日本オラクルは、世界をリードするソフトウェア製品を扱う企業です。情報システム構築のためのソフトウェア製品の開発や、ITソリューションの提供、コンサルティング、サポートサービスといった事業も展開しています。

 

本社は青山にあり、日本国内の主要都市8か所に支社・支店と、2か所のオフィス、2か所のトレーニングセンターを保有しています。

 

日本オラクルの中途採用求人と年収

 

中途採用者の募集内容

現在、日本オラクルではエンジニアについて、積極的に募集をかけてはいない状態です。セールス部門サポート部門、コンサルタント部門からの求人が大半となります。しかし、エンジニアの仕事ではなくても、エンジニアとしての経験が生かせる職種の求人が数多く存在します。

 

例えばサポート部門の場合、製品の技術サポートを行うため、技術的なスキル・知識が求められますし、セールス部門でも同様です。5年以上の技術開発経験を持ち合わせているエンジニアを募集する求人等、豊富な実務経験を求められる案件が少なくありません。

 

職種的にはサービスエンジニア、セールスエンジニアといったポジションとなりますが、こういった仕事に興味がある人であれば、幾らでも日本オラクルで働けるチャンスがあります。

 

なお、こういった職種の場合、専門知識以外にも必須となるスキルがあります。コンサルタントであれば、分析スキル、プレゼンテーションスキル、セールス部門であれば、マーケティングスキル・営業スキルなどが求められることになります。

 

年収は低めで昇給はほとんどないが、中途採用者は前職経験に依存する

入社時の給料は比較的高く、初任給が年収500万円程度です。しかし、昇給はほぼ無いため、他社に比べて給与水準は低いです。人事評価は年1回ありますが、評価がボーナスなど、給料に反映されるケースはあまりないようです。

 

中途採用者の年収については、前職の給料に依存し、同じ待遇でも中途採用社員の方が年収が上というケースも多いようです。人によって年収条件は異なりますから、入社時にしっかり確認すべきでしょう。一度決まったら、その数字がベースラインとなり、入社後もつきまとうことになるので、はじめが肝心です。

 

福利厚生制度は、カフェテリアプランといって毎年一人10万円が割り当てられ、ヘルスケア、スポーツ、学習、旅行などから選んで利用することが出来るようになっており、充実度が高いと言えます。

 

オフィスは綺麗で自席が決まっておらず、フリーアドレスを与えられて好きな場所で仕事をすることができます。在宅勤務も可能です。

 

ワーク・ライフ・バランスは調整しやすく、女性のための制度も充実

ワーク・ライフ・バランスが調整しやすい会社です。エンジニア職でもシフト制をとっている部署もあり、そのような部署では長時間労働はほとんどありません。逆に、短い時間で結果を出すような仕事の仕方を求められます。

 

仕事の仕方は個人の裁量にある程度ゆだねられているため、フレックス制に近い働き方が出来るようになっています。アドレスフリーのため在宅勤務も可能です。そのため、家族との時間やプライベートを犠牲にしたり、長時間労働で体を壊したりするといったことは少ないようです。ただし、エンジニアの場合、トラブル対応などで急に呼び出されることも、部署によってはあります。

 

女性が産休・育休を取りやすい会社であり、産後も復帰して仕事をしている人が多いです。執行役員に女性が数名在籍しているため、女性に理解のある会社と言えそうです。特に、時間短縮勤務や在宅勤務ができることは、子育て中の女性は非常にやりやすいでしょう。

 

退職理由

退職理由として最も多いのは年収です。初任給が高くても昇給がほとんどないため、年齢が上がるに連れて、他社と比較して給与水準が低くなってきます。この給与体制に不満を持って辞める人が多くなっています。

 

これは、中途採用者に関しても同様です。前職の給与が反映されるため、入社時にしっかり年収交渉を行うことで、業界水準以上の給与を手にすることも出来ますが、そこからは昇給が殆ど期待出来ないため、働けば働くほど、他社との開きが出てくるという結果になってしまいます。

 

また、日本オラクルは会社組織がとてもしっかりしており、仕事の型がしっかり整っているため、入社直後は仕事を覚えやすくてやりやすい反面、自由度が少なく、ルーティンワークの繰り返しになってしまうため、仕事がつまらなくなってしまったという理由で退職する人も多いです。

 

会社が大きくなって日本国内で仕事が完結してしまうため、海外で活躍できる場が減ってしまった、などという理由も聞かれます。社内プロセスが複雑すぎて仕事がしづらい、組織変更が多い、風通しが悪いなど、会社組織が大きくなりすぎたことによる弊害に不満を持つ人も多いようです。

 

その反面、自社製品やライセンスを保有するメーカーのため、高い競争力と収益力を持つ安定した企業です。安定志向の人、同じ仕事の繰り返しが気にならないという人には向いている企業と言えるでしょう。

 

これは言葉を裏返しにすれば、仕事に創造性や変化を求める人にとっては、不向きな会社とも言えます。こういった人は、もっとクリエイティブな企業を探すことをオススメします。このあたりは、ぜひITエンジニアの求人事情に詳しい転職エージェントに相談してみてください。

 

ITエンジニアにオススメの転職エージェント

マイナビIT

マイナビIT

 

コンサルティングファーム、大手SIer、メーカー、ベンダー、WEB・ゲーム系など、様々な企業からの求人案件を幅広く扱っている、業界最大手の転職エージェント。

 

配属先の人員体制や職場の雰囲気、社内の評価体制、労働環境など、求人票には出てこない裏情報を隅々まで把握しているため、その会社が本当に自分に合うのか、細かいところまで確認することができます。

 

面接対策のフォロー体制がしっかりしていて、適切に自分をPRできるようにサポートしてくれますし、内定がもらえそうな状況になった時には、給与をはじめとする条件交渉を代行してくれるので、好待遇で転職できるケースが多いです。

 

基本的には、どんな形での転職にも対応してくれますが、マイナビITは、二次下請けから大手へといった感じで、就労環境の改善を目的とした転職については、特に力を入れています。

 

残業がなくなったのに、年収は上がったといったような、なかなか魅力的な事例が多々あるので、激務で悩まされている人は、一度相談してみるといいです。

 

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ワークポート

ワークポート

 

様々な職種の求人案件を扱う総合系転職エージェントですが、元々は、エンジニアの転職支援を専門としていたという経緯から、IT業界における転職支援を得意としています。

 

システムエンジニア系、ネットワーク系、サポート系、プリセールス系、クリエイティブ系、ゲーム系など、あらゆる職種をカバーしていますし、マーケティング、プロモーション、事業開発、経営企画といった系統の求人にも強いです。

 

また、ワークポートの特徴として、海外勤務を前提としたエンジニアの募集案件が多いので、興味がある人は要チェックです。

 

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type転職エージェント

type転職エージェント

 

typeも総合系の転職エージェントですが、ITエンジニアの転職支援を得意としており、様々な求人案件を保有しています。

 

最近の傾向としては、情報セキュリティ、FinTech(モバイル決済、オンライン送金、オンライン融資、スマホアプリの提供、ビッグデータの活用など)、Industrie 4.0(IoT、M2M、ビッグデータなどのデジタル技術で工場を見える化、自動化する技術)に関連する求人が増えています。

 

これらの分野に精通している人、経験豊富な人であれば、好待遇で転職できる可能性があるので、typeに問い合わせてみてください。

 

(Industrie 4.0に関しては、農業のデジタル化も加速しているので、ここも求人需要が高いです。)

 

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