バーニーズジャパン株式会社の中途採用事情~求人の傾向、年収、就労環境~

バーニーズジャパン株式会社の中途採用事情

 

1923年にバーニー・プレスマンによって設立された高級百貨店チェーン、バーニーズニューヨーク。サックス・フィフス・アベニュー、ニーマン・マーカスなどと並び、アメリカを代表する百貨店であり、米国各地に大型店舗、及び、カジュアル製品を主軸とする小規模店舗を展開しています。

 

その日本法人にあたるのが、バーニーズジャパン株式会社。1989年に伊勢丹提携のもとで設立され、紳士服、婦人服、ジュエリー、ギフト雑貨、ブライダルグッズ等、バーニーズブランド商品の輸入・販売事業を管轄しています。

 

ここ数年、順調に増収増益を続けている優良企業です。このページでは、バーニーズジャパンの中途採用求人の傾向、及び社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

バーニーズジャパンの中途採用の求人傾向

バーニーズジャパンは、人材採用については、新卒を中心としており、中途採用に関しては、追加人員が必要になった時にその都度、募集をかけるという仕組みとなっています。

 

各店舗において、接客・販売業務を担当するセールスアソシエイト(販売スタッフ)の求人が中心ですが、営業、マーケティング、MD、VMD、経理財務、人事、法務など、総合職で募集がかかることもあります。

 

中途採用に関しては、即戦力の人材を確保するという観点で、募集を行っているため、いずれの職種においても、該当業務に関する実務経験が必須となります。

 

ただし、契約社員であれば、アシスタント的なポジションで、募集がかかることもあります。契約社員の場合、賞与が支給されないですし、退職金制度もないので、条件面では不利ですが、バーニーズジャパンは正社員登用制度を設けています。

 

そのため、入社後の勤務評価次第では、正規雇用として再契約してもらえるので、未経験者がキャリアを始めるきっかけとしては、十分に考慮するだけの価値があります。

 

なお、販売職に関しては、インバウンドに対応するため、中国語での接客経験がある人材を募集する求人が発生するケースが多くなっています。該当する場合、月給25万円以上が見込めるなど、販売職としては、かなりの好条件となるので、中国語が出来る人は、要チェックです。

 

求人情報の入手方法ですが、公式サイト内に、キャリア情報ページが開設されており、新規求人が発生した時は、そちらのページに募集要項が記載されるので、こまめにチェックするようにしてください。
https://www.cservice.jp/c/barneys/job_list.php?mode=items&id=1

 

また、中途採用に関しては、転職会社経由で、募集をかけることが多いので、転職会社に問い合わせるというのも一つの方法です。このページの最後に、バーニーズジャパンの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

社員の年収・給与制度について

バーニーズジャパンにおける社員の年収水準ですが、幾つか具体的な数字を挙げると、以下のようになります。

 

  • 販売 28歳 年収300万円
  • 販売 29歳 年収480万円
  • 販売 32歳 年収350万円
  • 店舗マネージャー 37歳 年収700万円
  • バイヤー 30歳 年収430万円
  • マーチャンダイザ―・バイヤー 28歳 年収450万円
  • SA 30代前半 年収400万円
  • 営業 30歳 年収530万円
  • 営業 マネージャー 37歳 年収700万円

 

前年度の評価で定められた基本給に、各種手当・残業代が支給されるといった給与体系となりますが、親会社がアメリカを代表する企業のわりには、バーニーズジャパンの給与水準は決して高いものではなく、高島屋、東急といった日系の百貨店と比較しても、給与額は低めです。

 

賞与は年2回支給されていますが、こちらの金額もあまり期待できるようなものではありません。その反面、福利厚生に関しては、各種保険はもちろんのこと、財形貯蓄制度、社内割引制度などが整備されており、業界内の中でも、充実したものとなっています。

 

(社内割引制度については、購入した金額に相当する金額が、収入として支給されるという仕組みになっています。)

 

バーニーズジャパンの人事評価・昇給制度について

バーニーズジャパンでは、個人で定めた目標をもとに、直属の上司が最終的に査定するといった内容の評価制度が導入されています。また、営業職、販売職においては、売上目標の達成率も、評価の対象となります。

 

外資らしく、人事評価における上司の権限が大きいうえ、社内で統一された評価基準がないため、本人の見解・考え方次第によって、評価内容が左右されるものとなっており、公平さが感じられるような評価体制にはなっていないのが実情です。

 

基本給は、年齢とジョブグレードから算出されるようになっていますが、実際には昇進しない限り、ほぼ同額です。ただし、上のポジションに空きがないことに加え、新卒をメインに評価している会社なので、中途で入社した人が、キャリアアップを目指すには難しい環境です。

 

その一方で人事の入れ替えや異動が多いため、そこでチャンスをつかめば、突破口が得られる時もあります。

 

