バイエル薬品の中途採用情報~転職者の年収や労働環境について~

医療用医薬品事業、動物用医薬品・ヘルスケア事業を展開、世界的なシェアを誇っているドイツ企業、バイエル。その日本法人となるバイエル薬品は1973年4月に設立された歴史ある会社です。2007年7月に『日本シエーリング株式会社』と事業統合を行い、現在の形となっています。

 

バイエル薬品の中途採用情報~転職者の年収や労働環境について~

 

中途採用の募集内容・選考プロセスなどについて

バイエル薬品は中途採用を積極的に行なっており、公式サイトには、幅広い職種の求人が掲載されています。ドイツ本国に拠点を構えるグローバル企業ですから、その職種は様々。そして職種によって応募要件や、必要とされるスキルも異なります。

 

一例を出すと、下記のような職種の募集がかかっています。(勤務先に関しては東京、もしくは大阪となるケースが大半です。)

  • MR
  • 品質保証統括スタッフ
  • Medical Information スタッフ
  • Sourcing Specialist

 

必要とされるスキルは違えども、応募者に対する要求度は総じて高いです。その中でも目立つのが、英語力が必要とされるケースが多いこと。職務概要が英語で記載されている職種が珍しくありません。

 

また、履歴書と職務経歴書に関しても、日本語と英語での提出が必須になると考えておいたほうがいいです。

 

年収について

バイエル薬品は、年俸制を採用している企業であり、毎年の評価によって、その金額が変わってきます。自分の頑張りと、それによる結果が反映されやすい会社と言えます。ただし、外資系企業にありがちな徹底した個人主義ではなく、業績評価の割合が高くなっています。

 

そのため、自分の成績が平均的な結果だったとしても、会社の業績が良ければ、年収アップが期待出来ますし、逆に、自分の成績がズバ抜けて良くても、思ったほど年収が上がらないということもあります。

 

賞与は、年俸の20%が期末賞与として3月に支給されますが、そのうちの10%は月々の給与に組み込まれ、前払いの形で受け取ることになります。金額は、計画の達成率によって決まり、結果が出ない場合には0になる可能性もある制度となっています。

 

場合によっては年俸が下がることもあり得るので、常に目標と向き合って仕事をする必要がある会社と考えてください。

 

年収額については、外資系製薬会社の中では、他と大差がないレベルです。ただし、年齢別に見ると、20代では業界平均を少し下回る金額、30代・40代になると平均以上の金額となるので、高い年齢層の人にとっては、恩恵が強い会社と言えます。

 

あとは、外資の特徴として、昇進して管理職になると、大幅な年収アップが期待出来るので、収入増を狙うのであれば、役職に就くことを狙うのが必須となります。

 

なお、バイエル薬品の具体的な年収例としては、下記の通りとなります。

  • 研究職……30代(在籍5年)…年収500万円
  • 営業…30代(在籍3年未満)…年収800万円
  • 営業所長…40代(在籍20年)…年収1200万円

 

管理職の場合、年俸に加えて年度インセンティブが用意されていることも、年収を跳ね上げている要因の1つです。

 

人事評価・昇給制度について

バイエル薬品の人事評価は、「数字の成績」、「日々の行動」からなる二面評価となっています。制度として体系化されているのですが、実際には、上司の判断による振れ幅が大きく、その制度を運用する部署によって偏りがあるのが実情です。

 

適正な判断が出来る上司がいる部署であれば、納得出来る評価を得られる可能性が高いのですが、人間関係や好き嫌いなど、個人の感情を踏まえて評価する上司だった場合、評価を悪くされてしまうケースもあります。

 

また、直属の上司だけではなく、周りの部署への印象や先入観も反映されてしまうケースもあるようです。こういった背景から、整った評価制度であると考えている社員と、あまりクリアな評価制度ではないとする社員に二分されています。

 

ただし、昇進自体は、それほど難しいわけではありません。チームリーダーである係長には、30代の中盤くらいでなれますし、数字だけではなく、説明会や講演会などへの参加も評価に含まれるので、ある程度のポジションまでは、誰でも到達出来ます。

 

部署間異動が難しい会社でもないので、配属部署に居心地の悪さを感じる場合には、異動の希望を出すということも出来るので、バイエル薬品に転職する時には、一つの選択肢として、是非頭に入れておいてください。

 

