メディセオの中途採用事情~求人の傾向、社員の年収、労働環境など~

メディセオの中途採用事情

 

医療用医薬品や医療機器などの卸売販売事業を手掛ける、株式会社メディセオ。北海道・東北・関東・中部・関西地区を営業地域として、155の営業拠点・物流拠点を置いている、業界最大手となる企業です。

 

メディセオは、安定供給と流通プロセス全体の効率化・最適化を実現する高機能物流を土台に、医療機関やメーカーをサポートする様々なサービスの展開に取り組んでおり、安定して業績を伸ばしています。

 

それに伴い、常に一定の求人需要があり、新卒だけでなく、中途採用の求人についても、何らかの職種において、募集がかかっています。ただし、求人数自体は、それほど多くはないので、メディセオへの転職のチャンスは、限られたものとなります。

 

そのため、気になる求人が見つかったら、問い合わせるなり、応募するなり、すぐに行動に移すことをオススメします。

 

このページでは、メディセオの中途採用求人の傾向、及び、勤務する社員の年収・給与水準、社内の就労環境についてまとめていますので、転職活動の際に参考にしてください。

 

メディセオの中途採用求人の傾向

メディセオでは、会社と一緒に自分自身を成長させようとする高い意欲を持った人を求めており、具体的には、コミュニケーション能力が高い、成長志向を持っている、自己表現能力が高い、元気がある、という4つの観点を重視して、それらの要素を満たす人材を、優先的に採用しています。

 

中途採用に関しては、管理薬剤師、一般事務、配送、庫内作業といった職種を中心に、求人が出ています。また、営業、経理財務、人事、法務、経営企画といった職種においても、募集がかかることがありますが、求人の発生頻度は限定的です。

 

応募条件については、管理薬剤師の場合、薬剤師の資格さえあれば、実務経験不問、一般事務、配送、庫内作業に関しては、経歴不問(社会人経験がある人のほうが有利)、それ以外の職種においては、該当業務に関する実務経験が必須となります。

 

ただし、同一職種でも、求人によって、細部で条件面が異なるケースがあるので、詳細については、個々に確認するようにしてください。

 

メディセオの社員の年収・給与制度について

メディセオに勤務する社員の給与水準ですが、具体的な年収事例を幾つか挙げると、以下のようになります。

 

  • 営業 27歳 年収460万円
  • 営業 28歳 年収500万円
  • 営業 30歳 年収500万円
  • 営業 33歳 年収550万円
  • 総務 28歳 年収550万円
  • 経理 29歳 年収400万円
  • 人事 26歳 年収400万円
  • 物流サービス 27歳 年収340万円

 

基本給に加えて、年2回賞与が支給されるというオーソドックスな給与体系となっていますが、同業他社と比較しても、おおよそ業界標準と言える給与水準であり、可も無く不可も無くといった感じです。

 

ただし、管理職になれば年収が1000万円を超えるようになってくるので、そこは流石に業界大手という水準となっています。

 

基本的には年功序列で昇給していきますが、それとは別に、メディセオでは、地域ごとに給与ランクが定められているため、勤務地によって、年収差が生じることになります。(同世代の社員同士でも、数十万単位で、給与が違ってきます。)

 

ちなみに、毎年昇給するとは言っても、昇進しない限りは、それほど大きく増額することはないので、過度には期待しないほうがいいです。また、メディセオでは、昇格試験制度が導入されており、昇進するためには、試験に合格する必要があります。

 

福利厚生については、各種保険が完備されているほか、退職年金制度、財形貯蓄制度、傷病休暇積立制度などが用意されており、それなりに充実したものとなっています。

 

また、福利厚生クラブに加入しており、社員が各個人のライフスタイルに応じて、様々なサービスを利用することが出来るようになっています。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、経験や能力を考慮したうえで、給与額が決められることになりますが、交渉次第で変わってくるという要素があるので、メディセオからの提示額に納得がいかない時には、そこで妥協せず、会社側と話し合うようにしてください。

 

メディセオは、外資のように、大幅な昇給が見込める会社ではないので、転職時に設定された給与額が、後々まで付いて回ることになりますが、それだけに、このタイミングでの交渉は、非常に重要です。

 

もし、条件交渉を行うのは苦手ということであれば、前述した転職会社に代行してもらうことをオススメします。彼らは転職のプロであり、この手の交渉に慣れているので、うまく話をしてくれます。

 

その結果として、何らかの上積みが為されるケースが少なくないので、苦手な人が自分で強引に進めるよりも、任せてしまったほうが賢明です。

 

メディセオの評価制度について

メディセオの評価制度は、業績評価と行動評価の二面評価で人事査定を行うというものになっており、営業職に関しては、売上高(売上目標の達成率)、内勤職については、予め定められた社内基準、及び、個人目標に対する達成率が業績評価の基準となっています。

 

メディセオの場合、相対評価となっているため、自分自身のパフォーマンスだけでなく、同じ部署で働く同僚の動向も影響してきます。

 

また、人事査定における上司の権限が大きいため、最終的には、上司の主観次第になるという要素もあります。そのため、高評価を得るには、普段からきちんと上司とコミュニケーションを取り、上司から期待されている自分の役割を正確に把握して、遂行することも重要です。

