日本ミシュランタイヤの中途採用事情~社員年収、就労環境など~

日本ミシュランタイヤの中途採用事情

 

世界で初めて、ラジアルタイヤを製品化したフランスのタイヤメーカーであり、いわゆる「三つ星」評価付きの旅行ガイドブック『レッドガイドブック』でも、世界的に有名な、ミシュラン。1889年創業の、古い歴史を持つ、由緒ある企業です。

 

世界中の国や地域で、自動車、トラック・バス、建設・農業機械、オートバイ、飛行機、自転車など、幅広い分野でタイヤを製造・販売しており、2005年にブリヂストンに抜かれるまでは、世界最大のタイヤメーカーとして君臨していました。

 

そのミシュラングループの一員として、日本国内におけるタイヤの製造・販売を担っているのが、日本ミシュランタイヤ株式会社。日本国内のみではなく、アジア市場向けの製品研究・開発、ならびに、販売・マーケティング、カスタマーサービスを担当しています。

 

成長著しいアジア市場をカバーしているということで、日本ミシュランタイヤは、ミシュラングループのなかでも、重要な地位を占めています。日本国内における業績も堅調であり、転職を目指すには良い会社です。

 

このページでは、日本ミシュランタイヤの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

日本ミシュランタイヤの中途採用求人の傾向

日本ミシュランタイヤでは、中途採用希望者向けの専用サイトを開設しており、こちらのサイトから、募集がかかっている求人の一覧・詳細について、確認することが出来ます。
http://nihon.michelin.co.jp/recruit/newg/recruitment/

 

募集が行われている職種としては、パフォーマンスエンジニア(タイヤ性能研究)、タイヤ設計、マテリアルデザイナー、広報マネージャー、シニアインダストリアルデザイナー、営業、マーケティングなどが挙げられます。

 

また、発生頻度は少なくなりますが、経理・財務、人事、法務、総務、経営企画といった管理部門関連の職種においても、募集がかかるケースがあります。

 

いずれの業務においても、タイヤメーカーでの就業経験については、必須とはしていませんが、即戦力の人材が求められているため、少なくとも、同種の経験やその下地となる学歴は必要となります。

 

また、いずれの職種に関しても、英語力が必須要件とされています。応募資格として、要求されているのは、中級レベルですが、入社後は、仕事で使用することになるため、実際には、ビジネスに支障のない程度のスキルは身につけておく必要があると、考えておいたほうがいいです。

 

(世間一般的に、中級レベルというのは、TOEIC600ぐらいですが、この程度だと、入社後、苦労する可能性が高いです。)

 

なお、日本ミシュランタイヤが中途採用で募集をかける時には、転職エージェント経由で、告知することも多いのですが、なかには、公式サイト内では告知せず、エージェントに登録している会員向けに限定で、告知するというケースもあります。

 

そのため、公式サイト内で、希望条件に合う求人が見つからなかった時には、念のため、エージェントに登録して、日本ミシュランタイヤの求人について、問い合わせてみることをオススメします。

 

このページの最後に、日本ミシュランタイヤの中途採用求人の取扱実績がある転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

日本ミシュランタイヤの社員の年収・給与制度について

日本ミシュランタイヤに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りです。

 

  • 研究開発 28歳 男性 年収 580万円
  • 研究開発 29歳 男性 年収 500万円
  • 研究開発 30歳 男性 年収 530万円
  • 管理 30歳 男性 年収 500~550万円
  • 研究開発 32歳 男性 主任 年収 650万円
  • 研究開発 35歳 男性 マネージャー 年収 550~600万円
  • 営業 38歳 男性 年収 650万円
  • 経営企画 40歳 男性 年収 650万円
  • 品質保証 40歳 男性 年収 500~600万円
  • 営業 41歳 男性 年収 600~650万円
  • 営業 43歳 男性 年収 600万円

 

給与は年俸制となり、ボーナスは夏・冬に、それぞれ2か月分が支給されるのが基本となりますが、その年の業績によっては、さらに0.1~0.5か月分が加算されることもあります。

 

営業の場合は、別途、インセンティブが支給されており、目標をすべてクリアできれば、インセンティブだけで50万円程度、上積みすることが可能です。

 

昇給に関しては、直属のマネージャーが予算を持っており、同部署内に分配する形で、スタッフの給与を決めることになりますが、おおむね、平均年2%程度に落ち着くのが一般的です。

 

給与レベルは、日本の給与相場から算出されて決められているため、外資系といっても特に高いわけではありませんが、昇給やボーナスは、それほど会社の業績の影響は受けないため、安定しています。

 

そういった意味では、日本ミシュランタイヤの給与体系は、外資というよりも、日系企業と考えたほうが、分かりやすいです。

 

