秘書というのは高度な語学力を求められるケースが多い職種です。

 

秘書が必要となるような企業というのは、グローバル展開している大企業なので、日常業務で英語を使う頻度が元々多いことに加えて、企業側が英語が出来ない日本人役員の通訳、もしくは日本語が出来ない外国人役員の通訳を兼ねることを期待するようになってきているためです。

 

英語が出来る秘書向けの転職案件

 

逆に言えば、英語が出来る人にとっては、秘書というのはスキルを発揮出来る職場と言えます。

 

ただし、一言で秘書といっても求められる役割は様々です。マーケティングや人事、経理といった役員が管理する業務のアシスタント役としての役割を担うこともあり、求められるスキル・経験もマチマチです。

 

このあたりの詳細については、秘書の求人案件に精通している転職エージェントをリストアップしていますので、直接確認するようにしてください。

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を記入しないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。特に現在の年収が750万円を超える人の場合、より好条件の求人を同時に複数紹介してもらえる可能性が大です。

 

高収入のハイクラス求人に特化している転職エージェント。役員秘書の求人に関しても、年収500〜1000万円レベルの転職案件を多数扱っています。

 

高収入というのは、当然それに見合うだけの能力・スキルが求められることになります。実際、通常の秘書業務より一段階、レベルの高い業務内容となっています。

 

一例をあげると、秘書チームの管理を行うマネージャー、海外事業担当役員の秘書で、毎月のように海外出張が発生するといった案件です。英語力に関してもネイティブ並に話すことが求められる案件ばかりとなっています。

 

 

JACリクルートメント

外資系企業、日系グローバル企業の求人専門の転職エージェント。役員秘書の求人で、上級レベルの英語力(TOEIC860以上)を持つことが条件とされる案件を、常時保有しています。

 

来客対応・電話対応、国内外への出張手配、アポイント調整・スケジュール管理といった一般的な秘書業務に加えて、会議・MTGの通訳、契約文書・レポートなどの簡易翻訳などの業務を兼務するといった内容の案件も存在します。

 

また、事業推進にあたっての市場リサーチ・レポート作成といった、マーケティング絡みの業務を遂行することが求められるような、ハードルの高い案件が出てくることもあります。

 

年収が700万円を超えることもあるので、興味がある人は、今現在、こういった求人が発生しているかどうか、JACに問い合わせてみてください。

 

※補足
このところ、JACは現職者の転職支援に力を入れており、離職中の人の場合、よほどの経験・スキルがないと、有望な求人を紹介してもらうのは難しくなっています。

 

(経験・スキルの定義が難しいのですが、前職の給与が年収600万を超えるぐらいであれば、まず大丈夫です。)

 

この条件に当てはまらない人は、後にも触れているリクルートエージェント、もしくはマイナビエージェントといった転職会社のほうがオススメです。

 

 

特に、マイナビは若手層の転職支援に力を入れているので、35歳ぐらいまでの人であれば、職歴などを問わず、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。

 

(この年代のビジネスマンであれば、経歴不問で募集をかけている企業の求人を多数扱っており、そのなかには大手も含まれているので、なかなか悪くないです。)

 

 

リクルートエージェント

国内最大手の転職エージェント。英語スキルが求められる案件の取り扱いに力を入れており、秘書の募集案件についても多数保有しています。

 

海外を飛び回る役員の秘書、海外事業準備室付けの秘書といったポジションで、通訳・翻訳、海外拠点スタッフとのやりとりを担当するといった業務内容の求人が多くなっています。海外出張に通訳として同行することが求められる案件が大半です。

 

ハローワーク

東京を中心にハローワークにも役員秘書の求人で、英語が出来る人材を求める転職案件が出ています。外資企業、日系グローバル企業からの求人が中心となり、年に数回、海外出張に同行するといった案件が多くなっています。

 

LEC東京リーガルマインド

弁護士事務所、特許事務所、司法書士事務所といった士業系の人材紹介会社。翻訳・通訳を兼ねた秘書業務の求人案件を扱っています。また、法律調査や書面作成を担当するパラリーガルを兼ねた案件も出ています。

 

雇用形態としては正社員の転職案件に加えて、正社員登用を前提とした紹介予定派遣の求人が多くなっています。

 

語学に関しては、TOEIC800以上の上級レベルの英語力が求められる案件が多くなっています。尚、実務での英語使用経験があれば、TOEICスコアは必要なしとする事務所も多いので、このあたりは直接問い合わせてみてください。

 

ヘイズインターナショナル

外資系企業専門の転職エージェント。大手メーカーやラグジュアリーブランドからの外国人役員付けの個人秘書を募集する転職案件を扱っています。会議通訳、総務を兼ねる形になります。

 

外国人役員付だと、慣れない日本での生活を心理的にサポートする役割も求められるので、外国人相手のコミュニケーションに長けていることが採用条件となってきます。

 

マイケルペイジ

外資系企業専門の転職エージェント。様々な業界の企業からの役員秘書を募集する転職案件を扱っています。(金融業界、コンサルティング業界で求人が増えています。)

 

人事やマーケティングのアシスタント業務を兼任する形の求人もあります。英語力については、ネイティブレベルのスキルを持つことが要求される案件が大半です。