日本マイクロソフトの中途採用事情~募集職種、年収、etc

マイクロソフトは働きたい会社ランキングに必ず上位に登場する人気企業です。実際、給与条件は同業他社を上回っており、労働環境も悪くないので、社員の定着率が高い会社となっています。

 

その一方、出ていく人の数も多いので、常時中途採用の求人が発生している状況ですが、中途入社を考えている人にとって気になることをまとめてみました。

 

マイクロソフトの中途採用事情

 

1:求人がかかっている職種は様々

まず、どんな職種で求人募集が発生しているかという点ですが、3つの系統に分かれます。一つはサービスエンジニア、カスタマーサポートといった職種です。サポートのレベルにも差があるので、そこによって求められるスキルが変わってきます。

 

パソコン操作ができればOKというレベルから、何かしらのプログラミング言語に関する深い知識・経験を持っていることが採用条件となる求人まで様々です。ただし、顧客対応がメインとなる仕事なので、コミュニケーションスキルが求められることは共通しています。

 

二つ目は営業職。マイクロソフトの営業職はインセンティブが高く、結果を出せば、かなりの高収入を手にすることが出来ます。営業とひとくくりにいっても、実際の募集内容は細かく分かれており、官公庁向けセールスマネージャーといった、かなりピンポイントの求人もあります。

 

この例だと、『これまで官公庁相手のセールスを行ってきており、人脈もあります』といった人だと、1000万円以上の年収で採用されるといったことが普通にあります。このように、今までの自分の営業経験を活かせるポジションがあれば、好条件で転職出来る可能性があります。

 

3つ目は上級管理職です。様々なポジションで求人が出ています。年収は職歴・経歴を踏まえて決定されることになりますが、前職と比較してアップしたというケースが少なくないようです。

 

職種にかかわらず、女性の比率が高いのが特徴です。女性にとっては働きやすい会社と言えます。

 

2:転職時の年収はスキル・経験値次第、IT業界のなかでは高め

マイクロソフトは年俸制です。ベース給12ヶ月とベース給2ヶ月分のボーナスが2回出るので、17ヶ月分というのが基本的なパターンです。プラス、インセンティブがつきます。営業系はインセンティブの割合が高く、その分ベース給が低めとなります。

 

転職時の年収は、個々によって違いますが、全体的に、給与水準はIT業界のなかでも高めとなっています。

 

3:激務なので、ある程度社員の入れ変わりがある

職種・ポジションによっては、毎日遅くまで残業、土日返上といった激務になることもあり、そういった背景から、退社する社員も常時一定数発生しているようです。そのため、求人の数も常に一定数存在しているといった状況です。

 

ただし、募集がかかっている求人が全て激務というわけではありません。ワークライフバランスを保ちながら働けるようなポジションの求人もありますので、個々に確認することが重要です。

 

4:退職する理由

マイクロソフトを退職した人に理由を聞くと、キャリアアップ・自分の成長に限界を感じたからという声が最も多かったです。IT業界といっても、マイクロソフトは営業部門が主軸となる会社なので、エンジニアとしてのスキルを追求したいという人にとっては、それだけの機会を得られない(新しいことに挑戦出来る機会が少ない)ということで、成長出来る場を求めて転職する人が少なくないようです。

 

また、職種に変わらず共通していたのが、社内政治に幻滅してという理由です。大きな組織なので、どうしてもこういった弊害が出てしまうらしく、自由に仕事が出来る外資・ITの雰囲気を気に入って入社した人がギャップを感じて辞めてしまうというケースが出ています。

 

こういった感じで、待遇面や労働環境に関して優れたものを持ちつつ、不満を感じる要素もチラホラあるというのが日本マイクロソフトの実情のようです。

 

全体的にみれば、社員の満足度は高いレベルにあり、完璧な会社など存在しないので、決して悪い会社ではないのですが、ブランドだけ見ていると、入社後にこんなはずじゃなかったと後悔する羽目に陥るかもしれません。

 

見た目の華やかさだけに惑わされず、本当に自分に合った会社なのかどうかということを、事前に徹底的に確認することをお勧めします。

 

その過程で、マイクロソフトの中途採用求人案件の取り扱い実績がある転職エージェントを利用するのもアリです。彼らは転職のプロなので、あなたがマイクロソフトと合う人間なのかどうか、的確に判断してくれます。

 

もしかしたら、もっとふさわしい企業を紹介してもらえるかもしれないですし、いざ転職する時には、エージェント経由で応募したほうが高めの年収を提示される傾向が強いので、一度話を聞いてみることをオススメします。

 

下記にリストアップしている、リクルートエージェントJACリクルートメントビズリーチあたりであれば、マイクロソフトの求人も扱っているので最適です。あとはDODAあたりも信頼出来るエージェントです。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

英語正社員の求人に強い転職支援会社ベスト3

外資系企業、グローバル企業の求人案件を豊富に抱えている転職エージェントなので、語学に堪能な人であればチャンスです。特にTOEIC700以上のスコアを持っている人に対する案件が増えています。

 

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