ワークライフバランスについて

バイエル薬品は休みを取りやすい風土で、優れたワークライフバランスを実現出来る環境にあります。会社として、有給取得推進日を設定しており、祝日と土日の間にある平日は、有給を取ることが推奨されています。

 

長期の連休が取得しやすいので、仕事の疲れが溜まりにくい、充実したプライベートを過ごしやすいといった声が多いです。

 

また、バイエル薬品では有給取得が当たり前とされているので、自分がやるべきことをやって仕事を調整することが出来ている限り、他の人に嫌な顔をされるといったことはありません。

 

ただし、部署によっては休みを取りにくいケースもあります。例えば、営業部門の場合、色々な行事が入ってしまうことがあり、仕事を調整するにも限界がありますし、MRだと、接待やドクターとのやり取りが発生するため、休みが取りにくかったり、休日に出勤するケースも出てきます。

 

また、休日中でも、取引先からの問い合わせに対応するために、常に連絡が取れる状態にしておくことが求められるケースも多々あります。

 

このあたりは営業職の宿命とも言えるものですが、それでも他社と比較すると、ワークライフバランスはかなり整っていると考えて間違いなしです。

 

女性の働きやすさについて

女性の働きやすさという点で見てみると、一般的な企業に比べて優れた面がたくさんあります。産前・産後の休暇は取りやすいですし、本社勤務の場合は、在宅勤務制度を活用することも可能です。

 

フレックス制度を敷いているため、妊娠・出産以外でも小さな子供がいて、早めに帰宅をしたいといった時でも、融通が効きます。また、時短勤務制度や旦那さんが転勤になった場合、自分もその近くの支店に異動させてくれるマリッジトランスファーという制度も導入されています。

 

女性管理職の割合も、一般的な企業よりも多く、会社として女性管理職比率を気にしていることもあり、女性に考慮した風土があると言えます。

 

ただし、営業のような男性色が強い部署だと、女性管理職の比率が低く、体育会系のノリもあるので、女性にとっては、働きづらいと思う面もあるかもしれません。

 

その他、特筆すべき事項について

バイエル薬品は、巨大なグローバル企業ということもあり、組織制度が確立されており、労働環境も整っています。ただ、巨大であるが故に、部署による偏りがあり、同じ会社でも部署によって全く違う環境であるケースが多々あります。

 

労働時間をひとつ取ってみても、19時過ぎに残っている人は殆どいない部署もあれば、深夜まで残業している部署もあります。まるで別会社のように環境が異なり、「バイエル薬品」という1つの会社としての答えを見つけるのは難しい状況です。

 

そのため、バイエル薬品への転職を考えている場合、どの部署へ所属したいのかを十分に吟味する必要があります。それによって、中途採用後の自分の労働環境が決まると言っても過言ではないからです。

 

このあたりの詳しい状況を一個人が外部から把握するのは難しいので、事前に知っておきたいという人は転職エージェントにコンタクトすることをオススメします。彼らは転職のプロであり、業界事情・社内事情に精通しています。

 

相談すれば客観的なアドバイスをもらえるので、是非意見を聞いてみてください。ただし、外資企業や製薬業界に詳しいエージェントでないと、ピントがずれたアドバイスしかもらえないこともあるので、どのエージェントに相談するのかというのも重要です。

 

下記のエージェントであれば、外資・製薬という分野における求人案件の取り扱い実績が豊富なので、相談先として最適です。

 

※補足
JACは外資系企業、日系グローバル企業専門なので、こういった企業への転職を目指すのであれば、上記で取り上げている転職会社のなかでも、最も有効な情報源となります。

 

特に、30代以上の経験豊かなビジネスマンの転職支援を得意としているので、該当する人は要チェックです。(マネジメントレベルの求人も多いです。)

 

リクルートエージェント、ビズリーチも同様ですが、保有求人数が若干劣るので、第二・第三の選択肢と言えるような存在です。ただ、JACがカバーしていないような求人を扱っていることもあるので、リストアップさせて頂きました。

 

一方、マイナビエージェントは、若年層のビジネスマンの転職支援に力を入れている転職会社です。第二新卒者の転職支援も得意としているので、20代の人にオススメです。

 

いずれにしても、どの転職会社がいいのかというのは、実際に話をしてみたいと分からない部分もあるので、2~3社に同時にコンタクトして、比較検討することをオススメします。面倒かもしれませんが、これが最も確実な方法です。

 

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

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現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

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    Doda

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