三菱総合研究所の中途採用事情~求人の傾向、社員年収、就労環境など~

三菱総合研究所の中途採用事情

 

1970年の創業以来、企業経営、社会インフラ整備、教育、医療・福祉、環境、資源・エネルギー、安全防災、先端科学技術、ICTなどの様々な領域において、調査・研究活動、コンサルティング事業を展開してきたシンクタンク、三菱総合研究所。

 

政策・公共部門と企業・経営部門という2つの事業部門において、解決すべき社会課題とあるべき未来社会像の間にあるギャップを埋めることを企業目的として、事業を展開する会社です。

 

最近では、市場規模が大きい、ITソリューション事業を拡大する方針を明確にしており、特にAI開発に関しては、他社との協働関係を構築するなど、積極的に動いています。

 

同時に、従来からの主軸分野である、金融、環境・エネルギー、産業政策・産業戦略、政策評価、科学技術といったフィールドにおいても、数々のプロジェクトを立ち上げるなど、事業を拡大しています。

 

こういった背景から、三菱総合研究所では、人材採用の動きも活発であり、様々な職種において、募集がかかっています。三菱総合研究所への転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

このページでは、三菱総合研究所の中途採用求人の傾向、及び、社員の年収・給与水準、社内の労働環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

三菱総合研究所の中途採用求人の傾向

中途採用で募集がかかる職種は多岐に渡りますが、そのなかでも、特にコンサルタント、研究員、アナリスト、ITエンジニアの募集頻度が高くなっています。

 

政策研究、先端技術研究、経営、環境・エネルギーなど、それぞれの事業フィールドごとに、募集がかかる形となり、それぞれの領域における実務経験・見識を豊富に有するプロフェッショナルが募集されています。

 

具体的な応募条件については、求人ごとに、経歴・保有スキルなどについて、細かい指定がなされているので、詳細については、個々に確認するようにしてください。(実務経験以外では、プロジェクトマネジメント経験や管理職経験、語学力などが要求されるケースがあります。)

 

また、上記の4職種以外では、経理財務、法務、総務、人事、経営企画といった管理部門系統の職種においても、募集がかかることがあります。

 

こちらも、該当業務に関する実務経験が必須となりますが、前職などの業種は問われないので、コンサルティングファームやシンクタンクでの就労経験がない人でも問題なしです。

 

求人情報の入手方法

三菱総合研究所の公式サイトには、採用情報ページが開設されており、そちらに募集要項が掲載されているので、詳細について確認することが出来ます。また、エントリーフォームが設置されているので、そのまま、応募することも出来ます。
http://www.mri.co.jp/company/recruit/career/index.html

 

また、三菱総合研究所は、転職会社経由でも募集をかけており、こちらから、求人情報を入手することが出来ます。

 

公式サイト、転職会社、どちらも入手出来る情報に変わりはありませんが、転職会社の場合、様々な企業の求人案件を扱っているので、三菱総合研究所の求人を、他社の求人と比較してみたいといった時には、まとめて情報を教えてもらえるので、便利です。

 

シンクタンクに強い転職会社であれば、まず、三菱総合研究所の求人を扱っています。このページの最後に、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、興味がある人は、一度コンタクトしてみてください。

 

三菱総合研究所の社員の年収・給与制度について

三菱総合研究所に勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 研究員 31歳 年収880万円
  • 研究員 34歳 年収940万円
  • 主任研究員 35歳 年収800万円
  • コンサルタント 25歳 年収550万円
  • コンサルタント 27歳 年収700万円
  • コンサルタント 43歳 年収1300万円
  • 管理部門 課長 35歳 年収900万円

 

三菱総合研究所の給与制度は、毎月の給与に加え、年2回(6月と12月)の賞与から構成されています。全体的な給与水準としては、一般の日本企業より高く設定されていますが、外資ほどは高くないといったところです。昇給は年1回4月に行われます。

 

