AIGジャパン・ホールディングスの中途採用事情~社員年収、就労環境など~

1919年に設立され、今や世界有数の規模を誇る保険グループとして、世界各国に約8800万の顧客を持つAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)。65000人以上の従業員を擁し、130以上の国と地域で事業を展開する保険業界のリーディングカンパニーです。

 

AIGジャパン・ホールディングスの中途採用事情

 

その日本法人である、AIGジャパン・ホールディングス株式会社。AIGの日本事業を統括するとともに、グループ子会社の経営管理を行う役割を担っています。

 

2016年に傘下の生命保険会社の売却を完了、日本の生命保険事業から撤退して、損害保険事業や金融サービス・運用事業、IT関連サービス事業に、シフトすることを表明しています。

 

そういった背景から、組織の改編も進めており、人材登用に積極的です。このページでは、AIGジャパン・ホールディングスの中途採用求人の傾向、および社員の年収、就労環境などについてまとめていますので、参考にしてください。

 

AIGジャパン・ホールディングスの中途採用事情

公式サイト内に採用情報ページが開設されており、中途採用求人の詳細については、こちらから確認することが出来ます。
http://www-154.aig.com/career/experienced-professionals

 

グループ傘下の関連企業へのシステム管理・運用サービスの提供が増えていることから、ITエンジニアの募集が増加傾向にあります。次いで、クラークなどの事務・中間業務の募集が多い印象です。

 

ただし、これは、あくまでもサイト上で一般公開されている求人情報の話となります。AIGは、転職会社を利用する形で、募集をかけることが多く、特に、アクチュアリー、アンダーライター、法務、財務会計、営業、マーケティングといった専門職については、ほぼ転職会社経由となっています。

 

(この場合、転職会社に登録している転職希望者のなかから、有望な人材にアプローチするといった手法が取られることも多いです。)

 

そのため、AIGへの転職を考えているのであれば、有効求人の詳細については、転職会社に問い合わせみることをオススメします。特に、公式サイトを見て、自分に合う求人が見つからなかったという時には、そこで諦めず、一度聞いてみたほうが賢明です。

 

このページの最後に、AIGとのコネクションがある転職会社を数社、リストアップしておきますので、参考にしてください。

 

なお、中途採用の場合、どの職種においても、入社後すぐに最前線で働ける即戦力の人材が求められており、その職種に関する実務経験が必須となっています。

 

求人ごとに、必要とされる経験の内容が細かく指定されていますが、年数に関しては、特に提示されてはいません。あくまでも、その業務を遂行出来るだけのスキルを持っているかどうかが、基準となります。

 

逆に言えば、その条件を満たせば、就労年数が浅い人や、逆に年齢が高い中高年層の人でも採用されるので、該当する人は、ぜひチャレンジしてみてください。

 

AIGジャパン・ホールディングスの社員年収・給与制度について

AIGジャパン・ホールディングスに勤務する社員の年収について、幾つか具体例を挙げると、以下のようになります。

 

  • 経営企画 マネージャー 中途入社 男性 40歳 1000万円
  • 経営企画 部長 中途入社 女性 40代 1500万円
  • アクチュアリー 中途入社 女性 40歳 1000万円
  • プロジェクトマネージャー 中途入社 男性 39歳 1520万円
  • ネットワークエンジニア 中途入社 男性 36歳 434万円

 

給与形態は年棒制となります。役職に就けば、年収は1000万を超えますが、そうでない場合、年収は700万ほどで頭打ちとなります。(年齢や勤務年数などは、一切考慮されない完全実績主義となります。)

 

ボーナスに関しては、以前は夏・冬・決算賞与の3回支給となっていしたが、ここ数年で、夏・冬の賞与額を基本給に織り込む形に変更となっています。(上記の年収例は、ボーナスを含めた金額となります。)

 

決算賞与については、これまで通り、年1回、業績に応じた額が支給されます。支給額については、その年によってマチマチであり、100万単位になることもあれば、ゼロというケースもあります。

 

なお、中途採用で入社する場合、転職時の給与は、前職の給与を基本に、算出されることになりますが、交渉次第という側面もあります。

 

AIGは、役職に就かない限り、大幅な収入増加は見込めないので、転職時の初任給が、その後も、ずっと付いて回ることになります。そのため、入社時の給与交渉は非常に重要です。中途半端に妥協すると、後々まで、後悔することになるので、注意してください。

 

こういった条件交渉が苦手という人は、転職会社に代行してもらうことをオススメします。彼らは転職のプロなので、交渉術に長けており、うまく話を進めてくれます。一個人が自分で交渉するよりも、好条件を引き出せる可能性が高いので、ぜひサポートを受けてみてください。

 

人事評価・昇給制度について

AIGでは、直属の上司による評価に重点が置かれており、中間と年度末の年2回、評価面談が行われます。管理職に外国人が多いことから、英語が出来る人、外国人とのコミュニケーションが上手な人が、出世しやすい傾向にあるようです。