日本ミシュランタイヤの評価制度について

日本ミシュランタイヤでは、MBO評価制度を導入しています。期初に5つの目標設定を行い、定期的に、上司と進捗を確認、目標の見直しを経たうえで、期末に目標の達成度合いを評価されるという仕組みです。

 

グローバル基準をもとにしているため、評価項目については頻繁に変更がありますが、各項目が綿密に数値化されているため、公平な評価制度といえます。

 

ただし、給与に関する社員間の情報交換が禁止されていることもあり、最終的にその評価がどのように給与に換算されているかについては、不透明な部分があるのも事実です。

 

成長環境について

日本ミシュランタイヤの社内研修は非常に充実しており、業務に直結しているものから一般教養レベルまで、幅広いレベルでのスキルアップが行えます。英会話を含めて、社外トレーニングを受けさせてもらうことも可能です。

 

また、キャリア形成を視野に入れた教育を施してくれるうえ、自分のやりたい仕事があれば希望を出すことができ、他部門への異動も勧めてくれるなど、キャリアアップの面でも非常に良い環境となっています。

 

ワークライフバランスについて

日本ミシュランタイヤは、本体がヨーロッパの企業ということもあり、ワークライフバランスを重視している会社であり、社員が負担なく働けるように、就労環境が整備されています。

 

フレックス制度が導入されているので、スケジュール調整の自由度が高いですし、残業・休日出勤についても、それほど多くはありません。

 

有休に関しても、マネージャーの業務目標として、部下に消化させることを、会社側から通達されていることもあり、取得率は高いですし、部署によっては、夏や冬に、10連休くらい、まとめて取ることを認めているところもあります。

 

研究開発など、仕事には終わりが見えない業務の場合は、ワークライフバランスを保つには、自分自身で仕事をマネジメントする必要がありますが、忙しい部署であっても、それを理由に、長時間労働を強いられることはありません。

 

有休の取得に関しても、上司に渋られることは、ほとんどないと考えていいです。もちろん、業務の進捗度合いが遅ければ、勤務時間を増やすことで、対処せざるを得ませんが、一人の社員に膨大な業務負荷を与える会社ではないので、普通に働いている限り、まず大丈夫です。

 

女性の働きやすさについて

日本ミシュランタイヤでは、ダイバーシティを推進しているため、男女差別はなく、本社ではバリバリ働く女性が数多く在籍していますし、女性の管理職登用にも熱心な会社なので、キャリアアップの機会も開けています。

 

また、育児支援体制も充実しており、育休・産休はもちろんのこと、子供が小さなうちは、時短勤務で働くことが可能です。また、営業、開発など、業務量が多い部署に所属している人の場合、一時的に、負担が少ない部署へ異動させてもらうことも出来ます。

 

子育てが落ち着いた段階で、元の部署に復帰することが可能ですし、周囲の理解もあるので、不安なく、こういった制度を利用しながら働けるなど、日本ミシュランタイヤは、家庭と仕事を両立させやすい職場環境と言えます。

 

日本ミシュランタイヤの転職先としての価値

ここまで、日本ミシュランタイヤの就労環境について、様々な角度から見てきました。給与レベルは、日系の大手メーカーと同等の水準なので、決して高額ではありませんが、その代わり、安定性は高いので、それほど高望みをしないのであれば、十分に満足出来る状況でしょう。

 

それでいて、就労環境は整備されていますし、仕事量もそれほど多くはないので、落ち着いた雰囲気のなかで、自分のペースで働きたいという人にとっては、申し分がない会社と言えます。

 

一方、自分の力で、どんどん収入を上げつつ、出世もしていくといった実力主義の環境を望むのであれば、日本ミシュランタイヤは、物足りなさを感じる会社だと思います。

 

自分が望む働き方次第で、日本ミシュランタイヤとの相性は変わってくるので、自分にとって、満足出来る会社なのかどうか、じっくりと見極めたうえで、転職の判断を下すようにしてください。

 

下記に、外資系企業の求人に強い転職エージェントをリストアップしていますが、彼らは日本ミシュランタイヤの中途採用求人の取り扱い頻度が高く、社内事情にも精通しているので、転職の判断に迷うであれば、意見を求めるのもアリです。

 

彼らは、転職のプロなので、客観的な視点で、冷静に分析したうえでアドバイスしてくれます。また、エージェントは、様々な企業の求人情報を押さえているので、他社の求人を紹介してもらって、比較検討することも可能です。

 

もしかしたら、日本ミシュランタイヤ以上に、自分に合う企業が見つかるかもしれないので、ぜひ、他社のことについても聞いてみてください。(外資だけでなく、日系メーカーの求人について、話を聞くのも面白いと思います。)

 

<外資系企業の求人に強い転職会社>


転職を目指す会社が決まった場合、年収などの条件交渉を代行してもらうことも出来ます。年収アップに成功するケースが少なくないので、ぜひこういったサポートも受けてみてください。

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(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

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