日本インテグリスの中途採用事情~求人の傾向、年収、就労環境~

半導体、フラットパネルディスプレイ、太陽光電池など、ハイテク分野の製造工程で使用されるろ過・純化用製品」、「搬送、出荷、保管用容器」、「材料の移送用製品・制御用製品」の開発・製造・販売事業を手掛けるメーカー、インテグリス。

 

日本インテグリスの中途採用事情

 

マテリアル品質保持管理におけるリーディングカンパニーですが、その日本法人にあたるのが、日本インテグリス株式会社。2014年に製造部門がインテグリス・ジャパンとして分社化したため、今では、日本市場における営業・マーケティング、カスタマーサポートに特化しています。

 

社員数が150名前後という小さな会社ですが、常に、優秀な人材を求めており、新卒採用は行わず、中途で人材を確保する人事方針を採っているため、中途採用求人の発生頻度は高いです。

 

給与水準は悪くない企業なので、転職先として検討するだけの価値は十分にあります。このページでは、日本インテグリスの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境について、まとめていますので、参考にしてください。

 

※補足)
内容としては、日本インテグリスに特化していますが、分社化してから、日が浅いこともあり、就労環境は、インテグリス・ジャパンも、ほぼ一緒です。そのため、インテグリス・ジャパンへの転職を検討している人も、参考にして頂いて大丈夫です。

 

日本インテグリスの中途採用求人の傾向

募集がかかる主な職種は、技術営業、サポートエンジニア(納品後の顧客対応を担当)、物流管理、経理財務(管理会計)、経営企画などとなります。なお、インテグリス・ジャパンだと、製造技術、生産管理・品質管理、調達購買といった職種でも、求人が出ています。

 

いずれも、採用直後から、第一線で働けるだけのスキル・経験を有している人材が求められているので、どの職種であっても、該当業務に関する実務経験が必須です。

 

また、アメリカ本社から指示を受けながら、業務を遂行することになるため、英語力も必須条件となってきます。ただし、具体的な要求度はビジネスレベルから、初中級程度まで、求人ごとに差があります。

 

また、入社後に学ぶことを条件に、転職時点では、語学力は不問としてもらえるケースもあります。(ただし、その場合でも、ある程度の能力は求められるので、全く出来ないという人だと、厳しいです。TOEIC450ぐらいの実力は欲しいところです。)

 

求人情報の入手方法については、外資系企業の求人を扱う転職エージェントに問い合わせるのがベストです。日本インテグリスの公式サイト内には、採用情報ページがありますが、概要が記載されているだけで、具体的な求人情報は公開されていません。

 

エントリーフォームなども用意されておらず、実際の募集はエージェント経由となるので、詳細については、エージェントに確認するようにしてください。

 

このページの最後に、日本インテグリスの中途採用求人の取り扱い実績があるエージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 


タイミングによっては、有効求人がゼロという可能性もありますが、その時には、求職者登録(会員登録)をしておくことをオススメします。一度、登録しておけば、新規案件が発生するたびに、メールなどで通知してもらえるので、自分で探す手間が省けて便利です。

 

日本インテグリスに勤務する社員の年収について

日本インテグリスでは、基本給に賞与、インセンティブが付与される給与体系となっています。全世界で統一したジョブグレード制が採用されており、等級に応じて、基本給が決まってきます。

 

日系企業のように、毎年、一律で昇給するといったことはなく、給与を増やしたければ、等級を上げる、もしくは管理職に昇進するというのが、唯一の方法となります。

 

具体的な年収例を幾つか挙げると、下記の通りとなりますが、年齢と年収には、相関関係が全くないということが分かると思います。

 

  • 34歳 営業 年収550万円
  • 52歳 営業 年収550万円
  • 42歳 営業(係長) 年収800万円
  • 43歳 営業(係長) 年収900万円
  • 51歳 Webデザイナー 年収560万円
  • 32歳 マーケティング 年収600万円
  • 46歳 マーケティング(課長) 年収700万円
  • 36歳 物流管理(課長) 年収750万円
  • 30歳 経営企画 年収720万円
  • 40歳 経営企画 年収620万円
  • 43歳 事務 年収500万円

 

日本インテグリスの人事評価体制について

インテグリスでは、世界共通の評価基準で考課していますが、実際の査定者は、アメリカ本社の上司となります。ただし、日頃、日本にいないため、正確に把握出来ていないというのが、実情です。

 

そのため、年1回行われる、上司との面談が全てとなり、結果として、英語でのコミュニケーションが上手な人間が、高評価を得るという状況になっています。また、アメリカ本社からの指示に対するレスポンスが速い人、指示に忠実な人も、高い評価を受ける傾向があります。

