デルの中途採用事情~求人の傾向、年収水準、就労環境などについて~

デルの中途採用事情

 

言わずとしれた、世界を代表するPCメーカー、デルの日本法人であるデル株式会社。川崎の本社と、宮崎のカスタマーセンターの2拠点を軸に、事業を展開していますが、法人営業の拠点は全国各地に存在するので、営業職に関しては、勤務地の選択肢が豊富です。

 

従来の個人向けPC・タブレット販売事業に加えて、法人向け販売事業、ストレージ、サーバー、ネットワークといったソリューションサービス事業にも力を入れており、年々、取扱商品のラインナップが拡充するなど、事業分野を拡大しています。

 

成長ペースが昔ほどではないので、今現在は、あまり目立ってはいませんが、着実に業績を伸ばしており、事業の安定性という点では抜群ですし、給与、福利厚生が充実しているので、転職先として考えた場合においても、十分に魅力的な会社です。

 

中途採用の求人についても、営業、エンジニア、カスタマーサポートなどを中心に、常時募集がかかっているので、転職のチャンスは豊富に存在します。このページでは、デルの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

デルにおける中途採用求人の傾向

繰り返しになりますが、デルの中途採用求人は、営業、エンジニア、カスタマーサポートの3職種がメインとなり、これらの職種であれば、いつでも求人が見つかる状況です。

 

加えて、マーケティング、広報、経理財務、人事、経営企画、法務といった職種においても、募集がかかることがありますが、数としては限定されたものとなります。

 

デルは、即戦力の人材を採用するという人事方針を採っているため、いずれの職種においても、該当業務に関する実務経験が必須となります。ただし、求人ごとに要求される経験年数、経験の内容が異なります。

 

なかには、社会人経験が1年以上あれば良しとするといった緩い求人もあれば、逆に、『IT業界における法人営業10年以上』といった極めてハードルが高い求人も存在します。同一職種においても、差が大きいので、詳細については、個々に確認するようにしてください。

 

ちなみに、緩い求人でも想定年収600万円以上、ハードルが高い求人だと、年収1000万円、1500万といった数字が並んでいるので、かなりの好待遇です。

 

求人情報の入手方法

デルの日本法人では、採用情報ページを用意しておらず、アメリカ本社が用意している人事採用システムを活用しています。日本法人で募集をかける場合、そのシステムに求人を掲載するという流れになりますが、けっこう抜けがあるようです。
http://www.dell.com/learn/jp/ja/jpcorp1/applying-for-a-job?c=jp&l=ja&s=corp&cs=jpcorp1

 

また、アメリカのシステムなので、英語表記となりますし、日本人にとっては分かりづらい仕様となっているので、特に英語が苦手という人に対しては、あまりオススメ出来ません。

 

デルの日本法人は、大手の転職会社経由でも、募集をかけていますが、転職会社に問い合わせたほうが楽ですし、速いです。このページの最後に、デルの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますので、ぜひコンタクトしてみてください。

 

デルの年収・給与水準

冒頭でも触れましたが、デルの給与水準は高めです。下記に、社員の年収例を、職種別に幾つか記載しておきますが、全職種の企業と比較しても、良い水準にあることが分かると思います。

 

  • 内勤営業 29歳 年収500万円
  • 内勤営業 35歳 年収700万円
  • 外勤技術営業 35歳 年収850万円
  • 外勤技術営業 50歳 年収1700万円
  • 営業マネージャー 30歳 年収650万円
  • 営業マネージャー 40歳 年収900~950万円
  • 営業マネージャー 53歳 年収1100万円
  • 営業シニアマネージャー 48歳 年収1400万円
  • テクニカルサポート 27歳 年収350万円
  • テクニカルサポート 30歳 年収300万円
  • テクニカルサポート 32歳 年収600万円
  • テクニカルサポートマネージャー 39歳 年収700万円
  • マーケティング 31歳 年収700万円
  • マーケティング 34歳 年収650万円
  • マーケティング 37歳 年収1100万円
  • マーケティングマネージャー 37歳 年収1400万円
  • SE 28歳 年収630万円
  • SE 36歳 年収1000万円
  • 経理財務 37歳 年収950万円
  • 経営企画 34歳 年収1200万円

 

デルは外資でありながら、福利厚生が充実している会社なので、そのことも踏まえると、条件面については申し分がない会社と言えるでしょう。

 

(主な福利厚生をあげると、確定拠出年金制度、団体生命保険、社員&家族向け健康プログラム、長期障害所得保障保険、スポーツ補助金、デル製品社員割引、育児・介護費用補助制度、セミナー受講・資格取得費用補助制度、英語学習プログラムなどが存在します。)

 

給与体系については、インセンティブ(賞与)を含めた年俸制となりますが、基本給とインセンティブの割合は職種ごとに異なります。(営業職はインセンティブ重視、管理部門やカスタマーサポートは基本給重視、エンジニアはその中間といった感じです。)

 

インセンティブの額は目標の達成度合いによって決まりますが、デルの商品力は圧倒的なので、営業職の場合、目標達成率は100%を超えるのが当たり前であり、まず満額回答となるようです。(こういったことを見ても、デルは魅力的な会社です。)

 

