日本エー・エス・エムの中途採用事情~求人の傾向、社員年収、就労環境など~

日本エー・エス・エムの中途採用事情

 

プラズマALD装置、プラズマCVD装置、エピタキシャル成長装置の取り扱いにおいて、世界有数のシェアを誇るオランダの半導体メーカー、ASM。顧客からのフィードバックに応じる形で、常に既存商品の改良、及び新製品の開発に取り組んでいる開発型企業です。

 

その日本法人にあたるのが、日本エー・エス・エム株式会社。オランダ、アメリカと並んで、グループを代表する研究拠点となっており、日本人が得意とする修正力・商品改良力を活かして、クライアントの細かいなニーズに対応する商品を開発しています。

 

従業員数が300名前後という小さな会社ですが、事業が不況に陥っていた時期に、人員カットを行ったことから、事業が回復傾向にある今現在、人員不足が顕著になってきており、中途採用を積極的にかけています。

 

時期にもよりますが、この規模の会社では珍しく、10名前後をまとめて募集していることもあるので、転職のチャンスは豊富に存在します。年俸制を敷いている会社ですが、業績が回復しているため、給与額が上昇傾向にあるのも、大きな魅力です。

 

転職を目指すには良いタイミングなので、興味がある人は、真剣に考えてみてください。このページでは、日本エー・エス・エムの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境などについてまとめていますので、参考にしてください。

 

日本エー・エス・エムの中途採用求人の傾向

中途採用に関しては、下記のような職種を対象に、募集がかかっています。(特に、エンジニアを募集する求人の発生頻度が高くなっています。)

 

  • 営業
  • マーケティング
  • フィールドサービスエンジニア
  • フィールドプロセスエンジニア
  • 電気回路設計エンジニア
  • 制御ソフト開発エンジニア
  • 機構設計エンジニア
  • 成膜プロセスエンジニア
  • テクニカルライター

 

また、上記の職種と比べると、発生頻度は落ちますが、労働安全衛生、法務、人事、経理財務、経営企画といった職種においても、求人が出てくることがあります。

 

いずれの職種においても、該当業務における実務経験を有することが、応募条件となります。(エンジニアに関しては、半導体メーカー、もしくは産業機械メーカーでの就労経験が必須となるケースが多いです。)

 

また、日本エー・エス・エムは、日本国内よりも海外のほうが、クライアントが多い会社ですし、常にグループ内の海外支社と協働して、事業を推進しているため、英語力も必須スキルとなります。

 

研究・開発部門の一部の求人においては、TOEIC600程度のスキルで良しとされることもありますが、これは例外的な話であり、基本的にビジネスレベル(TOEIC800~900以上)が要求されると考えてください。

 

ただし、技術職(エンジニア)に関しては、極めて高度な専門スキルを有していると評価された場合においては、英語は入社後に勉強することを条件に、免除してもらえることもあるので、エンジニアの経験が長い人は、英語が苦手だからといって諦めずに、一度相談してみてください。

 

求人情報の入手方法

日本エー・エス・エムは、中途採用で人材を募集する時には、民間の転職会社を利用しており、求人が発生した時には、転職会社が告知するようになっています。

 

外資企業の求人に強い転職会社であれば、日本エー・エス・エムの求人案件を扱っているので、こういった会社に問い合わせることで、現在、募集がかかっている求人の詳細について、教えてもらうことが出来ます。

 

このページの最後に、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

社員の年収について

日本エー・エス・エムの給与水準についてですが、社員の年収例を幾つか挙げると、下記の通りとなります。

 

  • マーケティング 35歳 年収580万円
  • 財務 28歳 年収460万円
  • 営業 30歳 年収600万円
  • 営業 主任 41歳 年収800万円
  • 営業 課長 47歳 年収1000万円

 

  • 労働安全衛生 課長 45歳 年収1100万円
  • フィールドサービスエンジニア 29歳 年収500万円
  • フィールドサービスエンジニア 33歳 年収600万円
  • 制御ソフト開発エンジニア 34歳 年収700万円
  • 機構設計エンジニア 35歳 年収650万円
  • 研究開発 マネージャー 42歳 年収860万円
  • テクニカルライター 28歳 年収500万円
  • テクニカルライター 34歳 年収650万円

 

業界内においては、決して高額というわけではありませんが、一般企業と比較すれば、十分に高い水準になっていると言えます。給与は年俸制となっており、基本給に、業績に連動した賞与が支給されるという仕組みとなっています。

 

また、日本エー・エス・エムは外資としては珍しく、各種手当・福利厚生が充実しています。住宅手当・家族手当が支給されていますし、厚生年金保険に加えて、財形貯蓄制度、企業生命保険、年金基金も用意されています。

 

さらに、会社負担で健康診断が受けられたり、保養所を格安で利用出来たりするので、こういったことも含めて、日本エー・エス・エムの待遇面は、なかなかです。(おおむね、満足している社員が多いです。)

 

昇給については、役職に付かない限り、そう簡単にアップしないようになっています。もちろん、役職になること自体、難しいことなので、中途で入社する場合、一度設定された年俸が、しばらく、そのまま続くと考えてください。

 

それだけに、転職時の条件交渉は重要です。日本エー・エス・エムは、プロパー社員よりも、転職組のほうを高く評価する傾向があるので、条件面について希望を出せば、考慮してもらえることが多いです。

 

