メルセデスベンツ日本の中途採用事情~社員年収、就労環境など~

今さら説明するまでもない、世界有数の高級車メーカー、メルセデスベンツ。その日本法人にあたるのが、メルセデスベンツ日本株式会社です。国内市場における販売代理店(正規ディーラー)の管理、及び、関連製品の輸入販売、メンテナンス・サービスを行っています。

 

メルセデスベンツ日本の中途採用事情

 

(ヤナセとシュテルンが正規ディーラーとして、日本市場におけるベンツの販売を担当していますが、これらの販売店を管理するのが、メルセデスベンツ日本の主要業務の一つとなっています。)

 

社員数が500名未満の小さな会社ですが、日本市場における輸入車販売台数の20%以上のシェアを誇るなど、好調な業績を維持していることから、年々、組織を拡大しており、人材採用を積極的に行っています。

 

このページでは、メルセデスベンツの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

メルセデスベンツ日本の中途採用求人の傾向

公式サイト内に、採用情報ページが開設されており、このページにおいて、中途採用の募集要項について確認することが出来ます。
http://hp.rhp.jp/~mbjsaiyou/bosyu_ichiran.html

 

なお、メルセデスベンツ日本は、グループ会社であるメルセデス・ベンツ・ファイナンス株式会社、ダイムラー・ファイナンシャルサービス株式会社の採用も管理しており、この2社の求人も、掲載されています。

 

また、正規ディーラーのヤナセ、シュテルンの求人についても、確認することが出来ますが、採用自体は、各販売店が受け付けているので、気になる求人が見つかった時には、その店舗に直接応募することになります。

 

募集職種に関しては、営業(セールス)、ショールームスタッフ、メカニックの3職種がメインとなります。また、メルセデス・ベンツ・ファイナンス、ダイムラー・ファイナンシャルサービスからは、リース・ローンの契約業務を担当するスタッフを募集する求人が頻繁に発生しています。

 

また、人事、経理財務、法務、経営企画等、管理部門関連の職種において、求人が見つかることもありますが、社員の退社などで、追加採用の必要性が生じた時に募集をかける程度なので、発生頻度としては、かなり少ないです。

 

応募資格については、基本的に該当業務に関連する職務経験を有することが前提となります。また、ドイツ本社とのコミュニケーションが日常業務に含まれるようなポジションだと、ビジネスレベルの英語力(TOEIC750以上)も必要となってきます。

 

ただし、このあたりの条件については、同じ職種でも、求人ごとに細部で異なっていることが多いので、個々に確認するようにしてください。

 

また、メルセデスベンツ日本(グループ会社を含む)は、大手の転職エージェントを経由して、募集をかけていることが多いです。エージェント経由で申し込むと、採用面接を通過するためのサポートを受けられたり、年収などの条件交渉を代行してもらうことが出来ます。

 

何かと便利なので、うまく活用することをオススメします。このページの最後に、メルセデスベンツ日本の求人を扱う転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

メルセデスベンツ日本の社員の年収給与制度について

メルセデスベンツ日本に勤務する社員の年収例ですが、具体的な事例を幾つか挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 営業 20代 男性 年収 400~600万円
  • アフターセールス 30代 課長代理 年収 600~650万円
  • バックオフィス 30歳 女性 年収 400万円(契約社員)
  • マーケティング 30歳 男性 年収 550万円
  • 営業 32歳 男性 年収 500万円
  • 営業 32歳 女性 年収 500万円
  • 管理 35歳 男性 年収 600~800万円(残業代により上下)
  • 管理 30代後半 男性 課長レベル 年収 1,000万円
  • アフターセールス 40歳 男性 課長 年収 700万円

 

外資系ではありますが、給与レベルはそれほど高くはなく、国内自動車メーカーに近いレベルです。また、年俸制ではなく、月給制です。

 

マネージャークラスになると、年収が1000万前後になり、社有車の貸与もあります。勤務実績次第では、30代半ばでもマネージャーになることが可能なので、若いうちから、高給与を手にすることが出来るチャンスが存在する会社です。

 

その反面、管理職以上にならないと、給与は殆ど上がらないと考えてください。一定の経験を積めば、誰でも課長代理にはなれるため、そこまでは給与も上がりますが、それ以上のポジションは狭き門となり、ほとんどの社員は課長代理の給与で頭打ちになっています。

 

また、メルセデスベンツ日本は勤務年数が長く、高給与の社員が多いため、年齢が低い若手社員、後発入社組の給与を抑えているという事情もあるので、転職する時には、給与額に注意してください。

 

最初に設定された額からは、そう簡単にはアップしないので、下手に妥協すると、後々、後悔することになります。納得がいくまで、会社側と交渉するようにしてください。

 

このあたりの交渉が苦手という人は、先ほども触れたように、転職エージェントに依頼すれば、交渉を代行してくれるので、相談してみてください。(彼らはプロなので、うまく話を進めてくれます。)