デルの評価制度について

デルでは、目標達成度をもとに、5段階で人事評価を行う仕組みとなっています。一番評価が高い5を獲得する人は、ごく少数のようですが、大半の人は3以上になるので、先ほども触れましたが、賞与の支給額については、おおむね満足出来る状況となっています。

 

一方、昇進については、部署内の相対評価なので、自分自身の結果だけでなく、周囲の人達のパフォーマンスが影響してきます。また、外資らしく、面接の場で、どれだけ自分をうまくアピール出来るのかというのも、重要な要素となっています。

 

アピールが下手な人だと、他人を上回る実績を出しているのに低評価にとどまり、昇進出来ないというケースに陥ることになります。実際、こういった人は、現役社員のなかにも少なからずいるので、この点は要注意です。

 

また、デルは上のポジションが詰まっていることもあり、誰かが辞めないと空かないという頭打ちの状態になっています。

 

ただし、デルは昇進しなくても、高い給与をもらえる会社なので、あまり気にしていないという人も多いですし、他人を大きく上回る実績を残せば、嫌でも目立って、昇進していける会社でもあるので、キャリア志向が強い人にとっても、デルは十分にやり甲斐を感じられる職場です。

 

成長環境、キャリア開発の機会について

福利厚生のところでも触れましたが、デルは社員が自己研鑽を図れるように、社内教育制度を充実させており、自分が志望すれば、ほぼ希望通りに利用することが出来ます。

 

また、デルは社員のキャリアパスに対して、非常に柔軟な考えを持っており、異職種間の異動を積極的に行っています。そのため、入社後、違う職種で働きたくなった時には、会社に相談することで、チャンスを得られる可能性が大です。

 

特に、高い実績を出している優秀な社員に対しては、手厚いサポートを行っている企業なので、デルにおいては、自分の努力で、幾らでも様々な道を切り開いていくことが出来ます。

 

ワークライフバランスについて

IT企業となると、夜遅くまで働いているイメージがあるかもしれませんが、デルに関しては、決してそんなことはありません。営業職であっても、1ヶ月あたりの残業時間が30時間を超えるケースは稀です。

 

取引先の状況など、一時的に忙しくなる時期はありますが、全体的にならせば、仕事に拘束される時間は、ごく常識的なものとなっています。週休二日をしっかり確保出来ますし、有給の消化率に関しても、全社員平均で60%を超えているので、まずまずです。

 

ただし、デルは部署ごとに、勤務スタイルが異なるので、どの職種に就くかによっても、ワークライフバランスは変わってきます。たとえば、営業は直行直帰、フレックス勤務OK、カスタマーサポートはシフト制勤務になるといった感じです。

 

そのため、ワークライフバランスを重視する人は、転職後、自分が配属されることが想定される部署の状況について、確認しておくことをオススメします。

 

女性の働きやすさについて

デルは外資らしく、性差別というものが全くなく、女性も男性と同じように活躍出来ますし、結果を出して、昇給・昇進を手にしている女性社員が、非常に多いです。(職種を問わず、女性マネージャーの数が、年々増加しています。)

 

育児支援体制もしっかりしており、産休・育休はもちろんのこと、在宅勤務、時短勤務、時差出勤といった制度を利用出来るようになっています。また、保育所費用の一部を補助してもらえますし、家族(子供)都合による休暇取得も認められています。

 

会社だけでなく、社員も子育てに対する理解があり、積極的に支えていくという雰囲気があるため、小さな子供を持つ人にとっては、非常に働きやすい職場環境となっています。

 

そのため、デルでは結婚・出産を理由に会社を辞める人は、殆どいないですし、管理職クラスでも、周囲のサポートを受けながら、仕事と子育てを両立させて、働いています。

 

ちなみに、デルでは、男性社員が育休や在宅勤務を利用するケースも多く、この点については、かなり先進的な企業と言えます。

 

デル株式会社の転職先としての価値

ここまで、デルの就労環境についてお伝えしてきましたが、様々な点で魅力を感じる会社であり、転職先候補として見た場合、十分にオススメ出来る会社です。

 

外資なので、仕事の成果に対するプレッシャーはキツくなりますが、相応する見返りが得られますし、就労環境はかなり良いので、毎日、やり甲斐を感じながら、働くことが出来るでしょう。

 

誰にとっても合う会社というのは存在しないので、最終的には、自分の考えや趣向と照らしあわせて、デルとの相性を判断すべきですが、少なくても真剣に検討するだけの価値がある会社なので、転職を視野に入れている人は、ぜひ一度じっくり時間を取って、考えてみてください。

 

最後に、デルの中途採用求人を扱っている転職会社を、下記にリストアップしておきます。現在、募集がかかっている求人の詳細については、直接、確認するようにしてください。

 

なお、転職会社はデルの社内事情を把握しているので、就労環境や社内制度について、より細かい話を聞くことが出来ますし、様々な企業の求人情報を押さえているので、他社の求人と比較するといったことも出来ます。

 

転職先を決める際には、何かと頼りになる存在なので、ぜひ色々と話をしてみてください。

 

<デルの中途採用求人を扱っている転職会社>


転職を目指す会社が決まった場合、年収などの条件交渉を代行してもらうことも出来ます。年収アップに成功するケースが少なくないので、ぜひこういったサポートも受けてみてください。

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

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現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

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