途採用求人の傾向

中途採用に関しては、経理財務、経営企画、エンジニアリング、品質管理、情報技術、購買調達、研究開発、営業、マーケティングといった職種を対象に、募集がかかることがあります。

 

ただし、日本法人である、エアープロダクツジャパンの社員数は80名弱と、規模が小さいため、募集頻度については、年に1~2回あるかどうかという程度です。

 

募集がかかる時には、転職エージェントを経由して、求人が告示されることが多いので、エアープロダクツジャパンへの転職を目指すのであれば、今のうちにエージェントに求職者登録(会員登録)をしておくことをオススメします。

 

一度登録しておけば、求人が発生した際に、その都度、教えてもらえます。自分で求人情報をチェックする手間が省けますし、新規求人に気付かず、スルーしてしまうというミスを防ぐことが出来るので、一石二鳥です。

 

また、エージェントはエアープロダクツジャパンの内情にも精通しており、面接に際しての貴重なアドバイスをもらえるほか、給与交渉のサポートなどもしてくれます。何かと頼りになる存在なので、うまく活用することをオススメします。

 

このページの最後に、エアープロダクツジャパンの中途採用求人の取扱実績がある転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

なお、こういった背景があるため、中途採用に関しては、既存社員が退職するなどして、急遽追加の人員が必要になった時に、募集するというのが一般的となっており、転職希望者に対しては、即戦力としての実力が要求されることになります。

 

職種を問わず、該当業務に関する実務経験が必須となりますし、スキル・知識に関しても、高いレベルが求められます。また、求人によっては、何らの資格やビジネスレベルの英語力が必須となるなど、条件面のハードルはかなり高いので、その点は覚悟しておいたほうがいいです。

 

(そういったこともあるので、他社の求人も選択肢に入れて、幅広く転職活動を展開したほうがいいです。転職エージェントは、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社のことについても、ぜひ相談してみてください。)

 

※補足
エアープロダクツジャパンには、採用情報サイトが用意されており、求人が検索出来るようになっています。
https://sjobs.brassring.com/TGWebHost/home.aspx?partnerid=25091&siteid=5105

 

ただし、こちらはアメリカ本社・各国の支社を併せて、グループ全体の求人情報を検索するためのものとなります。アメリカのシステムなので、日本人からすると、使い勝手は悪いですし、そもそも、日本法人の求人が掲載されること自体が少ないので、無視してしまっていいと思います。

 

エアープロダクツジャパンの社員の年収・給与制度について

エアープロダクツジャパンに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。(外資系としては特別高いというわけではありませんが、業界を代表する企業だけあって、内資の会社と比較すれば、十分に魅力的な水準と言えます。)

 

  • 法人営業 30代後半 男性 主任クラス 年収 750万円
  • 営業 38歳 男性 係長 年収 800~900万円
  • 営業 39歳 男性 年収 770万円
  • セールスエンジニア 30代後半 男性 年収 910万円
  • セールスエンジニア 44歳 男性 年収 961万円
  • セールスエンジニア 40代後半 男性 課長クラス 年収 1000万円
  • 研究 30代後半 男性 年収 450万円
  • 経理 30代後半 男性 課長クラス 年収 700万円

 

給与は年俸制となっており、定期ボーナスはありませんが、会社の業績と個人評価をもとにした、インセンティブボーナスが、年1回支給されるようになっています。

 

ただし、外資としては、インセンティブの割合が低く、基本給がメインとなるので、給与の変動幅は少なく、収入自体は安定しています。また、個人差も少ないので、給与体系だけを見ると、日系企業のようです。

 

福利厚生については、それほど期待は出来ませんが、健康保険組合に加入しているため、スポーツクラブの補助など、一般的な国内レベルの保険組合関係のサービスを利用することが、可能です。

 

エアープロダクツジャパンの評価制度について

エアープロダクツジャパンは、期初に設定した目標の達成度合いを、期末にチェックする、MOB評価制度を採用しており、期末の最終評価に会社の業績を加味して、翌年の昇給額とボーナスの支給額が決まることになります。

 

また、エアープロダクツジャパンでは、ジョブグレード制が導入されており、昇進(=グレードの昇格)の有無についても、同時に査定されることになります。

 

