株式会社シマノの中途採用事情~求人の傾向、年収、就労環境、etc~

LINEで送る

株式会社シマノの中途採用事情

 

卓越した技術から生み出す自転車部品や釣り具、ボート用品、アウトドア各種装備品が高い支持を受け、国内のみならず、アジア、欧州、北米、南米など、世界中にファンを持つシマノ。安定した高い品質とブランド力を軸に、業績を積み重ねている優良企業です。

 

1940年設立と戦前から事業を行っている老舗企業ですが、自転車パーツメーカーとしては、世界最大の実績を誇るまでに成長しています。また、釣り用品の人気度も高く、新製品が販売された時には、すぐに完売することになるケースも多いです。

 

2016年度は5期ぶりに減収だったものの、過去4年における営業利益率は、非常に高いものであり、従来からの高い収益性を生かして、巻き返しをはかっています。そのため、人材採用にも積極的です。

 

ここではシマノの中途採用求人の傾向、及び社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

シマノの中途採用求人の傾向

シマノは、新卒・中途、ともに積極的に採用を行っています。中途に関しては、開発設計、生産技術、品質管理、営業、マーケティング、経理財務、人事、法務、経営企画といった職種などが、募集対象となります。

 

(ただし、最近の傾向として、営業・マーケティングの求人は、他の職種と比較すると、少なめです。どちらかといえば、開発部門、製造部門の求人のほうが多いです。)

 

中途に関しては、会社の基本理念に共感し、実践出来ることを前提としたうえで、即戦力と呼べるだけの有能な人材を招聘するという採用方針を貫いているため、いずれの職種においても、該当業務に関する実務経験、及び知識・スキルを有していることが、応募条件となっています。

 

求人ごとに、必要とされる具体的なスキル、経験の内容が指定されているので、個々に確認するようにしてください。(いずれにしても、未経験者の場合、転職の機会を得るのは、無理です。)

 

また、他国の支社と連携しながら仕事を進めることが多いため、ビジネスレベルの英語力が求められると考えてください。(ただし、一部の部署では、TOEIC600点程度の中級レベルでOKとするケースもあります。)

 

求人情報の入手方法ですが、公式サイト内に、キャリア情報ページが開設されており、新規求人が発生した時は、そちらのページに募集要項が記載されるので、こまめにチェックするようにしてください。
http://www.shimano.com/jp/recruitment/career/index.html

 

もしくは、中途に関しては、シマノは転職会社を経由して、募集をかけることもあるので、そちらにコンタクトするのもアリです。このページの最後に、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

シマノの年収・給与制度について

シマノに勤務する社員の年収について、幾つか具体的な数字を挙げると、下記のようになります。

 

  • 開発 30歳 中途3~5年未満 年収700万円
  • デザイン主任 30代 中途3年 年収500万円
  • 管理 30代前半 中途 年収約1000万円
  • 営業課長 入社30年 年収1300万円
  • プロジェクトマネージャー(汎用機)30代前半 年収650万円
  • 倉庫関連 20代後半 年収550万円

 

今や、日本を代表するグローバル企業だけあり、年収は業界内トップクラスであり、給与水準は高いです。賞与が年2回支給となるうえ、残業代は全額支給されているため、給与に関する社員の満足度は高いです。

 

福利厚生に関しても、保養所、財形貯蓄、遺族年金、独身寮・社宅制度、株式購入制度など、非常に充実しており、定評があります。

 

人事評価・昇給制度について

人事評価については、年初に設定した目標の達成度を、半期ごとにチェックするという仕組みとなっています。(最近はやりの言葉で言えば、MBO評価ということになります。)

 

評価方法は明確であるものの、マイナス評価に伴って、基本給が減額することがあります。毎年、一定数の社員に必ず、減給が適用されるようになっているので、かなり厳しいです。

 

最終的には上司のさじ加減となるので、シマノで高評価を得るには他社以上に上司との関係を良好に保つことが、重要ということを覚えておいてください。(同族企業であることに加え、良くも悪くも一度ついた評価が定着しやすい傾向があります。)

 

なお、ここまでを読むと、シマノは実力主義の会社と思われるかもしれませんが、そういった風土がある反面、年功序列の特性もあり、業績不振の年でも定期昇給が継続されています。

 

ここは、少し話がややこしいのですが、上記のマイナス評価の対象にならなかった社員は、全員、一律で、基本給が上がることになります。

 

また、一定のポジションまでは、必ず昇進出来るようになっています。会社にとって貢献度が高い成果を出した社員については、高い評価を受けて、プラスαの見返りがあります。

 

その結果として、減給になる年があったとしても、それは例外的なことであり、長い目で見れば、給与は上がることになるので、給与の安定性は高く、満足している社員が多いという理屈になります。