 

福利厚生について

外資ということもあり、福利厚生については、それほど期待出来ません。TOEIC などの英語学習のための補助金のほか、旅行につかえるポイント制度(カフェテリアプラン)が年間5~7万円ほど、全員一律で支給される程度です。

 

また、自動車メーカーではありがちな、社員割引制度はなく、社員だからといって、ベンツを安く購入出来るわけではありません。こういったことを期待して入社することを考えている人もいるかもしれませんが、注意してください。

 

メルセデスベンツ日本の評価制度について

メルセデスベンツ日本の評価制度ですが、メカニックなど、サービス部門は、直属の上司による査定となるケースが多く、営業部門においては、他部門のリーダークラスからの評価や、全社的プロジェクトの実績評価が加わることもあります。

 

ただし、このあたりは、部署ごとに異なるので、気になる人は、自分が配属されることが想定される部署の状況について、事前に確認することをオススメします。

 

成長環境について

メルセデスベンツ日本は、新卒者の育成には、力を入れている会社ですが、中途採用者に関しては、既に業務に関するスキル・経験を有していることを前提としての採用となるため、実務に関する研修プログラムは整備されていません。

 

自己啓発系の能力開発プログラムは用意されていますが、実務に関しては、OJTで必要な知識を身につけていくことになります。

 

ただし、メルセデスベンツ日本は、社員数が少ない会社なので、個々に任される仕事の範囲が非常に広く、管理職的な能力も必要とされる部分もあるため、ビジネス経験という意味では、大きく成長出来る環境が整っていると言えます。

 

メルセデスベンツ日本におけるワークライフバランスについて

メルセデスは、ワークライフバランスを重視するドイツ企業であることもあり、日本法人であるメルセデスベンツ日本においても、その意識は高いです。

 

有給休暇の取得が奨励されており、社員の取得率は高いですし、部署によっては、1~2週間程度の長期休暇を取ることも可能です。残業時間を有給休暇と交換出来る制度もあるので、休日については、しっかりと確保出来ます。

 

また、残業調整やフレックスタイム制度を利用出来るようにもなっているので、スケジュール管理の自由度が高く、総じて、ワークライフバランスは良好と言えます。

 

なお、部署によっては、本国との電話会議などで、深夜まで勤務する必要が出てくることもあります。出勤時間を遅くするなど、その分のフォローは受けられますが、こういったケースがあるということは、覚えておいたほうがいいです。

 

また、これは、上司の意向によるものが大きいのですが、長く働くことに意味を見いだすような、昔ながらの日系企業の雰囲気を持つ部署もあるので、この点は要注意です。

 

女性の働きやすさについて

メルセデスベンツ日本は、基本的に性別に関係なく、対等に働くことが出来る会社です。女性であるという理由で差別されることはほとんどありません。管理職に就いている女性は少なくないですし、経理財務などでは、勤続年数が長い女性社員が多いです。

 

産休・育休制度も完備されており、復帰後には、時短勤務、在宅勤務制度が利用出来るようになっているので、小さな子供を持つ女性でも働き続けることが可能です。

 

このように、メルセデスベンツ日本は、女性にとって働きやすい企業と言えますが、営業職に関しては、夜間や休日に顧客対応をしなければならなくなるため、家族を持つ女性にとっては、働き続けるのは難しいと考えたほうがいいです。

 

メルセデスベンツ日本の転職先としての価値

ここまで、メルセデスベンツ日本の就労環境について見てきましたが、世界を代表する一流ブランドということもあり、職場環境は良好です。

 

外資のなかでは、給与水準は決して高くはありませんが、そうはいっても、日系企業と比較すれば、十分なレベルと言えるので、転職先として十分に検討するに値する企業と言えます。

 

もちろん、相性の問題もあるので、自分にとって合う会社なのかどうか、ジックリ検討したうえで、最終判断を下すようにしてください。

 

最後に、メルセデスベンツ日本の中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、転職の判断に関するアドバイスを求めるのもアリです。

 

客観的な視点で冷静に分析しているので、興味があれば、ぜひ聞いてみてください。また、エージェントは様々な企業の求人を保有しているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。複数の求人を比較検討すれば、また見えてくるものがあるからです。

 

転職先に希望する条件を伝えれば、それらの条件に見合う求人を探し出してくれるので、こういった活用もしてみてください。

 

<メルセデスベンツ日本の中途採用求人を扱う転職会社>

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • JACリクルートメント

    Doda

    外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。ここでリストアップしている3社のなかでも、特にオススメのエージェントです。駐在員候補を募集する求人の取扱数も多いので、海外勤務に興味がある人も要チェックです。

  • リクルートエージェント

    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。グローバルな仕事に関連する求人の取扱に力を入れています。

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

コメントを残す

このページの先頭へ