フィリップスエレクトロニクスの中途採用事情~年収、就労環境、etc~

オランダのアムステルダムに本拠を置き、世界100ヶ国に支社を持つ、世界有数の電機・家電製品メーカー、コーニンクレッカフィリップスの日本法人、株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン。

 

フィリップスエレクトロニクスの中途採用事情~年収、就労環境、etc~

 

フィリップスは1891年にオランダにて設立された電球工場を源流とする総合エレクトロニクスメーカーですが、近年では大胆な選択と集中により、事業を再構築、重点分野を絞り、経営資源を集中することによって、世界の主要電器メーカーのなかで、最も利益率が高い企業になっています。

 

日本法人では、特にヘルスケア事業(医療機器)と照明システム事業に注力しており、国内トップシェアを確立しているため、これらの業界において、キャリアを築いていきたいという転職者にとっては、理想的な企業の一つであると言えます。

 

フィリップスエレクトロニクスの中途採用事情

フィリップスエレクトロニクスでは、積極的に中途採用募集を実施しています。具体的には、下記の4系統の職種にて中途採用求人が出ています。

  • 営業系職種
  • 技術系職種
    • フィールドサービスエンジニア
    • テクニカルサポート
    • 医療機器導入提案プランナー
    • 医療管理システム導入プロジェクトマネージャー
  • 専門系職種
    • アプリケーションエンジニア
    • プロジェクトマネージャー
  • 本社管理部門
    • 財務
    • 広報
    • マーケティング

 

医療機器関連の職種が多いように見えますが、これは、専門性が極めて高いため、ポジションが細かく分かれているためです。

 

さらに、X線診断装置担当営業、生体情報モニタシステム担当アプリケーションエンジニア、超音波診断装置導入マネージャーといったように、製品群ごとに細分化されるので、募集職種の数は非常に多くなります。

 

どの職種に対しても、その分野におけるプロフェッショナルと認められるだけの実力を持つ人材が募集されており、該当製品群に関する知識と実務経験を豊富に有していないと、応募しても、採用されるチャンスはゼロに等しいと考えてください。

 

フィリップスエレクトロニクスの社員年収について

フィリップスエレクトロニクスジャパン社員の年収ですが、具体例を挙げると下記のようになっています。

 

  • 35歳 サービスエンジニア 年収630万円
  • 43歳 サービスエンジニア 年収800万円
  • 35歳 一般事務 年収350万円
  • 38歳 総務 年収400万円
  • 36歳 人事マネージャー 年収900万円
  • 37歳 経営企画 年収1000万円
  • 28歳 営業 年収500万円
  • 30歳 営業 年収550万円
  • 26歳 営業マネージャー 年収700万円
  • 33歳 営業マネージャー 年収1100万円
  • 28歳 経理 年収500万円
  • 30歳 マーケティング 年収750万円

 

給与は年俸制(基本給、各種手当、賞与)となっています。ほぼ毎年、昇給がありますが、額としては微々たるものなので、勤続年数が多い社員と短い社員で、給与差がそれほどあるわけではありません。(ポジションが同一であれば、年齢にかかわらず、年収は、ほぼ一緒です。)

 

ポジションが上がらない限り、大幅な昇給は望めないと考えてください。ただし、管理職になるまでは残業代が全額支給されるため、役職なしの一般職だと、残業時間の有無が年収に大きく響いてきます。残業が少ない部署と多い部署では、100万円近くの年収差が生じることもあります。

 

一般職では年収400~500万、管理職になると700~800万前後になりますが、長期間に渡り、高いパフォーマンスを維持し続けている社員だと、1000~2000万円程度の年収を得ているケースもあるので、管理職になると、給与水準はかなりアップします。

 

福利厚生については、それほど特筆すべきことはありませんが、Philiflex(フィリフレックス)という、一定の条件を満たすことで、年間7~8万円までの出費を会社が負担してくれる補助制度があります。

 

就業環境、ワークライフバランスについて

職種によって状況は変わりますが、フィリップスエレクトロニクスは、ワークライフバランスを重要視している会社であるため、自分次第で勤務スケジュールの調整が可能な会社です。

 

有給の取得には融通が利きますし、残業を良しとするような風潮もないため、遅くまで働いているような人は少なく、大半の社員が午後7~8時には退社しています。

 

ただし、営業やエンジニアは、それ以外の職種と比較して、労働負荷が高くなる傾向があります。例えば、医療機器を取り扱う部署の場合、問題発生時には、昼夜・休日を問わず、クライアントから連絡が入ることがあり、その都度、迅速に対応しなければいけません。