賞与に関しては、コンサルタント、ITエンジニア、研究者といった顧客と直接接することになる職種の管理職については、売上実績を基準として、賞与額が算出される実績主義、それ以外のポジション・職種においては、全員一律の固定給となります。

 

残業代については、三菱総合研究所は、新卒2年目までの社員のみが、支給対象となるので、中途で入る場合には、自動的に、みなし残業になると考えてください。

 

福利厚生については、各種社会保険が完備されているほか、企業年金、財形貯蓄、従業員貸付、独身寮、借上社宅、住宅費補助、新幹線通勤制度、再雇用制度、各種保養所などが用意されています。三菱総合研究所は、日系大手ということもあり、かなり充実したものとなっています。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴・実績を加味して、給与額が決まることになりますが、実質的には、交渉次第となっており、同じような実力を持つ人でも、会社側と、どんな話をするかによって、ベース給が変わってきます。

 

特に、三菱総合研究所の場合、昇給については、年功序列の色が残っており、その後は、大幅に給与が上がる機会が少ないので、転職時の交渉というのは、非常に重要です。

 

前職と同一額、もしくは、ある程度上回る額を提示してもらえるので、もしかしたら、そこで妥協してもいいかと思ってしまう人もいるかもしれませんが、中途半端に受け入れてしまうと、後々まで後悔することになるので、要注意です。

 

もし、こういった条件交渉が苦手ということであれば、前述した転職会社に代行してもらってください。彼らはプロなので、うまく話を進めてくれます。実際に、数字の上積みを勝ち取ってくれるケースが多いので、ぜひ一度相談してみてください。

 


もちろん、本当に三菱総合研究所から提示してもらった額に納得がいくのであれば、無理に交渉する必要はないので、その時には、そのまま雇用契約を結ぶことをオススメします。交渉自体は大変ではあるので、行わないで済むのであれば、そのほうがいいです。

 

でも、自分が妥協してまで避けることでもないので、満足出来ない時には、要交渉です。このありの案配についても、転職会社と話をしてみるといいです。

 

三菱総合研究所の評価制度について

三菱総合研究所の人事評価制度は、期末に、各個人に割り当てられたノルマの達成度をベースに、グループリーダーが評価を下すといったものとなります。

 

(ノルマというのは売上を指しています。プロジェクトの売上高が、貢献度に応じて、メンバー間で配分されるようになっており、複数のプロジェクトに従事することになるので、自分が参加した全プロジェクトの配分をトータルしたものが、個人売上として算出されることになります。)

 

また、この評価とは別に、もう一つ、付加価値制度という定量評価指標もあり、こちらはプロジェクトマネージャーが、各メンバーの評価を行う形になります。

 

ここは実績主義の評価体系と言えるものですが、同時に、三菱総合研究所では、勤続年数も加味されるので、成果主義と年功序列、双方が組み合わさった評価制度ということになります。

 

なお、中途採用で入社した場合には、前職までの経験年数分が、そのまま三菱総合研究所での勤務年数として、換算してもらえる仕組みとなっているので、スタート時点の評価としては、同年代のプロパー社員と同じです。

 

三菱総合研究所の教育制度・成長環境について

三菱総合研究所は、他社に比べて、大規模な案件に関わる機会が多く、広範囲な知見とスキルが要求されるため、調査研究、コンサル、いずれにおいても、貴重な経験を積むことが出来ます。

 

国家プロジェクトをはじめとして、この会社でしか経験出来ないような業務というのが、多数存在しますし、そのなかには、これまで誰も解決したことのないような、未知の課題への取り組みというものも、含まれているので、やり甲斐があります。

 

また、どんなプロジェクトに関与することになったとしても、一定の範囲内において、責任(決裁権)を持って、業務を遂行することになるので、自分自身で判断・決断する能力、業務を管理する能力などが、自然に磨かれることになります。

 