 

昇給に関しては、評価に関係なく、年1~2%の昇給となっており、他の外資と比べると、物足りない数字となっています。

 

しかしながら、AIGジャパンは、それほど業務量が多い会社ではないので、それと比較すると、給与が高いと感じている従業員が多く、昇給に関しては、あまり不満の声は挙がっていないのが、現状です。

 

AIGジャパンの成長環境について

多様性や自主性を尊重する企業文化があり、男女や年齢などに関係なく、意欲と能力がある人に、重要度が高い仕事を任せる会社なので、本人次第で、活躍の場は、幾らでも得られます。管理職の登用についても、任命制ではなく、公募制を採用しているぐらいです。

 

(意欲の高い人に、その役割を担って欲しいという考えが、その背景あります。)そのため、AIGジャパンでは、自ら手を挙げることで、マネジメント経験を積むことが出来るようなチャンスを掴むことも出来ます。これは、キャリアアップ志向が強い人にとっては、またとない機会と言えます。

 

また、AIGは、上司や役員に外国人が多いことから、グローバルで活躍する人の考え方や仕事の仕方について、直に触れることになり、普通に業務をこなすなかで、自然に海外でも通用する人材に成長出来るというのも、大きなメリットです。

 

なお、就業時間内に利用可能な英会話教室が社内に設置されているなど、会社を上げて英会話能力の向上に力を入れているので、語学力を高めたいという人にとっても、AIGジャパンは魅力的な会社と言えます。

 

ワークライフバランスについて

AIGジャパンは、外国人の比率が高いこと、既婚女性も多数働いていることから、定時退社する従業員が多いのが特長です。残業が少ない会社なので、終業後のプライベートタイムも確保しやすい環境となっています。

 

また、会社自体が従業員のワークライフバランスを尊重しているため、有給休暇をとりやすく、自分のタスクを順調に進めている限り、気兼ねなく休暇を取得することが出来ます。

 

労働時間、仕事量、ともに、ゆとりを持って働けるので、ワークライフバランスを重視する人にとっては、この上ない職場と言えるでしょう。

 

女性の働きやすさ

AIGジャパンは、女性活躍推進法に基づき、様々な施策を行っており、女性社員が働きやすい環境整備に努めています。

 

特に、管理職を増やすための取り組みに力を入れており、管理職に占める女性の割合を、2020年末までに30%以上に引き上げる目標を掲げています。その成果として、少しずつ、女性の管理職が増えているので、キャリアアップ志向が強い女性にとっては、やり甲斐がある会社です。

 

また、産休・育休についても整備されており、誰でも取得することが可能です。職場復帰も容易であり、休暇前と同じポジションで、そのまま働き続けることが出来ます。

 

ワークライフバランスのところでも触れましたが、定時で退社出来る会社ですし、休日出勤も皆無なので、子育てと仕事を両立させることは、それほど難しくないようです。

 

AIGジャパン・ホールディングスの転職先としての価値

ここまで、AIGジャパンの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、外資としては珍しく、業務量が少ないので、仕事に追われることなく、マイペースで働くことが出来る会社です。

 

その一方で、評価は実績主義ですし、自分から手を挙げる人間を、責任ある地位に配置する会社でもあるので、自分の努力次第で、昇給・昇進を目指すことも出来ます。

 

自分の価値感に沿って、多様な働き方が出来る企業なので、そういった意味では、どんな人にとっても、満足出来る会社とも言えるかもしれません。

 

もちろん、何事も完璧な会社というのは存在しないので、もしかしたら、AIGは自分に合わないという人もいるかもしれませんが、それでも、全体的にみれば、優良企業という言葉がピッタリ当てはまる会社であり、転職を検討するだけの価値が十分にあります。

 

下記に、AIGジャパンの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職会社をリストアップしておきますが、彼らはAIGの社内事情にも精通しており、このページでまとめてあること以上のことを教えてもらえるので、興味がある人は、ぜひ聞いてみてください。

 

また、転職会社は様々な企業の求人を保有しており、転職先に求める条件などを伝えれば、それらの条件を満たす求人を探してくれます。もしかしたら、AIGジャパン以上に魅力的な企業が見つかるかもしれないので、他社のことについて問い合わせてみるのもオススメです。

 

このように、転職会社は何かと頼りになる存在なので、うまく活用してください。

 

<AIGジャパンの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職会社>

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

  • JACリクルートメント

    JACリクルートメント

    外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。ここでリストアップしている3社のなかでも、特にオススメのエージェントです。駐在員候補を募集する求人の取扱数も多いので、海外勤務に興味がある人も要チェックです。

  • リクルートエージェント

    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。グローバルな仕事に関連する求人の取扱に力を入れています。

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