UL Japanの中途採用事情~求人の傾向、年収、就労環境など~

米国に拠点を持つ、世界最大の第三者安全科学機関、UL。その日本法人にあたるのが、UL Japanです。日本、北米、欧州、中国、オーストラリアの試験認定機関から、認定を受けており、これらの国々における、認証マークの適合性評価を請け負っています。

 

UL Japanの中途採用事情

 

そのため、海外市場向けの日本製品の申請を行うこともあれば、海外からの、日本での認可取得の申請代行を行うこともあるなど、グローバルという言葉がピッタリな職場です。(国際的に仕事が出来るという環境に惹かれて、UL Japanに転職する人が多いです。)

 

認証業界において、圧倒的なブランドを確立しているので、事業の安定性は抜群であり、そのため、就労環境も良好です。社員の満足度は全体的に高く、転職を目指すには、良い会社です。

 

このページでは、UL Japanの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

UL Japanの中途採用求人の傾向

人材採用については、中途を基軸としている会社なので、不定期ではありますが、こまめに求人が出ています。営業マン、安全性評価エンジニア、工場検査員、申請サービス事務員などを募集する求人が中心となります。

 

なお、申請サービス事務員というのは、認可申請に必要な書類を作成したり、そのために必要なデータをまとめるのが、主な仕事内容となります。

 

海外のクライアントや認可当局と、やりとりをしながら、業務を進めることがなるので、連絡・折衝は全て英語で行うことになります。そのため、業務に必要な技術系知識と、英語で交渉・折衝が出来るだけの語学力を兼ね備えた人材が求められています。

 

事務作業だけでなく、認可申請のプロセス全体を管理しながら仕事をすることになるので、事務員とはいっても、実際は、かなり責任度合いが重いポジションと考えてください。

 

ただし、これは全職種共通でもありますが、業務自体が特殊であるため、適合性評価という業務に対する経験・知識は問われません。前職までの経歴やバックグラウンドから、業務を遂行するだけの能力があると判断された人材が採用されています。

 

そのため、前職はメーカー勤めという人もあれば、アパレル出身、運輸会社出身など、様々な経歴を持つ人が働いている会社です。そういった意味では、誰にでも転職のチャンスがある企業なので、興味がある人は、ぜひチャレンジしてみてください。

 

なお、中途採用の求人情報については、公式サイト内の『Resoruces』ページ内において、掲載されています。
http://japan.ul.com/resources/

 

ただし、『Resoruces』というのは、ニュースリリースのようなものなので、様々なニュースが並んでおり、そのなかに、採用情報が混じっているという形になり、探すのがちょっと大変です。

 

DL Japanは転職エージェント経由でも、求人を出していますが、Resorucesページに掲載されていない求人を、エージェントが扱っていることもあるので、情報源としては、転職エージェントのほうが頼りになります。

 

そのため、最初からエージェントに問い合わせるのもアリです。このページの最後に、DL Japanの中途採用求人の取扱実績が豊富なエージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

DL Japanにおける社員年収について

DL Japanに勤務する社員の年収例を幾つか挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 28歳 安全性評価 年収500万円
  • 30歳 安全性評価 年収450万円
  • 34歳 工場検査員 年収420万円
  • 28歳 申請サービス事務 年収450万円
  • 31歳 申請サービス事務 年収500万円
  • 36歳 申請サービス (マネージャー) 年収700万円
  • 41歳 営業 年収650万円
  • 38歳 営業(マネージャー) 年収750万円

 

見れば分かりますが、決して、それほど給与水準が高いわけではありません。基本給が低いことが、その背景にあります。その代わり、賞与は夏・冬に2.5月分ずつ(合計5ヶ月分)、固定で支給されるなど、手厚くなっています。

 

また、毎年3月に、会社の業績、個人の評価を加味したボーナスが出るので、ここで個人差が生じることになります。

 

手当に関しては、外資なので、それほど手厚くはなく、住宅手当・家族手当などはありません。ただし、残業代は全額支給となっていますし、夜勤がある部署の場合、夜勤手当も支給されます。

 

昇給は年1回、2.5%というのが、一つの目安となりますが、人事評価によって変動するため、この数字が大きくなる人もいれば、ゼロという人もいます。同じ部署で働くスタッフ間でも分かれるので、全ては自分次第と言えます。

 

DL Japanの評価制度について

年度の初めに設定した目標の達成度合いによって、評価されるシステムが採用されています。上司の考えによって、評価が左右することもありますが、意欲的な目標を掲げて、努力する人ほど、高い評価を得る傾向にあるので、やる気がある人が報われる評価制度になっていると言えます。

 