三菱総合研究所では、優秀な人材が集まっているので、そういった人達と刺激しあって、働けるというのも大きいです。本当に責任を果たしているのか、良い意味で、お互いを厳しくチェックする風土があるので、尚更です。

 

結果として、他社と比較しても、自己成長のペースが早まることは間違いないので、仕事を通じて、自分を成長させたいという人にとっては、このうえない環境です。(心身ともにタフなプロフェッショナルになれます。)

 

ちなみに、三菱総合研究所は、人材育成に対する意識が高いので、OJT:エルダー制度(マンツーマン教育)、階層別研修、部門別スキルアップ研修、ローテーション・プログラム、能力開発支援制度等、様々なバックアップ体制を築いています。

 

また、本人の希望を加味して、キャリア形成を支援する仕組みも構築されているので、コンサルタントや研究者として、キャリアを築いていきたいのであれば、三菱総合研究所で働くというのは、絶好の機会と考えて、間違いなしです。

 

ワークライフバランスについて

三菱総合研究所は、社員のワークライフバランスに対する意識が高い会社であり、裁量労働制、フレックスタイム制、長期連続休暇制度などを、他社に先駆けて取り入れています。

 

そのため、かなり自由な働き方が出来ますし、自分の責任を果たしていれば、定期的に長い休みを取ることも可能です。(事前に調整しておけば、有給休暇も取得出来ます。)

 

繁忙期など、仕事量が多く、どうしても休みが取れないという時もありますが、あくまでも一時的なものであり、日頃、しっかり休みを取れていることもあり、こういった時期においても、負荷を感じずに働くことが出来ます。

 

仕事に対する責任は、厳しく追及されるので、ノルマを果たせなければ、休日返上で働かざるを得なくなりますが、業務量自体は、それほど多いわけではないので、自分の努力次第で、プライベートの時間を十分に確保出来ます。

 

女性の働きやすさについて

三菱総合研究所は、男女平等の会社であり、女性だからといって、仕事の内容に差が付けられるなど、理不尽な目に遭うことは、ありません。(コンプライアンスが厳しいので、パワハラ、セクハラといったこととも、一切無縁です。)

 

昇進の機会についても、同様であり、部長クラスまでであれば、女性も多いので、キャリアを追求することに関しても、問題ありません。

 

その一方で、育児支援体制もしっかりしているので、子育てをしながら働くのも、全く支障がありません。元々、裁量労働制、フレックスタイム制の会社であり、出退勤のスケジュールを、自分で調整出来ますし、時短勤務の利用も可能なので、無理なく仕事を続けられます。

 

三菱総合研究所の転職先としての価値

ここまで、三菱総合研究所の就労環境について、様々な角度から見てきましたが、給与を含む待遇面、教育体制、キャリア開発支援体制、就労環境(休暇制度)、全てにおいて、まず満足出来るレベルとなっているので、転職先としては、『オススメ』と断言出来る会社です。

 

政府、官公庁とのコネクションもあるので、国家規模の大きなプロジェクトに携わることが出来るというのも、大きな魅力です。

 

それだけに、転職市場においても、人気が高い企業であり、転職希望者は後を絶たないので、会社からの要求水準も高く、採用のハードルは厳しいものとなりますが、最初から諦める必要はないので、この会社に興味があるのであれば、ぜひトライしてみてください。

 

あとは、必ずしも採用されるわけではないので、第二・第三の選択肢も探しておくということになるかと思います。

 

下記に、三菱総合研究所の中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らはコンサルティングファームやシンクタンクを含む、様々な業種の企業の求人案件を幅広く押さえているので、ぜひ他社のことについても、聞いてみてください。

 

これまでの職歴と、転職先に希望する条件を伝えれば、それらを加味して、あなたに合う企業をピックアップして、紹介してくれます。もしかしたら、三菱総合研究所以上に、魅力を感じる求人が出てくるかもしれないので、一度調べてもらうことをオススメします。

 

<三菱総合研究所の中途採用求人を扱っている転職会社>

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(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

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