
コロナの影響がだいぶ落ちついてきて、国境を越えた経済活動が活発になってきました。
それに伴い、海外勤務、海外業務に従事する人材の募集も活発化してきて、求人が増えています。
アメリカ駐在の求人案件についても同様で、あきらかに回復の兆しを見せています。
アメリカ国内が人手不足で、企業間の人材獲得競走が厳しいせいか、米国企業が本社勤務を前提として、日本国内で募集をかけるケースもでています。
こういった状況のため、けっこうチャンスはあるのですが、注意すべきなのは、利用する転職エージェントの選定です。
絶対的な求人数はコロナ前より少ないので、求人を扱っているエージェントは限られています。
昔から海外業務に関連する求人の取り扱いに力を入れているところでないと、問い合わせても紹介できる求人がないと断られる可能性が大です。
現時点において、オススメなのは、ビズリーチとエンワールド。
この2社で有効求人の大半を押さえており、情報源として最適です。
ただし、それぞれで、微妙に保有する求人の内容が異なります。
エンワールドには、自動車、半導体装置といった製造業関連の求人が多いです。
営業マン、もしくはエンジニアを募集する求人が中心で、エンジニアに関しては、現地スタッフの指導業務がメインとなるものが多いです。
また、海外事業の経営管理スタッフの募集求人もあり、そのなかには、幹部候補の募集求人も含まれています。
いずれも語学力に関しては、それほど高いレベルは求められておらず、特にエンジニアに関しては、簡単な読み書きができればOKとする企業が大半です。
語学が必要なケースにおいては、英語ができる日本人スタッフがフォローに入るということで、実務能力を重視した募集となっています。
もちろん、ビジネスレベルで英語ができればベターです。
一方、 ビズリーチは、メーカーも含めて、様々な業種の企業の求人を保有しています。
一例を挙げると、こんな感じです。
IT、メディカル、ライフサイエンス、コンサルティング、物流、セキュリティ、飲食、物販、芸術など、多種多彩です。
傾向としては、リーダー、マネージャー等、職場を統括するポジションの求人が中心で、マネジメントが主業務となります。
上級管理職、経営幹部クラスの求人もあり、こちらだと、年収が2000万円を超えるケースも少なくありません。
上記の例からは省いていますが、メーカーに関しても、経営管理、営業マネージャー、財務部長といったポジションの求人が中心です。
アメリカ駐在の求人案件を探している人にオススメの情報源がここ まとめ
おおむね、こういった傾向となりますが、まとめると、アメリカ駐在の求人を探すのあれば、
の2つが有効な情報源となります。
この2社に相談しても、働いてみたいという職場がみつからない場合には、現時点では転職は難しいと判断したほうがいいです。
(ほかのエージェントに相談しても、あまり色よい返事はもらえないでしょう。)
この場合、エージェントに希望条件を伝えて、その条件に見合う求人が新規で出てきたら、連絡してもらえるように依頼しておきましょう。
こうすれば、新規求人が出てきた時に見過ごす心配がありません。
現時点で転職先がみつからなければ、エージェントをアラートとして利用する。
これが賢い活用法です。