シティバンク銀行株式会社の中途採用事情~社員年収、就労環境など~

シティバンク銀行株式会社の中途採用事情

 

世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する、世界有数の国際金融機関、シティバンク。個人向け投資、クレジットカード、法人向け投資、証券、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。

 

その日本法人にあたるのが、シティバンク銀行株式会社。2007年の設立ですが、その前身となるインターナショナル・バンキング・コーポレーションの横浜支店開設は、明治時代の1902年であり、日本への参入自体は、非常に古く、日本においても、歴史ある会社です。

 

(現在、40代の管理人にとっては、学生時代、海外のATMで、唯一、日本円の口座から、現地通貨で現金を引き出せる銀行として、留学や旅行の際にお世話になった銀行です。同年代の人だと、こんな記憶がある人が多いのではないでしょうか。)

 

個人金融部門を、三井住友フィナンシャルグループに営業譲渡するなど、近年、日本国内における事業モデルを大きく改編してきていますが、日本市場における収益性向上を狙って、様々な施策を打ち出しており、それに伴い、人材登用を積極的に進めています。

 

このページでは、シティバンク銀行の中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

シティバンク銀行の中途採用求人の傾向

シティバンクは、営業、法務、リスク管理、リサーチ、トレーダー、カスタマーサポート、経営企画など、様々な職種において、中途採用で募集をかけています。(ECM、DCM、M&Aアドバイザリーなど、業務内容も、多岐に渡ります。)

 

いずれも、中途に関しては、即戦力の人材を採用するという方針を採っています。現行スタッフよりも優秀な人材を確保するといった意識で見ているため、転職希望者に対する要求度は極めて高くなります。

 

該当業務に関する実務経験が豊富で、高い見識を持っていることが求められますし、英語力についても、ビジネスレベル(TOEIC 700~800点レベル)が必須となってきます。

 

ハードルは高くなりますが、それに見合うだけの条件提示は受けられるので、自信がある人は、ぜひチャレンジしてみてください。

 

中途採用の求人情報の入手方法ですが、シティバンクでは、中途採用希望者向けの専用サイトを用意しており、こちらのサイトから、募集がかかっている求人の一覧・詳細について、確認することが出来ます。
http://careers.citigroup.com/Careers/index/?language=ja#/

 

ただし、アメリカ本社が管理していることもあり、海外仕様になっており、日本人からすると、使い勝手が悪いですし、有効求人の全てが掲載されているとは限らないようです。

 

日本法人の場合、転職エージェント経由でも、告知をしていますが、エージェントを利用した人に話を聞くと、会社の採用ページを見ても、探し出すことが出来なかった求人を、エージェントから紹介してもらったということが、多々あるようです。

 

また、採用ページで求人が見つかったとしても、給与や福利厚生など、条件面の記載が全くなく、転職の決断を下す際に必要となる情報について、何も得られないということもあるようです。

 

そのため、シティバンクの求人を探す時には、コーポレートサイトをチェックしつつ、転職エージェントにも問い合わせておくことをオススメします。

 

このページの最後に、シティバンク銀行の中途採用求人の取扱実績がある転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

シティバンク銀行の社員の年収・給与制度について

シティバンク銀行に勤務する社員の年収ですが、具体的な事例を幾つか挙げると、以下のとおりとなります。

 

  • 営業 20代前半 女性 年収 550万円
  • 営業 20代半ば 女性 年収 480万円
  • 営業 20代後半 女性 年収 690万円
  • 事務 30歳 男性 年収 600万円
  • 営業 30歳 女性 年収 600万円
  • 営業 30歳 男性 年収 1000万円
  • テレマーケティング 30代前半 男性 年収 600万円
  • テストエンジニア 30代半ば 男性 年収 650~700万円
  • 販売促進・営業企画 30代後半 部長クラス 男性 年収 1200万円
  • 営業 40代前半 男性 課長クラス 年収 870万円

 

年俸制で、新卒入社での給与レベルが高めである一方、一定水準まで上がった後は、昇進しない限り、基本給の昇給は見込めなくなるケースが多いので、中途採用で入社する時には、要注意です。(給与を上げるのは大変と考えておいたほうがいいです。)

 

給与レベルはフロントとバックオフィスで異なり、フロントでマネージャー以上だと年収 1000万円~1300万円ぐらいは平均値として見込めますが、バックオフィスの場合、マネージャーでも年収 1000万円に到達するかどうかというレベルです。

 

営業の場合、業績に応じて、さらにインセンティブが支給されるようになっています。ただし、以前は、かなり大きな額が見込めましたが、金融庁の指導が入ってしまい、以降は、支店の財政状況を加味した制度に移行したため、インセンティブ給は低く押さえられるようになりました。

 

ただし、それでも、まとまった金額にはなるので、十分に、やり甲斐を感じられる制度設計とはなっています。

 

福利厚生については、外資なので、それほど特筆すべきことはありませんが、住宅手当と食事補助で、月3万円程度が支給されています。

 