逆に、自分から何も言わなければ、安く抑えられてしまいかねないので、会社側からの提示額に納得がいかないようであれば、遠慮せずに交渉するようにしてください。もし、金銭的な話をするのは気が引けるということであれば、前述した転職会社に交渉を代行してもらってください。

 

彼らはプロなので、うまく話を進めてくれます。依頼すれば、快く引き受けてくれるはずなので、気軽に相談してみてください。

 

評価制度について

日本エー・エス・エムでは、2014年に年俸制が導入されており、それにあわせて、評価制度を改編しています。正確に言えば、改編中ということになり、まだ制度として固まっていないので、現時点においては、かなり不透明なものとなっています。

 

直属の上司が査定役となり、評価を行うことになりますが、評価基準が明確でないうえ、評価内容が非公開となっているので、どのような評価が行われているのか分からない状態です。

 

昇格人事に関しても、何が基準になっているのか分からず、好き嫌いで決められているのではないかと思われる事例が数多く見受けられるのが実情です。

 

過渡期ということで、致し方がない面があり、今後は、もっと明確なものになっていくと予想されていますが、逆に言えば、短いスパンで、大きな制度変更が為される可能性もあるので、最新の状況については、事前に把握しておくようにしてください。

 

前述した転職会社は、このあたりの状況を押さえているので、問い合わせれば、教えてくれるはずです。

 

社内教育制度について

日本エー・エス・エムでは、元々は社員教育に無関心な会社であり、教育制度と呼べるようなものはなかったのですが、会社が不況から抜け出して、急成長を遂げていることもあり、教育制度の整に力を入れています。

 

特に、エンジニア向けの技術研修が充実しており、半導体分野でスキルアップを図りたいと考えている人にとっては、格好の環境といえます。

 

とは言え、評価制度同様、社内教育制度も確立されているわけではないので、今後、大きく変わる可能性があるので、最新の状況をウォッチするようにしてください。

 

就労環境・仕事の面白みについて

日本エー・エス・エムは、風通しが良い会社であり、誰でも自由に意見が言える環境です。優秀なアイデアを出せば、そのまま採用されることも多いです。

 

年齢や勤続年数にかかわらず、大きな裁量を与える会社でもあるので、一つのプロジェクトを全体的に見るといった経験が出来ますし、部署異動についても、本人の希望を考慮してくれるので、複数の異なる業務を経験して、自分の幅を広げるといったことが可能です。

 

また、日本エー・エス・エムは、先ほども触れましたが、顧客の大半が海外にいる会社であり、海外グループ会社との協業が日常的に行われているので、語学力はもちろんのこと、外国人相手のコミュニケーションスキル・プレゼンスキルも自然に磨かれることになります。

 

そのため、グローバルで活躍したいと考えている人にとっても、日本エー・エス・エムは最適な会社と言えます。(この会社でキャリアを追求するのもアリですし、経験を活かして、他社へ転職するという選択肢もあります。)

 

ワークライフバランスについて

ワークライフバランスについては、日本エー・エス・エムは、可も無く不可も無くという感じです。毎月、一定の残業が発生しますが、時間数にすれば、20~30時間程度なので、それほど負荷が高いわけではありません。

 

海外との協働が日常茶飯事となるので、MTGが日本時間の早朝や深夜に組まれるなど、時間管理には、難しい面がありますが、スケジュール調整の自由度は高いですし、有給の取得を含めて、休日が確保されているので、オンとオフを切り替えながら、働くことが出来ると思います。

 

なお、日本エー・エス・エムは、5日間の夏期休暇、6日間の年末年始休暇が用意されており、ここに有給をつけて、長期休暇を取るという人もいます。

 

女性の働きやすさについて

半導体という業種がら、日本エー・エス・エムは男性社員の比率が高い会社ですが、かといって、女性が不当な立場に置かれるということはなく、男性と同じ立場で働くことが出来ます。本人の意欲次第では、管理職へのキャリアアップを狙うことも可能です。

 

また、産休・育休といった育児支援制度が完備されており、利用率も高いです。職場復帰も容易に出来る会社なので、子育てと仕事の両立を考えている人にとっても、良い会社と言えます。

 

まとめ)日本エー・エス・エムの転職先としての価値

ここまで、日本エー・エス・エムの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、待遇面は悪くないですし、社員が働きやすいように、就労環境が整えられているので、転職を目指すには、良い会社と言えるでしょう。

 

自分から手を挙げれば、様々な仕事にチャレンジ出来ること、社員間の風通しが良く、自由に物が言える雰囲気にあることも、大きな魅力です。

 

ただし、注意点として、日本エー・エス・エムは評価制度を始めとして、社内体制を再構築している段階なので、今後、がらっと状況が変化する可能性があります。そのため、最新の社内事情を把握したうえで、転職の判断を下すようにしてください。

 

下記に、日本エー・エス・エムの中途採用求人を扱う転職会社をリストアップしておきますので、このあたりの詳細については、直接確認してみてください。

 

なお、転職会社は、様々な企業の求人情報を押さえているので、他社の求人について教えてもらうのもアリです。複数の求人を比較することで、より客観的に分析することが出来ますし、もしかしたら、日本エー・エス・エム以上に、魅力を感じる企業が見つかるかもしれません。

 

聞いておいて損はないので、ぜひ、他社の求人についても、紹介してもらってみてください。(転職先に希望する条件を伝えれば、それらの条件を満たす会社を選び出してくれます。)

 

<日本エー・エス・エムの中途採用求人を扱っている転職会社>

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(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

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