競争が激しい外資系企業のイメージにそぐわず、エアープロダクツジャパンでは、社内での昇進競争は、それほど厳しくはないものの、決して年功序列ではなく、実力主義の評価となるので、ポジションを上げるには、結果を残すことが必須となります。

 

ただし、エアープロダクツジャパンは、仕事に対する姿勢・努力といったプロセスも評価する会社なので、真面目に働いていると、それなりの評価をしてもらえます。

 

成長環境について

中途採用者に関しては、前述したとおり、即戦力としての役割を期待されての入社となるため、教育体制については、何も用意されていません。仕事に必要な知識は自分自身で習得することが求められますし、自己研鑽についても、個々に任されています。

 

また、上司が外国人で、日本ではなく、別の国に常駐しているというケースが多く、その場合、日常業務においては、部下に大きな裁量が与えられることになります。

 

自分の好きなように仕事を進められるので、自由度は高いのですが、それはイコール、自分自身で業務をスケジューリングして進めていくことになるので、マネジメント能力が必要となり、仕事をこなすことで、自然と身に付くことになります。

 

また、問題が起こった時には、自分自身の責任で、解決を図ることになるので、判断力や決断力も必須です。逆に言えば、こういったスキルについても、自然に磨かれる環境なので、成長志向が強い人にとっては、このうえない職場と言えます。

 

なお、海外からのビジターや電話会議が多く、日常的に英語を使う環境のため、語学力を鍛える場としても、エアープロダクツジャパンは最適な職場です。

 

机上の知識ではなく、実践的な英語力が鍛えられますし、会社からTOEICの受験費用や、英語学校に通う費用について、補助を受けることが出来るので、お金をかけずに、英語のスキルアップに取り組むことが出来ます。

 

ワークライフバランスについて

先ほども触れたように、エアープロダクツジャパンでは、個人の裁量が大きな会社なので、スケジュール調整の自由度が高く、自分の責任を、しっかり果たしていれば、休暇を自由にとることが可能です。また、フレックス制度があるため、出退勤についても、本人の自由です。

 

海外本社・支社との電話会議が発生する場合、時差の関係上、早朝・夜遅くに会議が行われることもあるため、そこは少し不便ですが、そこにあわせて、勤務時間を調整することも出来るので、スケジューリングが出来る人であれば、それほど問題ではないでしょう。

 

なお、近年は数年前と比較すると、人員が減ってきているため、なかには業務負荷が高い部署もあり、そういった部署で働くことになった場合には、ワークライフバランスを保つには、業務を効率良く回すことが必須条件となってきます。

 

女性の働きやすさについて

エアープロダクツジャパンは、ダイバーシティの観点から、女性の登用を積極的に推進しており、女性だからといって、男性の下に置かれるようなことはありません。性別にかかわらず、同じように働くことが出来ますし、昇進の機会についても、男女平等です。(マネージャーとして活躍している女性社員もいます。)

 

女性が、キャリアを追求していくことが、十分に可能な会社なので、キャリア志向が強い人には、やり甲斐が得られる職場と言えるでしょう。

 

また、産休・育休といった育児支援制度も整っており、復職が容易な環境なので、子供がいる女性にとっても、働きやすい職場と言えます。

 

エアープロダクツジャパンの転職先としての価値

ここまで、エアープロダクツジャパンの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、世界を代表する企業だけあって、何かと働きやすい環境が整っていますし、努力に対する正当な見返りが得られる職場でもあるので、転職を目指すには良い会社です。

 

求人自体が少ないので、なかなか転職のチャンスを掴むことは出来ないと思いますが、希望職種で求人が見つかった時には、ぜひ真剣に考えてみてください。

 

最後に、エアープロダクツジャパンの中途採用求人の取り扱い実績がある転職エージェントをリストアップしておきますので、現在の求人状況については、直接、問い合わせてみてください。

 

また、繰り返しになりますが、エージェントは様々な企業の求人情報を押さえているので、ぜひ、他社のことについても、相談してみてください。(転職先に希望する条件を伝えれば、それらの条件に合う求人案件を探して、紹介してくれます。)

 

<エアープロダクツジャパンの中途採用求人の取り扱い実績がある転職会社>

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(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

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