 

なお、語学が堪能な人だと、アメリカ本社へ出張する機会が増えることになり、そこで、海外本社の人間と、人間関係を築いておくと、より多くの仕事を任されるなど、優遇されることになり、さらに、これが高評価にもつながることになります。

 

このように、日本インテグリスにおいては、仕事が出来るのはもちろんのこと、英語が出来て、本社の人間と適切にコミュニケーションを取れるかどうかというのが、非常に重要な要素になってくると考えてください。

 

そういった意味では、英語が苦手な人は、スタート時点でハンディを背負うことになるとも言えます。

 

教育制度・成長環境について

日本インテグリスは教育制度が充実している会社です。階層別、職種別に様々な研修制度が用意されており、一般的なビジネススキルからマネジメントスキル、語学力まで、様々な知識を学ぶことが出来ます。

 

人事部が指定した通信講座やスクールに関して、受講料を補助する制度、上司が認めれば、指定外の講座についても、補助金が出る制度なども用意されており、意欲がある人にとっては、数多くのチャンスを得られる環境です。

 

その反面、商品知識や周辺知識など、業務に必要な知識を座学で学ぶ機会はなく、そういったものは全て、仕事を通じて身につけていくことになります。

 

インテグリスは、自分から手を挙げれば、様々なことにチャレンジさせてくれる会社なので、自発性が高い人にとっては、自分を磨ける最高の環境です。(海外の人間と協働する機会も作れるので、国際的なセンスを身につけることも出来ます。)

 

その反面、自分から声を上げなければ、何もサポートを受けられないですし、上司からも諦められてしまうので、積極的に自分をアピールすることが重要です。

 

ワークライフバランスについて

個人主義が徹底していて、自分の裁量で仕事を進められるので、ワークライフバランスについては、自分次第と言えます。毎日、定時に帰宅している人もいれば、遅くまで働いている人もいます。

 

個人差が大きいので、一概にこうとは言えないですが、月の残業時間が30時間を超えるような人は、ごく一部なので、基本的には、ワークライフバランスは良好と考えていいでしょう。

 

有給についても、自分の責任を果たしている限り、自由に取得出来ます。GWなどの連休と絡ませて、10日間以上の休暇を取るといった人も多いです。

 

女性の働きやすさについて

性別で差別されるようなことはないので、女性も男性と同じように働けます。実力があれば、女性もどんどん、昇進していけます。(役職が上がるに連れて激務となるので、係長までで昇進は止めておくという人が多く、そのため、課長以上になると、女性の姿はめっきり減ります。)

 

なお、これは男性社員も一緒ですが、英語が出来れば重宝されるので、より一層、働きやすいと感じるはずです。

 

また、育児休業制度も完備されており、誰でも取得出来ますし、復帰後は、短時間勤務を利用して働くことも可能です。その間は、派遣社員を臨時で雇用することで、埋め合わせをする会社なので、他のスタッフへの負担が増えることもありません。

 

そのため、気兼ねなく、制度を利用することが出来ますし、実際、普通に働いている人が多いです。

 

日本インテグリスの転職先としての価値

ここまで、日本インテグリスの就労環境について、様々な角度からお伝えしてきましたが、アメリカ本社の意向が強いので、本国スタッフとのコミュニケーションが取れるかどうかというのが、働くうえでは、重要な要素となってきます。

 

支障がないという人であれば、自由度が高く、好きなように仕事が出来ますし、昇進・昇給の機会にも恵まれるので、魅力的な職場と言えます。

 

一方、コミュニケーションがうまく取れないと、評価が落ちますし、何かと仕事がやりづらくなるので、不満を覚えるケースが出てくると思います。

 

そういった意味では、人を選ぶ会社とも言えるので、自分に合う企業なのかどうか、冷静に判断するようにしてください。

 

もし、自分一人では判断がつかないという人は、転職エージェントに意見を求めるのもアリです。彼らはプロなので、客観的な視点でアドバイスしてくれますし、仮に合わないという判断になった場合には、別会社の求人を紹介してもらうことも可能です。

 

エージェントは様々な企業の求人を保有しているので、転職先に求める条件等を伝えれば、それらの条件に合う求人を、探してくれます。もしかしたら、日本インテグリス以上に、魅力を感じる会社が見つかるかもしれません。

 

転職先を決める際には、エージェントは頼りになる存在なので、うまく活用してください。下記のエージェントであれば、日本インテグリスの中途採用求人の取り扱い実績があるので、相談先として最適です。

 

<日本インテグリスの中途採用求人の取り扱い実績がある転職エージェント>

 


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