 

シマノの成長環境について

シマノは社内教育に力を入れており、会社内での語学研修、資格取得・スキルアップ講習が頻繁に開催されているほか、会社負担による英会話スクールへの通学支援制度が、用意されています。(受講料の補助を受けることが出来ます。)

 

社員の自己啓発を強く推奨している会社なので、自ら積極的に手を挙げれば、業務に関連したスキルを、幾らでも学ぶことが出来ます。

 

また、シマノは、各個人に大きな裁量を与える会社なので、様々な業務に幅広く従事することになり、多種多様な経験を積み重ねることが出来ます。自ら率先して仕事を請け負う姿勢を高く評価する社風がある会社なので、そういった人は、周りからも手厚いサポートを受けられます。

 

日常的に、グループディスカッションを取り入れ、社内のコミュニケーション力を高める取り組みをしているほか、常に最新の設備を導入し続け、業務を円滑に遂行する環境を整えているなど、就労環境は充実しており、そのなかで、自己の成長を図ることが出来ます。

 

ただし、ここまでの話の裏返しで、自発性がない人、既存のルールやマニュアル重視で開拓精神や柔軟性に乏しい人に対しては、厳しい評価をする会社であり、チャンスも与えられないので、こういったタイプの人は、シマノで働き続けるのは厳しいでしょう。

 

ワ―クライフバランスについて

シマノは、営業部門と、それ以外の部署において、ワークライフバランスに大きな違いがある会社です。営業部門では、仕事量が多いため、長時間労働になりがちです。

 

そのうえ、会社の方針として、残業時間に上限が設けられているため、自宅に持ち帰って仕事をしたり、早朝出勤をしたりして、対応している社員も少なくありません。

 

特に、マネージャークラスになると、さらに業務負荷が高くなるため、こういった傾向が強くなっています。(有給も満足に取れない状況です。)

 

一方、営業以外の部署においては、それほど業務量が多いわけではないので、残業はそれほど多くありません。近年は、会社が残業時間削減の方針を徹底しているので、さらに減少傾向にあります。

 

元々、シマノは年間休日が多い会社なのですが、それに加えて有休も取得しやすいので、ワークバランスについては、申し分なしです。

 

ちなみに、シマノは、クラブ活動やイベント活動が盛んな会社であり、そういった活動を理由とした休みを取れる風土があります。

 

女性の働きやすさについて

シマノは女性にとって、働きやすい会社と言えます。女性社員の数自体は少ないのですが、女性顧客向けの企画など、女性社員が中心となって、仕事を進めるような機会が多いです。

 

管理職への昇進の機会も開けているので、キャリア志向が強い女性にとっては、やり甲斐を感じられる環境と言えます。

 

一方、育児支援制度も充実しています。産休・育休は、誰でも自由に取得出来ますし、復帰後は時短勤務を選択することが出来ます。

 

また、空き保育所がないなど、復帰し難い正当な理由がある場合には、育休を延長出来る制度も用意されています。そのため、出産後も働き続ける女性は多く、定着率が非常に良い会社です。

 

シマノの転職先としての価値

ここまで、シマノの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、何かと独特の特徴を持つユニークな会社です。それだけに、相性の問題が出てくるのは避けられません。シマノは理想的な会社と思える人もいれば、ちょっと苦手と思う人もいるはずです。

 

このあたりは、本人の価値観次第となってくるので、自分が理想とする職場環境のイメージと、シマノを比べながら、転職を目指すべきかどうか、じっくりと検討してください。

 

下記に、シマノの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職会社をリストアップしてありますが、彼らはシマノの社内事情に精通しているので、転職すべきかどうか、判断に迷うという人は、一度相談してみてください。プロの視点でアドバイスしてくれます。

 

また、転職会社は、様々な企業の求人情報を保有しているので、シマノ以外の会社の求人について、聞いてみるのもアリです。転職先に希望する条件を伝えれば、それらの条件に見合う会社が存在するかどうか、探してくれます。

 

シマノ以上に魅力的な企業が見つかるかもしれないので、興味がある人は、ぜひ調べてもらってください。

 

<シマノの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職会社>


転職を目指す会社が決まった場合、年収などの条件交渉を代行してもらうことも出来ます。年収アップに成功するケースが少なくないので、ぜひこういったサポートも受けてみてください。

LINEで送る

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

  • JACリクルートメント

    JACリクルートメント

    外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。ここでリストアップしている3社のなかでも、特にオススメのエージェントです。駐在員候補を募集する求人の取扱数も多いので、海外勤務に興味がある人も要チェックです。

  • リクルートエージェント

    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。グローバルな仕事に関連する求人の取扱に力を入れています。

コメントを残す

このページの先頭へ