 

メディセオの教育体制・キャリア開発体制について

メディセオは、営業職に関しては、MR資格の取得を積極的に推奨しており、社内で試験対策勉強会を開催するなど、全面的に支援しています。

 

その内容は、かなり手厚く、同業他社と比較しても、恵まれているので、MRとしてのキャリアをスタートさせる場所として、メディセオは格好の会社です。

 

ただし、それ以外には、主だった研修というものはあまりなく、現場で働きながら、仕事に必要な知識を覚えていくことになります。

 

人を育てるという文化が、職場に根付いている会社なので、上司や先輩からのフォローは受けられるので、そういった意味では、スキル・知識を習得しやすい環境と言えますが、卸売会社ということで、習得出来る知識というのは、言い方としては、広く浅くといったものとなります。

 

医薬品メーカーや医療機器メーカーと比較すると、仕事を通じて得られる知識量というのは、限定的なものとなるので、今後のキャリアを考えるうえでは、その点を考慮しておくことをオススメします。(メディセオから製薬会社や医療機器メーカーへ転職するというのは、けっこう難しいです。)

 

ワークライフバランスについて

メディセオの就労環境は、職種や地域によっても異なりますが、会社全体としては、労働時間の削減に取り組んでいることから、年々、減少傾向にあり、飛びぬけて残業が多いということは、今では殆どありません。

 

ただし、営業部門など、元々、仕事量が多い部署だと、1人当たりの業務負荷は変わらないため、業務時間内で仕事を終わらせるように、生産性の向上が求められている状態なので、仕事自体は厳しいです。

 

一方、内勤部門に関しては、業務量自体が適正なレベルで維持されているので、残業は少ないですし、土日もしっかり休めるため、プライベートを充実させやすい環境です。

 

なお、営業職の場合、営業所によっては、持ち回りで土日に出勤することになりますが、土日出勤の際には、平日に振替休日を取れるようになっているので、同業他社と比較すると、ワークライフバランスは良好と言えます。

 

有給休暇の取得については、所属部署によって状況が異なるので、気になる人は、転職後の自分の配属先となる部署の状況について、事前に確認しておくことをオススメします。

 

女性の働きやすさについて

メディセオは、内勤部門においては、数多くの女性が、主軸として活躍している会社であり、年配の社員も多く、定年まで働くという人も珍しくありません。内勤の場合には残業も多くないので、子育て中の女性にとっても、働きやすい環境と言えます。

 

もちろん、産休・育休・時短勤務といった育児支援制度もキチンと確立されており、会社としても子育てとの両立を全面的にバックアップしています。メディセオには、結婚・出産後も働いている女性社員が数多く存在するので、気兼ねなく安心して働くことが出来ます。

 

このように、女性社員にとっては、何かと働きやすい環境が整っている会社と言えますが、管理職に昇進するのは、男性がメインとなり、女性で昇格したというケースは少ないので、キャリア志向が強い女性にとっては、あまり満足出来る状況ではないかもしれません。

 

(昇進出来ないというわけではありませんが、チャンスが限られているのが、現状です。)

 

また、営業職に関しては、医薬品卸という典型的な男性社会的な業種であるため、女性の数は、まだまだ少数です。クライアントとの関係などもあり、女性にとっては、決して働きやすいとは言えない環境です。

 

メディセオの転職先としての価値

ここまで、メディセオの就労環境について、様々な角度からお伝えしてきましたが、業界最大手ということもあり、待遇面、労働環境、ともに悪くないので、転職先候補として、検討するだけの価値は十分にあります。

 

同時に、医薬品メーカーや医療機器メーカーと比べると、待遇面は落ちるので、そのあたりをどう考えるかということにもなってきます。

 

卸売事業ということで、どうしても、仕事を通じて習得出来る専門知識というのが、限定的になり、仮に将来、より好条件の医薬品メーカー、医療機器メーカーへ転職したいということになったとしても、現実的には、難しい状況です。

 

長期的な視点で、自分のキャリアを考えるのであれば、こういったことも考慮すべきポイントとなります。

 

こういった要素を総合的に考えて、転職の判断を下す必要がありますが、自分一人で判断するのが難しいということであれば、前述した転職会社に相談するのがベストです。プロの視点で、客観的にアドバイスしてくれるので、参考になります。

 

下記に、メディセオの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは、様々な業種の企業の求人情報も押さえているので、他業種のことも含めて、色々と話をしてみてください。

 

<メディセオの中途採用求人を扱っている転職会社>


転職先に希望する条件を伝えて、業種を問わず、それらの条件を満たす求人を探し出してもらうといったことも出来ます。転職先候補を絞りこむ際には、転職会社は何かと頼りになる存在なので、うまく活用してください。

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

  • JACリクルートメント

    JACリクルートメント

    外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。ここでリストアップしている3社のなかでも、特にオススメのエージェントです。駐在員候補を募集する求人の取扱数も多いので、海外勤務に興味がある人も要チェックです。

  • リクルートエージェント

    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。グローバルな仕事に関連する求人の取扱に力を入れています。

コメントを残す

このページの先頭へ