日本アルコンの中途採用事情~年収、評価制度、就労環境、etc~

米国テキサス州フォートワースに本拠を置く、アイケア領域のグローバルリーダー企業、アルコン。ヘルスケアの世界的リーディングカンパニーであるノバルティスのグループ企業であり、世界75カ国で事業を展開、25,000人のスタッフを有し、180カ国の市場へ製品を提供しています。

 

日本アルコンの中途採用事情

 

その日本法人が、日本アルコン株式会社です。2014年に、同じノバルティスグループの一員である、コンタクトレンズメーカー、チバビジョンと合併、ノバルティスグループ内におけるアイケア事業部門を一手に担うようになっています。

 

コンタクトレンズ、レンズケア製品から、抗炎症点眼薬、抗菌点眼薬、高眼圧症治療薬といった胃眼科医療用医薬品、眼科手術製品まで、日本市場においても、眼科領域において、圧倒的なシェアを誇っており、業績は好調です。

 

このページでは、日本アルコンの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収水準、就労環境などについてまとめていますので、参考にしてください。

 

日本アルコンの中途採用事情

日本アルコンの公式サイト内には、キャリア採用ページが用意されており、募集枠が発生した場合には、このページに、求人要項が掲載されるようになっています。
https://www.alcon.co.jp/careers

 

常時、募集がかかっているということではなく、社内の人事事情に応じて、求人を出しているので、タイミングによっては、求人がゼロというケースもあります。そのため、日本アルコンへの転職を目指すのであれば、こまめに、採用情報をチェックするようにしてください。

 

もしくは、外資系企業の求人に強い転職エージェントに登録しておくことです。日本アルコンは、転職会社経由で募集をかけるケースが多いので、今後も、その可能性が大です。

 

一度、転職会社に登録しておけば、新規求人が発生した時に、すぐに連絡をしてもらえるので、今のうちに登録しておくことをオススメします。(自分で探す手間が省けて便利ですし、求人に気付かなかったというミスを防ぐことも出来ます。)

 

このページの最後に、代表的な転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

なお、求人への応募資格についですが、ほとんどのポジションにおいて、該当業務に関する実務経験が必須となります。具体例を挙げると、フィールドサービスエンジニア職の場合は、フィールドサービスの実務経験3年以上が必須条件になるといった感じです。

 

ただし、具体的に必要とされる経験の内容や年数については、求人ごとに異なるので、個々に確認するようにしてください。

 

また、基本的には、医療業界や消費財業界における同職種の経験者を募集していますが、営業職など一部では、医療業界以外からの転職者も積極的に採用しているので、異業種からの転職を目指している人も、要チェックです。

 

日本アルコンの社員年収について

日本アルコンの社員年収について、幾つか具体的な数字を挙げると、以下のようになります。(賞与を含めた金額となります。)

 

  • 入社2年目 営業 年収600万円
  • 入社20年以上 50代 営業 年収700万円
  • 入社5年目 30代後半 営業 年収900~1100万円
  • 40歳 営業 年収 約900万円
  • 入社8年目 33歳 営業 年収700~800万円
  • 入社5年目 開発 年収 約650万円
  • 45歳 開発 課長 年収1000~1300万円
  • 入社18年目 40歳 管理部門 年収750万円
  • 30歳 経理 年収650万円

 

給与は人によってかなりバラツキがありますが、全社的な傾向としては、製薬業界のほぼ標準から、やや高めといった状況です。

 

基本給に各種手当、賞与が支給されるという給与体系となっていますが、営業職(MR)に関しては、インセンティブの割合がかなり高いです。固定のボーナスが少ないため、その年の実績次第で、かなり年収差が生じます。(200~300万円ぐらいの差は普通に生じます。)

 

年齢や就業年数にかかわらず、結果さえ出せば、高年収を手にすることが出来るので、そういった意味では、やり甲斐がある環境と言えます。(入社2年目の若手でも、1000万円以上の年収になるケースがあります。)

 

その反面、安定性はないので、ローンを組むのに躊躇するなど、不安を感じながら働いている人も少なくないのが実情です。

 

営業職以外の職種については、インセンティブ給はなく、基本給に、年1回の固定賞与となります。年収額自体は営業よりも劣りますが、安定性という点では申し分なしです。

 

なお、中途採用の場合には、採用面接時の交渉によって、給与額が大きく変動します。(ほぼ言い値で給与が決まったため、かなり有り難かったという現役社員の声もあります。)

 

かといって、日本アルコンは外資なので、給与交渉についてはドライであり、何も言わない相手に対して、自ら条件を引き上げるといったことはしません。そのため、少しでも好条件を引き出したければ、妥協することなく、しっかりと自分の意志を伝えるようにしてください。