シティバンク銀行の評価制度について

シティバンクでは、MBO評価制度を採用しており、その年の目標を設定した後、年2回のペースで、上司と面談、レビューを経た後、最終的に評価が行われるようになっています。

 

営業の場合、ノルマの達成度合いも重視され、実績を残せば、かなり速いペースで、昇格することが可能です。(5~6年程度で、マネージャーになる人もいます。)

 

ただし、マネージャーになると、残業代がつかなくなるため、一つ前のランクよりも、収入が低くなることもあります。(マネージャーとしてのランクが上がれば、一般職よりも、高額な収入となるので、そこを目指すことになります。)

 

シティバンク銀行の成長環境について

シティバンクは社員教育に力を入れており、金融・語学・ビジネススキルに関する様々な研修制度が用意されており、その充実度は、かなり高めです。意欲さえあれば、幾らでもスキルを高める機会を得ることが出来ます。

 

また、シティバンクは、各社員に大きな裁量を与える会社なので、自分から動くことで幾らでもチャンスを得られます。責任者としての立場に就いて、業務を遂行するといったことも許されるので、自分自身で物事を考えて、仕事をマネジメントする管理能力を身につけることが出来ます。

 

キャリアに関しては、新卒であれば、他部門への異動が頻繁にあり、キャリアを形成しやすいのですが、中途採用の場合、その分野のプロフェッショナルを採用するという方針を採っていることもあり、同一部署での業務が基本となり、異動はありません。

 

そのため、その分野を追求するということではプラスとなりますが、キャリアのことを考えて、新しい分野に挑戦したいとなった時には、再転職を視野に入れる必要があるということを、頭に入れておいたほうがいいです。

 

ちなみに、言うまでもないことかもしれませんが、シティバンク銀行は、世界的に知名度の高い企業であるため、他社へ転職する時にも、何かと有利です。

 

特に、海外において、転職先を探す時には、大きな武器となるので、海外で働くことを狙っている人は、こういったキャリアパスを見越して、シティバンクに転職するという考え方もアリです。

 

シティバンク銀行のワークライフバランスについて

シティバンクは、激務の代名詞とも言える外資金融機関としては珍しく、ワークライフバランスが良好な会社です。基本的に定時に帰宅出来ますし、残業が発生するとしても、せいぜい、月数十時間程度におさまります。

 

また、その場合でも、土日は休み、休日出勤はゼロなので、プライベートの時間を、しっかり確保することが出来ます。有給休暇も取りやすいですし、部署によって、期間は異なりますが、1~2週間の休暇取得が年1回必須とされているため、長期休暇も取れます。

 

管理や経理など、一部のバックオフィス業務では、残業が比較的多く、稀に、休日に出勤することもありますが、例外的であり、まず問題なしと考えて大丈夫です。

 

女性の働きやすさについて

外資系ということもあって、シティバンクはダイバーシティの推進を掲げており、男女差別は一切ありません。バックオフィスには女性の管理職も多く、そのなかには、時短勤務で働いている管理職の女性もいます。

 

一般社員においても、産休後の職場復帰者が多いです。子育てをしながら、働くことが出来るということで、キャリア面でも、家庭との両立という面でも、女性が活躍しやすい環境が整っている会社と言えます。

 

(金融機関の総合職で、こういった働き方が出来るケースは、なかなかないので、シティバンクは、女性にとっては、なかなか魅力的な会社と言えると思います。)

 

シティバンク銀行の転職先としての価値

ここまで、シティバンクの就労環境について、様々な角度から見てきました。外資の金融機関なので、仕事自体はハードですが、それに見合うだけの給与・待遇を受けられますし、休みはしっかりと取れるので、プライベートを充実させながら、働くことが出来ます。

 

それでいて、キャリアアップの機会、自分を成長させる機会に恵まれている会社でもあるので、金融業界で働くのであれば、これ以上はない職場と言えるのではないでしょうか。

 

もちろん、万人受けする企業というのは存在しないので、なかには、シティバンクは自分には合わないという人もいるかもしれません。

 

そのため、最終的に自分の価値観と照らし合わせて、判断して頂きたいのですが、真剣に検討するだけの価値は十分にある会社なので、ぜひ考えてみてください。

 

最後に、シティバンクの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは就労環境・社内事情を把握しているので、転職の判断について、アドバイスを求めるのもアリです。プロの視点で、冷静に分析してくれます。

 

また、彼らは、様々な企業の求人情報を押さえているので、他社の求人を紹介してもらうのもアリです。(希望条件を伝えれば、それらの条件を満たす会社を探し出してくれます。)

 

他社と比較することで、シティバンクの価値を多角的に確認することが出来ますし、もしかしたら、シティバンク以上に魅力的な会社が見つかるかもしれません。転職先を決める際に、転職エージェントは頼りになる存在なので、色々と活用してください。

 

<シティバンク銀行の中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職エージェント>


転職を目指す会社が決まった場合、年収などの条件交渉を代行してもらうことも出来ます。年収アップに成功するケースが少なくないので、ぜひこういったサポートも受けてみてください。

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(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

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