結論としては、中途で入社した人間が、バーニーズジャパンで昇進していくには、上司との良好な関係性を保ちつつ、少ないチャンスを待つ、そしてチャンスが来た時には、躊躇なく動くという姿勢が必要不可欠となります。

 

成長環境について

バーニーズジャパンでは、新卒者向けの研修・教育制度が用意されていますが、その後のキャリア開発については、個人の自主性に任されており、会社側としてサポートするといったことはありません。そのため、中途で入社する場合、利用出来る教育制度は皆無と考えてください。

 

ただし、その裏返しとして、バーニーズジャパンは、社員に大きな裁量を与えているので、仕事の進め方については、かなり自由度が高いです。各自で提案・行動する自由、チャレンジ出来る自由もあるため、実務を通じて、様々な経験を積むことが出来る環境です。

 

また、販売職の場合、バーニーズジャパンの顧客は、社会的地位が高い人が多く、そういった人達と接することが、自分にはなかった物の見方、考え方を習得する機会につながると、貴重な経験になっているという声が多いです。

 

ワ―クライフバランスについて

バーニーズジャパンは、ワークライフバランスが良好な会社です。完全週休二日制で、残業はほぼゼロですし、休日に出勤するようなこともありません。

 

MD等、一部の部署においては、繁忙期に残業や土日出勤が発生することがありますが、これらはあくまでも例外的なものです。基本的には、プライベートと両立する形で、仕事に取り組めると考えてください。

 

また、有休については、上司が積極的に消化を推奨しているため、取得しやすいですし、まとめて取ることも許されています。GWやシルバーウィークといった、祝日と組み合わせて、一週間程度の連休を年3~4回取得するといった社員も多いです。

 

勤続年数に応じて有休休暇が増えるようになっていますし、3ヶ月に一度長期休暇が付与される制度が用意されているなど、休暇制度については、非常に手厚いです。

 

もちろん、販売業なので、店舗スタッフの場合、土日休み、お盆、年末年始に休みを取るのは難しいのですが、それは業界特有の現象であり、そのなかにおいては、バーニーズジャパンが同業他社よりも手厚い環境となっていることは、間違いありません。

 

ワークバランスを重視する人にとっては、バーニーズは申し分がない会社と言えるでしょう。

 

女性の働きやすさについて

バーニーズジャパンは、男女で仕事の内容や、人事評価に違いが生じるようなことはなく、同じ立場のもとで、働くことが出来ます。昇進のチャンスについても、男女平等であり、上級ポジションに就いて活躍している女性社員が数多く存在します。

 

ただし、先ほど触れたように、新卒を昇進の中心に据えている会社なので、中途で入社した場合には、キャリアアップの難易度は高くなり、管理職を目指すには、相当な自助努力が必要です。

 

子育て支援制度に関しては、会社側のサポートが手厚く、新卒・中途の差別なく、誰でも産休・育休といった制度を利用出来るようになっており、社員からの評価は極めて高いです。多くの社員が利用したうえで、職場復帰しています。

 

元々、バーニーズジャパンは残業が少ないうえ、子供が小学校に入るまでは、時短勤務が可能なため、仕事と育児の両立がしやすい環境です。

 

バーニーズジャパンの転職先としての価値

ここまで、バーニーズジャパンの就労環境について、様々な角度からお伝えしてきました。給与が高い会社ではないのですが、休暇制度をはじめとして、職場環境は非常に良好であり、誰でもストレスなく働くことが出来ると思います。

 

そのため、収入をどれだけ重視するか、あるいは、バーニーズジャパンの給与水準で満足出来るかというのが、バーニーズジャパンへの転職を考える際には、重要な要素となってくるでしょう。

 

また、中途で入った場合、上級職へ昇進していくのは難しいので、キャリアアップにどれだけこだわるかというのも、重要な要素となってきます。

 

このあたりを加味して、判断を下すようにしてください。もし、自分1人では、なかなか考えがまとまらないということであれば、前述した転職会社に相談することをオススメします。(下記にバーニーズジャパンの求人を扱っている転職会社をリストアップしておきます。)

 

彼らは転職のプロなので、こういった状況下での判断に慣れていますし、バーニーズジャパンの社内事情にも精通しているので、的確なアドバイスをしてくれます。転職の判断を下す際には、貴重な参考意見となるので、色々と話を聞いてみてください。

 

また、転職会社は、様々な企業の求人情報を押さえているので、他社の求人を紹介してもらうのもアリです。もしかしたら、バーニーズジャパン以上に満足出来る会社が出てくるかもしれません。

 

転職先に希望する条件等を伝えれば、それらの条件を満たす企業が存在するかどうか調べてくれるので、興味があれば、ぜひ探してもらってください。

 

<バーニーズジャパンの求人を扱っている転職会社>

 


転職会社は、年収などの条件交渉を代行してくれるので、もう少し給与が高ければ、バーニーズジャパンで文句なしということであれば、依頼してみてください。(年収アップに成功するケースが少なくないです。)

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業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

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