実際、20代・30代前半の若手社員が、リーダークラスに抜擢されるケースが珍しくなく、本人の実力次第で、幾らでも昇進していける会社です。

 

ポジションが上がるに連れて、給与も増額されることもあり、一般社員の給与水準が、それほど高くはない割には、社員からの不満は少なくなっています。

 

しかしながら、年功序列の要素は全くないので、実力がないと、いくら働いても昇給はゼロなので、そういった意味では厳しい環境にあると言えます。

 

また、外資らしく、仕事のスピードが重視され、評価にも強く反映されているので、一つの仕事を完璧に仕上げたいといった職人タイプの人だと、相性は悪いかもしれません。

 

教育体制・成長環境について

DL Japanは社内教育には、力を入れておらず、座学で学ぶ機会というのは、殆どなしです。特殊な業界ですが、業務に必要な知識は、仕事を通じて吸収していくことになります。

 

指導役となる上司に恵まれれば、色々と教えてもらえるのでスムーズですが、こういったフォローが下手な上司、関心が低い上司にあたると、全て自分次第となると考えてください。

 

ただし、DL Japanは風通しの良い会社なので、研修や勉強会の提案をすれば、その提案が通って、実際に開催されることもあります。自分がリーダーシップを取ることで、環境を整えることが出来るので、そういった意味では、悪くない職場と言えます。

 

なお、DL Japanは文字通り、グローバルな会社なので、海外でも通用するようなビジネスマンに成長したいという人にとっては、仕事を通じて、様々な経験を積める、格好の環境と言えます。

 

欧米のビジネスマンを相手にすることが多いため、西洋人特有のロジカルな思考回路、それを適切に伝えるプレゼン力、コミュニケーションスキルも、自然に磨かれることになります。(慣れないと、最初のうちは苦労するので、楽ではないということは、頭に入れておいてください。)

 

ワークライフバランスについて

DL Japanは、ワークライフバランスについては、社員満足度が100%といっても、言い過ぎではないぐらい、従業員からの評価が高い状況にあります。外資ということもあるかもしれませんが、休暇・余暇を取ることが当たり前という社風があり、無駄な残業や休日出勤は一切ありません。

 

有給取得についても、本人の意志が尊重されており、ほぼ全員が、毎年、90%以上を消化しています。GWなどと併せて、長期休暇にすることも可能です。

 

部署によっては、業務量が膨大なため、残業が毎日発生することもありますが、それでも、1ヶ月当たりの残業時間は多くても80時間程度ですし、休暇については、他部署同様、しっかり確保出来ます。

 

また、大半の部署において、残業時間は1ヶ月20~30時間程度であり、ほぼ毎日定時帰宅という人も少なくありません。ワークライフバランスという観点で見れば、DL Japanは、かなり恵まれている会社と言えます。

 

女性の働きやすさについて

DL Japanは、女性の登用に力を入れており、本人が望めば、キャリアパスについて真剣に考えてくれます。マネージャー、課長クラスに就いている女性も増えてきており、キャリアアップに関心がある女性社員の良き相談役になっているようです。

 

女性だからといって、不利な立場に置かれることはないので、男性と同等の立場で、仕事に取り組むことが出来ます。

 

また、育児支援体制が整備されている会社でもあり、産休・育休、時短勤務といった制度を利用することが可能です。子供を持つ女性が多い会社なので、子育てをしながら働くには、良い環境です。

 

DL Japanの転職先としての価値

ここまで、DL Japanの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、何かと風通しが良い会社なので、ほかの企業と比較しても、かなりの好環境と言えるでしょう。

 

ただし、外資なので、仕事の責任ということに対する追求度は高く、あくまでも、自分の仕事をキチンとこなすことが、大前提の話なので、厳しさも同居しています。

 

また、給与については、昇格を果たさない限り、低い水準で止まってしまうので、人によっては不満を感じる会社にもなってしまうと思います。このあたりのメリット、デメリットを考慮したうえで、転職の決断を下すようにしてください。

 

最後に、DL Japanの中途採用求人の取扱実績が豊富な転職エージェントを、リストアップしておきます。いずれも、社内事情に精通しているので、何か気になることがあれば、聞いてみてください。

 

また、転職すべきかどうか、判断に迷う時には、意見を求めるのもアリです。客観的な視点でアドバイスしてくれます。また、その時に、これまでの職歴・プロフィールや転職先に求めるものを伝えて、DL Japan以上に、あなたに合う会社が存在するかどうか、調べてもらうことも可能です。

 

エージェントが保有する求人数は、膨大なものなので、魅力的な求人が見つかる可能性は、十分にあります。調べてもらうのはタダなので、ぜひ、こういったサポートも受けてみてください。

 

<DL Japanの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職会社>

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(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

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外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

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