通信業界の英語転職案件

通信業界の求人案件は豊富ですし、職種の幅も広くなっています。英語力が求められる案件に限っても、書き切れないぐらい多種多彩です。

 

採用条件(求められる経験・スキル)や待遇、業務内容にも幅があるので、詳細は転職エージェントに直接、確認するようにしてください。

 

通信業界の英語転職案件

 

下記のエージェントであれば、通信業界の案件を多数保有しています。英語が出来る人材の転職支援に長けているエージェント、外資企業の求人を得意とするエージェントでもあるので、希望に合ったポジションの案件を紹介してもらえるはずです。

 

リクルートエージェント

国内最大手の転職エージェント。英語力を持つ人材の転職支援に力を入れており、様々な業界の求人を扱っています。

 

通信業界の案件でも、SE、ブリッジエンジニア、セールスエンジニア、サーバーエンジニア、テクニカルサポートエンジニア、ネットワークエンジニア、アプリ開発エンジニア等、様々な職種において、英語スキルを持つ人材を募集する転職案件を保有しています。

 

英語絡みでいえば、海外で開発されているゲームを英語から日本語に翻訳するローカライズスタッフや海外開発チームとのコミュニケーション促進を図る社内通訳、複数国のエンジニアが参加する開発プロジェクトを管理するプロジェクトマネージャーといったポジションの求人案件も出ています。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

doda

英語が得意な人材の転職サポートに力を入れているエージェント。通信関係の求人でも、英語が出来る人材を募集する案件を多数、保有しています。

 

SE・プログラマ、データベースエンジニア、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニア、セールエンジニア、セキュリティエンジニア、テクニカルサポートといった職種が中心となります。

 

ECサイトの構築・運営、ITプラットフォームの事業戦略に関するコンサルティング業務に従事するコンサルタントの募集案件も増えています。

 

ヘイズリクルートメント

外資企業専門の転職エージェント。通信機器メーカー、通信事業者向けソフトウェア開発会社、グローバル展開している通信企業、セキュリティソフトウェアベンダー等、様々な企業の案件を扱っています。

 

英語スキルを求められる案件としては、セールスエンジニア、アプリケーションエンジニア、システムエンジニア、カスタマーサポート、人事、経理、プロジェクトマネージャーといった職種が中心となっています。

 

スキルハウス

IT・通信業界の求人専門転職エージェント。各種エンジニアの転職案件でTOEIC730レベルの英語力が求められる求人案件を多数扱っています。

 

マイケルペイジ

外資企業専門の転職エージェント。外資通信企業の案件を多数扱っています。ビジネスコミュニケーションに問題がないレベルの英語力(TOEIC730~860)を必須とする案件の保有数も多いです。

 

職種別にみるとセールスエンジニア、ヘルプデスク、ネットワークエンジニア、アプリケーションエンジニアといった技術系の職種に加えて、財務経理マネージャー、人事マネージャー、法務マネージャー、営業マネージャーといった管理職の案件が多くなっています。

 

ロバートウォルターズ

外資系、日系グローバル企業の求人を得意としている転職エージェント。通信・ITは力を入れている業界の一つであり、英語スキルが求められる案件を多数保有しています。

 

技術系の職種に加えて、事業企画、M&A推進、海外現地法人の設立、財務、人事といったバックオフィス系、管理系の職種の案件が多くなっています。