ダイキン工業の中途採用事情について~社員年収、就労環境など~

空調機・空気清浄機・化学製品といった分野において、世界有数のシェアを誇る日系グローバルメーカー、ダイキン工業。約150ヶ国において、事業を展開。空調事業の売上高は、2010年から世界第1位。また、フッ素化学製品でも世界第2位のシェアを獲得しています。

 

ダイキンの中途採用事情~求人の傾向、社員年収、就労環境について~

 

本社は日本の大阪府にありますが、全従業員の約8割が日本国外で働いているという、文字通りのグローバル企業。海外で活躍出来るような仕事がしたい、世界の住環境・空調環境の改善に取り組みたいという人には、ピッタリの会社です。

 

ダイキン工業では、世界を股にかけるフットワークやコミュニケーション力、製品開発に向けた探究心を持つ有能な人材を求めています。そのため、中途採用の求人が常に発生している状態です。

 

このページでは、ダイキン工業の中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境などについてまとめていますので、参考にしてください。

 

ダイキン工業の中途採用求人の傾向について

中途採用に関しては、技術系と事務系の2職種に分かれる形で、募集がかかっています。技術系では、空調機器や化学製品に携わる研究、設計、開発、技術営業など。事務系では、企画、営業、マーケティング、経理、人事などが、対象職種となります。

 

ダイキンならではの特徴として、空調機器の開発・流通を主軸としているため、それらの製品に対する知的財産権に携わる職種とデザインに携わる職種が、技術系のなかに独立しています。

 

そのため、研究開発か、もしくはデスクワークかという、単純な二択式ではない幅広い職種選択が可能となっており、結果として、募集する人材の幅が、非常に広くなっています。専門性と実績を重視しているので、学歴や年齢、経験年数などについては、規定はありません。

 

仮に、社会人経験が少ない人でも、保有する知識・スキルが、ダイキンが求めるものとマッチしていれば、採用される可能性が十分にあります。そのため、興味がある求人が見つかれば、とりあえず、応募してみることをオススメします。

 

現在募集がかかっている求人の詳細については、公式サイト内にある採用情報ページから確認出来るので、そちらをチェックしてみてください。
http://www.daikin.co.jp/recruit/

 

ダイキン工業の中途採用社員の年収と給与制度・昇給制度について

ダイキン工業の中途入社社員の年収事例ですが、勤務年数・年齢・職種&役職を併記する形で、まとめていますので、参考にしてください。また、給与制度の特徴についても、リストアップしていますので、こちらもチェックしてください。

 

  • 勤務年数3年未満・40歳・営業職・800万円
  • 勤務年数3~5年・29歳・技術職・年収500~600万円
  • 勤務年数3年目・33歳・空調生産本部勤務・年収600~650万円
  • 勤務年数5年目・30歳・設計職・年収600万円
  • 勤務年数15年目・開発主任・年収700~800万円

【給与制度・昇給制度の特徴】

  • 一定の年齢になると、残業代が固定額(一律4万円)となる
  • 交通費は全額支給、高速料金でも支給される
  • 30代前半・30代後半・40代前半で、給与制度での選別がある

 

技術系の給与は、基本的に年功序列です。ただし、これはあくまでも基本であり、技術系・事務系を問わず、優秀な人材に対しては、給与額を上げる会社なので、業務評価が良ければ、毎年、昇給していくと考えてください。

 

その反面、年齢による縛りがあり、一定の年齢に達するまでに、評価を上げられなければ、給与は、そのまま頭打ちになります。また、そうなった場合、人事評価としては低評価となり、挽回するのは、かなり大変になるので、この点は注意してください。

 

なお、中途入社組に関しては、実力主義の採用となるので、給与についても個人差が大きいです。前職までの実績をもとに、初任給が算出されることになりますが、面接時の交渉次第という要素もあるため、中途半端に妥協せずに、納得するまで、交渉するようにしてください。

 

もし、こういった交渉が苦手という人は、転職エージェントに代行してもらうことをオススメします。彼らはプロなので、うまく話を進めてくれます。エージェントに任せれば、必ず成功するとは限りませんが、交渉ベタの人が自分で行うよりは、断然、うまくいく可能性が高いです。

 

あくまでも、エージェントが、ダイキンの中途採用求人を扱っていることが前提となりますが、幸い、大手エージェントのなかで、ダイキンの求人をカバーしているところが存在するので、こういったエージェントに依頼すれば大丈夫です。

 

このページの最後に、代表的なエージェントを数社、リストアップしておきますので、参考にしてください。

 

ダイキン工業の人事評価について

年収の事例を見れば分かるように、ダイキン工業は、勤務年数や年齢を問題にしない、実力主義・成果主義の会社ですが、そのなかで高い人事評価を得て、昇格するためには、一定のセオリーがあります。

 

ダイキン工業の職種は、専門性が高いものが多く、担当業務をこなすだけでも大変ですが、だからといって、そこで、与えられた仕事をこなすだけで満足してしまうと、低評価に留まってしまいます。

 

ダイキンでは、「自分から手を上げて始める人間」が高い評価を受ける傾向があり、そういった人に対しては、重要な仕事が優先的に割り当てられるようになっていますし、そこで、結果を出せば、さらに高評価を得て・・・というふうに、好循環で回るようになります。

 

企画や営業、経理といった職種については、「自分から手を上げてやりたがる人間」が評価されるのは、専門職と一緒ですが、そのうえで、かつ、日本国内のみならず、海外勤務を希望する人材が、高い評価を受ける傾向があります。

