アシスタントの海外出張求人

営業アシスタント、役員秘書、バイヤーアシスタントといったアシスタント職で、海外出張が発生する業務内容の求人案件は多数存在します。

 

 

ただし、海外出張の頻度に関しては企業によって大きく違います。定期的に発生するようなケースもあれば、ごく稀に担当役員に同行する程度といったケースもあります。

 

このあたりは案件ごとに違うので、直接確認するようにしてください。

 

下記のエージェントであれば、アシスタント職の求人を豊富に扱っているので問い合わせてみてください。

 

リクルートエージェント

保有求人数が日本で最も多い国内最大手転職エージェント。英語スキルが必須とされる仕事の紹介に力を入れているため、海外出張が発生する業務内容の案件についても多数保有しています。

 

海外営業チームのアシスタント、役員秘書兼アシスタント、購買担当(バイヤー)のアシスタント、海外事業推進チームのアシスタントといった職種で海外出張が発生する求人が出ています。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を記入しないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。特に現在の年収が750万円を超える人の場合、より好条件の求人を同時に複数紹介してもらえる可能性が大です。

 

高年収のハイクラス求人専門の転職エージェント。役員秘書兼アシスタント、営業アシスタントの求人で、海外出張が発生する業務内容の転職案件が出ています。

 

特に役員秘書の場合、企業によっては通訳として同行するため、頻繁に海外に出張することになるケースが多いようです。

 

アージスジャパン

外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。様々な業種の企業からのグループセクレタリー、グループアシスタント、営業アシスタントの求人案件を扱っています。

 

社員が海外出張する際に同行することが求められる業務内容の案件も出ています。(常時というわけではなく、不定期で多くても1年に1〜2回といった頻度になるようです。)

 

PARTER(JICA国際キャリア)

独立行政法人国際協力機構が運営する国際強力分野の総合情報サイト。国際協力活動に従事する国際機関、政府機関、民間団体(NGO、NPO)の求人情報が掲載されるページがあり、そのなかで事務アシスタントの募集案件が出ています。

 

そのなかには、業務のなかで海外出張が発生する案件も含まれています。ちょっと特殊な仕事ではありますが、興味がある人は要チェックです。

 

マイナビエージェント

日系大手企業の求人案件を得意としている転職エージェント。海外に工場を持つ日系メーカーからのアシスタント職の求人で、海外出張が発生する業務内容の転職案件を扱っています。

 

生産管理アシスタント、物流・在庫管理アシスタントといった職種ですが、海外工場の管理に関係するため、現地に出張する機会が発生することになるようです。

 

また、商社からの営業アシスタント、輸出入業務アシスタントの求人で、やはり海外出張が含まれる案件が出ています。

 

アンテロープ

金融機関、コンサルティングファームの求人専門転職エージェント。日系の大手金融機関からのグループセクレタリー、役員秘書兼アシスタントの募集案件で、海外出張が絡む求人が出ています。

 

ただし、頻度は多くなく、基本的には社員、役員が海外へ出張している時に、日本で担当業務をカバーするというケースが多いようです。

 

コトラ

こちらもアンテロープ同様、金融業界専門の転職エージェント。大手金融機関やベンチャー企業からの役員アシスタントの求人案件を保有しています。海外出張が発生するケースがある案件も出ています。