 

こういった交渉が苦手という人は、転職エージェント経由で応募して、こういった交渉を代行してもらうことをオススメします。彼らは転職支援のプロなので、自分で交渉するよりも、満足がいく結果につながる可能性が高いです。

 

日本アルコンの評価制度について

評価制度は部署ごとに、若干の違いがありますが、業績評価と行動・能力評価の2つの要素から評価される仕組みとなっています。

 

業績評価については、目標達成率、売上といった業績を表す指標だけでなく、訪問件数など、プロセスに関する指標も考慮されているので、結果を出すだけではなく、仕事に対する姿勢も、高評価を得るための、重要なポイントとなってきます。

 

また、行動・能力評価については、スキルアップの度合いやリーダーシップ、業務のスピードやコミットメントといった定性的な部分の評価が行われます。

 

どちらか一方が欠けても、総合評価としては低くなりますが、営業に関しては、業績評価の比重が高いので、売上さえあげれば、評価は上々ということになります。

 

就業環境、ワークライフバランスについて

日本アルコンは、全社的に働きやすい環境づくりに力を入れている企業です。基本的に残業は禁止されているため、職種を問わず、ほぼ定時で帰宅している社員が多いです。フレックスタイム制度が用意されているので、この制度を利用して、出退勤時間をフレキシブルに調整することも可能です。

 

また、営業職に関しては、基本的に直行直帰のスタイルで働くことになるので、さらに自由な時間の使い方が可能です。

 

なお、その背景には、日本アルコンの事業領域が眼科に特化しているということがあります。眼科には開業医が多いため、訪問時間が日中に限定されることが多く、他の製薬会社のMRのように、夜遅くに訪問しなければいけないといったことが少ないからです。

 

休日に関しては、週休二日が確保されていますが、学会参加などで、ごくまれ(年に数回程度)に休日出勤の必要性が生じる場合もあります。ただし、その時には、代休を取得出来るため、休日自体が減るということはなく、社員からの不満は見られません。

 

成長環境について

日本アルコンは、社内教育制度が充実している企業です。リーダーシップ研修やPC研修、英語研修など、ビジネススキルに関するプログラムから、製品研修やMR研修といった専門知識に関するプログラムまで、様々な研修が用意されています。

 

そのため、自分が業務を遂行するうえで必要と感じる知識・スキルに関して、自分の好きなタイミングで学ぶことが出来ます。

 

申請すれば外部研修を受けさせてもらうことも可能なので、自分次第でいくらでも成長の機会を作ることが出来ます。成長意欲さえあれば、自己研鑽の機会には不足しないでしょう。

 

女性の働きやすさについて

日本アルコンは、部署に関わらず、女性が活躍している企業であり、男性と同じように責任ある仕事を担当して働くことが出来ます。評価基準についても、男女平等です。管理職に就いて、精力的に働いている女性社員も多く、キャリア志向が強い人にとっては、魅力的な職場と言えます。

 

また、日本アルコンは、ワーキングマザーに対する配慮がある会社でもあります。産休・育休の取得後に復帰する女性社員は年々増加しており、時短勤務制度の利用者も多いです。

 

会社側が、制度利用を積極的に推進しているため、上司や同僚に対する気まずさを感じずに、遠慮なく制度を利用することが出来ます。

 

このように、仕事とプライベートのバランスを重視して働くことも出来れば、精力的に仕事に取組んで、キャリアアップを目指すことも出来るので、女性にとって非常に働きやすい会社です。勤続年数の長い女性社員が多いことが、その事実を反映しています。

 

日本アルコンの転職先としての価値

ここまで日本アルコンの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、給与水準は高いですし、就労環境も良好なので、転職を目指すには、とても良い会社です。転職を考えている人は、ぜひ、真剣に検討してみてください。

 

ただし、完璧な会社というのは存在しないですし、相性の問題もあるので、もしかしたら、私には合わないという人もいるかもしれません。そのため、本当に自分にとって合う職場なのか、冷静に判断することを忘れないようにしてください。

 

その際には、少しでも、社内事情に関する情報を得ることが重要です。下記に、外資系企業に強い転職エージェントをリストアップしていますが、彼らは日本アルコンのことについても、精通しているので、色々と話を聞いてみてください。

 

また、エージェントは様々な企業の求人を押さえているので、他社のことについて教えてもらうのもアリです。複数の求人を見比べることで、より客観的な判断が下せます。もしかしたら、日本アルコンよりも魅力的な会社が見つかるかもしれないので、こういった活用もしてみてください。

 

<外資系企業の求人に強い転職会社>

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

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  • JACリクルートメント

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  • ビズリーチ

    ビズリーチ

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