 

ダイキン工業の成長環境について

ダイキン工業は、チャレンジが推奨されている職場であり、自分の専門分野を追求して、目に見える結果を出したいという意識を持つ技術者、研究者にとっては、とても良い職場といえます。研究設備が整っているため、技術力を大いに伸ばせる環境でもあります。

 

反面、社員の労働意欲を上げるための講習や研修などには、力を入れていない会社なので、自ら、目標を定めてモチベーションを維持する必要があります。(逆に言えば、こういった自己管理能力がある人間が、ダイキンでは求められていると言えます。)

 

特に、中途採用者に関しては、即戦力の人材という位置づけなので、教育体制というものがほぼ皆無です。

 

なお、ダイキンは正真正銘のグローバル企業であり、英語が公用語となっているような会社ですが、語学スキルの向上についても、会社側がバックアップすることはなく、個人に委ねられています。

 

自己成長に関しては、当人の裁量に任されている会社と言えますが、残業を強いられるなど、無駄に拘束されるようなことはないので、本人にやる気があれば、自己研鑽の時間が十分に確保出来ます。

 

海外勤務を経験してきた社員と一緒に仕事が出来る、海外からの情報も含めて、常にその分野の最新の知見に接することが出来るなど、仕事を通じて、貴重な学びの機会を得られる会社でもあるので、こういったチャンスを逃さない姿勢があれば、いくらでも成長出来ます。

 

逆に言えば、このあたりの意識が低いと、同僚に大きく置いていかれることになり、ゆくゆくは自分の査定に響いてくるので、ダイキンで働くのであれば、常に自分を高める意識を持つことが重要です。

 

ダイキン工業におけるワークライフバランスについて

ダイキンは、個人の裁量が大きな会社なので、ワークライフバランスについても、その人次第というのが、正直なところです。

 

ダイキンでは、有給休暇の消化は社内の規定で義務づけられているうえ、年に一度は、5日連続で有休を取ることが出来るという規定もあるので、祝日などと絡ませて、長期休暇を取得することも可能です。

 

また、残業時間にも制限が設けられており、一定時間以上の残業は不可となっており、全社的に、退社時間は早いです。

 

これは、一見すると良いことのように見えますがが、別な側面での問題もあります。有休は消化しなければいけない、残業出来る時間にも制限があるとなると、労働時間は限られたものとなります。

 

そのなかで、期日までに仕事が間に合わないといった時には、家に持ち帰って仕事をするなど、自分の時間を削って対応しなければならなくなります。(この場合、残業代は支払われないので、タダ働きとなります。)

 

休暇は確保されているけど、仕事の負担が限られているわけではないので、効率良く仕事をこなせる人でないと、ワークライフバランスについては、期待出来ないと考えておいたほうがいいです。

 

ダイキン工業の女性の働きやすさについて

ワークライフバランスのところでも触れましたが、ダイキンは、有給休暇が取りやすい会社なので、積極的に取得して、家庭と仕事の両立に大いに活用している女性社員が多いです。

 

育児休暇も取りやすく、出産後からの職場復帰も容易で、職種によっては、『早く職場復帰してほしい』と望まれるほど。出産後には時短勤務が利用出来るようになっており、子育てしながらでも会社勤めしやすいと、女性社員に好評です。

 

女性に対してのパワハラやマタハラに対する意識が強い会社でもあり、不利な扱いを受けないように、管理を徹底していますし、社風として、男性社員は、女性社員への気遣いがあるので、女性にとっては働きやすい会社と言えます。

 

その反面、重要度が高い仕事は、男性社員に優先的に回されているので、男性と肩を並べて仕事がしたいという女性には、物足りなく感じる部分もあるようです。

 

とはいえ、最近ではダイバーシティの推進を掲げていて、女性の登用を積極的に進めています。その結果として、管理職に就く女性、海外勤務に挑戦する女性社員が増加傾向にあります。

 

かなり状況が変わってきており、今後は、キャリアアップ志向が強い女性にとっても、働きがいがある会社になってくる可能性が大です。

 

ダイキン工業の転職先としての価値は?

ここまで、様々な側面からダイキン工業の就労環境についてお伝えしてきましたが、良い意味でも悪い意味でも、自分が主役になって仕事に取り組む会社です。

 

そのため、自ら率先して動くことが出来るような行動力、リーダシップがある人にとっては、働きやすい会社と言えますし、逆に、人から指示される動くことが好きな人、与えられた業務を淡々とこなすことが好きな人にとっては、居心地の悪さを感じてしまうかもしれません。

 

ダイキンは、就業環境が整っている会社ですし、事業の安定性も抜群なので、転職先として見た場合には、申し分がない企業ですが、人を選ぶ会社ではあるので、自分にとって向いている職場なのかどうか、じっくり見極めたうえで、転職の決断をすることをオススメします。

 

最後に、ダイキンの中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは、ダイキンの社内環境について精通しているので、このあたりの相性について、相談してみるのもアリです。

 

また、エージェントは様々な企業の求人をカバーしているので、ダイキン以外の求人を紹介してもらうのもアリです。もしかしたら、ダイキン以上に自分にとってピッタリの会社が見つかるかもしれません。

 

転職先に求める条件などを伝えれば、それらの条件を満たす企業の求人を探してくれるので、興味がある人は、併せて問い合わせてみてください。

 

<ダイキン工業の中途採用求人を扱う転職エージェント>

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

  • JACリクルートメント

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