 

時には、徹夜作業となることもあります。その分は、代休を取得することが可能ですが、短期スパンで見ると、身体的な負荷が非常に高い時もあり、肉体的にタフな人でないと勤まらない職種とも言えます。

 

その反面、医療系の商材を扱う企業には珍しく、学会などへの参加がそれほど多くないため、土日は、ほぼ確実に休むことができます。

 

こういった一部の例外を除けば、スケジュール調整の裁量は、個々に委ねられているので、セルフマネジメントさえできれば、公私共に充実した生活を送ることは問題なく可能です。(実際、プライベートを充実させている社員は、フィリップスエレクトロニクスには、多数存在します。)

 

成長環境について

フィリップスエレクトロニクスジャパンは、業務や教育制度を通した成長の機会に恵まれている会社です。eラーニングを中心とした教育プログラムが豊富に用意されており、常に新しいプログラムが導入されるため、本人が望めば、自己研鑽はいくらでも可能です。

 

また、手を挙げれば、いくらでも挑戦の機会を与えてもらえる会社ですし、継続して成果を挙げていけば、比較的早い段階で、責任のある業務を、任せてもらえるようになるため、やりがいを感じている社員がとても多いです。

 

フィリップスエレクトロニクスへの転職を検討する人が知っておくべきこと

フィリップスエレクトロニクスは、社員満足度の高い優良企業であると言えます。待遇に関しても申し分なく、本人のパフォーマンス次第では、年収1000~2000万といったレベルも、十分に狙えます。

 

就業環境も良く、同業他社と比較しても、就業時間は同等程度、もしくはそれ以下ですし、有給休暇の取得にも融通が利くため、プライベートを大切にしたいという人でも、十分、満足出来るはずです。

 

教育にも力を入れていますし、自分から仕事をとっていけば、チャンスは幾らでも作ることが出来るため、総じて、社員のモチベーションが高い企業です。

 

当然、退職していく社員も一定数いますが、仕事内容や社内風土、待遇への不満が理由に挙がることはほとんどありません。多くはキャリアチェンジや、より良い条件でのヘッドハンティングといった、ポジティブな理由での退職です。

 

中途採用者に要求されるハードルは、かなり高いので大変ですが、転職を目指すには、良い会社なので、ぜひ狙ってみてください。

 

外資系企業に強い転職エージェント

最後に、外資企業の求人事情に精通している転職エージェントをリストアップしておきます。問い合わせれば、フィリップスエレクトロニクスの最新事情や、同業他社の状況について、教えてもらえるので、転職の判断を下す際に、役立ちます。

 

仮に、フィリップスエレクトロニクス以上に良い企業が見つかったら、その会社の求人を紹介してもらうことが出来ますし、転職先が固まったら、初任給などの条件交渉を代行してもらうことも可能です。

 

彼らは、転職のプロなので、交渉術に長けており、自分で直接応募するよりも、好条件で転職出来る可能性が高くなるので、ぜひうまく活用してください。

 

下記のエージェントであれば、フィリップスエレクトロニクスジャパンへの転職支援実績もあるので、問い合わせ先として最適です。

<外資企業の求人に強い転職会社>

 

※補足
JACは外資系企業、日系グローバル企業専門なので、こういった企業への転職を目指すのであれば、上記で取り上げている転職会社のなかでも、最も有効な情報源となります。

 

特に、30代以上の経験豊かなビジネスマンの転職支援を得意としているので、該当する人は要チェックです。(マネジメントレベルの求人も多いです。)

 

リクルートエージェント、ビズリーチも同様ですが、保有求人数が若干劣るので、第二・第三の選択肢と言えるような存在です。ただ、JACがカバーしていないような求人を扱っていることもあるので、リストアップさせて頂きました。

 

一方、マイナビエージェントは、若年層のビジネスマンの転職支援に力を入れている転職会社です。第二新卒者の転職支援も得意としているので、20代の人にオススメです。

 

いずれにしても、どの転職会社がいいのかというのは、実際に話をしてみたいと分からない部分もあるので、2~3社に同時にコンタクトして、比較検討することをオススメします。面倒かもしれませんが、これが最も確実な方法です。

 

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • JACリクルートメント

    Doda

    外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。ここでリストアップしている3社のなかでも、特にオススメのエージェントです。駐在員候補を募集する求人の取扱数も多いので、海外勤務に興味がある人も要チェックです。

  • リクルートエージェント

    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。グローバルな仕事に関連する求人の取扱に力を入れています。

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

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