社内翻訳の求人で、海外出張が発生する業務内容の転職案件はそれほど多くはありません。というより、数えられるぐらいというのが実情ですが、通訳兼任という形であれば、その数は大きく増えます。

 

翻訳の海外出張求人

 

もし、海外出張が含まれる仕事に就きたいのであれば、翻訳一本だけでなく、通訳兼任の案件を探すことをオススメします。ただし、技術翻訳、法律や会計といった極めて専門性の高い翻訳だと、翻訳専任スタッフでも海外出張が発生するケースもあります。

 

このあたりの細かい事情については、転職エージェントに直接確認してください。下記のエージェントであれば、通訳・翻訳業務の求人案件に精通していますし、海外出張が業務に含まれる案件にも強いので、問い合わせれば色々と最新の動向を教えてくれます。

 

リクルートエージェント

8万件以上の求人案件を保有する国内最大手の転職エージェント。英語が得意な人材の転職支援に力を入れているため、社内通訳・翻訳の求人案件も多数扱っています。

 

ただし、翻訳業務で海外への出張が含まれる仕事というのは殆どありません。あるとすれば、通訳兼任で営業スタッフや役員の出張に同行するケース、もしくは営業チームの一員として、外国企業とのやりとり(メール・電話等)や会議進行を担当する実質的には海外営業といえる職種でのケースとなります。

 

尚、通訳兼任であれば、英語だけではなく、中国やベトナム語、マレー語といったアジア各地のローカル言語に対する需要も高くなっています。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

 

Daijob Agent

外資系企業・日系グローバル企業専門の転職サイト『Daijob.com』、海外勤務専門転職サイト『Working Abroad』を運営するDaijob Globalの人材紹介サービス部門。英語、中国語をはじめとするバイリンガル向けの転職案件を多数保有しています。

 

海外支社(本社)との業務連絡に付随する翻訳・通訳業務、海外パートナー、取引先企業との協業推進・折衝における翻訳・通訳業務を担当出来る人材を募集する求人案件で、海外への出張が業務に含まれるものが出ています。

 

DODA

英語が得意な人材の転職支援に力を入れているエージェント。主に日系大手企業からの求人を扱っています。日系メーカーからの求人で、海外メーカーとの交渉時における翻訳(メール送付、各種文書・仕様書作成)、担当者の来社時における通訳を担当する人材を募集する案件を扱っています。

 

MS-Japan

管理部門(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)と、 スペシャリスト(公認会計士・税理士・金融専門職・コンサルタント等)に特化している転職エージェント。大手監査法人、会計事務所、ベンチャーキャピタルとの強いネットワークを持っています。

 

マニュアル、レポート、目論見書、グローバル・オファリング関連資料、IR関連文書類、プレゼンテーション資料、関係省庁提出文書といった専門書類の翻訳スタッフを募集する案件を保有しています。(日本語と英語の翻訳となる案件が大半です。)

 

海外取引先、提携先との打ち合わせ、及びクライアント企業の営業・打ち合わせに同行する形で海外出張が発生することがあるといった業務内容の案件も含まれているので要チェックです。

 

マイナビエージェント

大手転職エージェントの一つ。主に日系企業の求人案件を扱っています。社内英語ヘルプデスク(翻訳・通訳)の求人で、海外出張に対応出来る人材を募集する転職案件が出ています。

 

リクナビ派遣

派遣社員の求人情報サイト。翻訳兼通訳の求人だと、正社員登用の可能性がある紹介予定派遣の案件が掲載されています。特に会議の同時通訳が出来るような人だと、本人が希望するのであれば、正社員として再契約されるケースが多く、派遣社員時の時給も3000〜4000円といった高水準になっています。

 

海外出張への対応が可能な人材を募集している案件も発生しています。(ただし、割合としては少なめです。)