商社の一般事務というのは、大半が契約社員、派遣社員の求人となります。正社員の案件は非常に少ないと考えてください。(紹介予定派遣の案件がちらほら出ているといった状況です。)

 

貿易事務や営業事務、経理であれば、正社員の転職案件が増えるので、事務職での商社への転職を考えているのであれば、こういった職種の予定派遣から入るのが狙い目です。

 

商社の一般事務求人

 

どうしても一般事務がいいということであれば、派遣社員として働くか、もしくは小さな商社であれば、正社員として採用されるケースもあるので、こういった商社を探すかのどちらかが現実的な選択肢となります。

 

少し厳しい話となりますが、これが実情です。下記に商社の事務職の求人案件に精通している転職エージェントをリストアップしていますので、詳細は直接確認してみてください。

 

JACリクルートメント

外資系企業、日系グローバル企業専門の転職会社。商社からの事務職求人についても、常時30~50件近く扱っています。正社員採用の求人ばかりなので、情報源としての価値が非常に高いエージェントと言えます。

 

ただし、業務内容については、総務・庶務、経理、営業事務、貿易事務など、多岐に渡り、それぞれ、応募資格が異なるので、詳細については、個々に確認するようにしてください。(条件が緩い求人から、かなり厳しめの求人まで、様々です。)

 

なお、五大総合商社からの求人は殆どなく、専門商社からの求人が大半を占めています。ただし、東証一部上場の専門商社や、五大商社グループに属する中堅商社などからの求人も含まれているので、給与などの条件面については、悪くない求人が揃っています。

 

※補足
このところ、JACは現職者の転職支援に力を入れており、離職中の人の場合、よほどの経験・スキルがないと、有望な求人を紹介してもらうのは難しくなっています。

 

(経験・スキルの定義が難しいのですが、前職の給与が年収600万を超えるぐらいであれば、まず大丈夫です。)

 

この条件に当てはまらない人は、上記でも触れているリクルートエージェント、もしくはマイナビエージェントといった転職会社のほうがオススメです。

 

 

特に、マイナビは若手層の転職支援に力を入れているので、35歳ぐらいまでの人であれば、職歴などを問わず、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。

 

(この年代のビジネスマンであれば、経歴不問で募集をかけている企業の求人を多数扱っており、そのなかには大手も含まれているので、なかなか悪くないです。)

 

 

リクルートエージェント

8万件以上の求人案件を保有する国内最大手転職エージェント。あらゆる業種・職種の転職案件を保有しています。商社の求人も多いのですが、一般事務の案件となると非常に数が少なくなるのが実情です。地方の小さな専門商社からの求人がちらほら出ているといった状況です。

 

大手商社、総合商社からの求人は殆どありません。(派遣社員としての求人が圧倒的に多くなります。)営業事務・貿易事務であれば、正社員の転職案件も多くなります。

 

それでも、転職エージェントのなかでは、保有数が最も多いエージェントの一つなので、ダメ元で問い合わせてみることをオススメします。

 

DODA

英語が得意な人材の転職支援に力を入れているエージェント。日系グローバル企業からの求人案件を多数、保有しています。商社からの一般事務の求人案件を扱っています。

 

ただし、正社員の転職案件だと、営業事務、もしくは貿易事務と兼任する形が大半であり、一般事務専任というケースは殆どありません。

 

リクナビ派遣

派遣社員の求人情報サイトですが、正社員への登用を前提として契約する紹介予定派遣案件が掲載されています。商社の事務職の求人に関しても紹介予定派遣案件が出ています。

 

一般事務の求人もありますが、最も募集数が多いのは営業事務(営業アシスタント)となります。英語が得意な人であれば、一般事務兼秘書といった業務内容の案件もあります。

 

ハローワーク

中規模専門商社からの求人で、一般事務の転職案件を扱っています。保有数はそれなりの数になりますが、営業事務や貿易事務、経理事務と比較すると、圧倒的に少ないのが実情です。

 

アデコ

事務系の求人に強い人材紹介会社。正社員の求人案件だけではなく、派遣社員、契約社員の案件も扱っています。

 

商社の事務職の求人を多数保有していますが、一般事務だと派遣社員の案件が中心であり、正社員職の案件は殆どありません。営業事務や経理であれば正社員職の案件を扱っています。貿易事務、営業事務であれば、正社員職の転職案件が多くなります。