音楽業界において、英語力が求められる仕事を探すとなれば、制作プロダクションや海外への音楽コンテンツの販売を行っている配信会社、海外アーティストが出演するような大きなイベント・ライブを主催するエンターテイメント企業といった会社が主な転職先候補となります。

 

音楽業界の英語求人

 

勤務地というくくりでみると、圧倒的に東京に集中していますが、求人数自体は多いので、仕事を得るチャンスはたくさんあると言えます。語学力に関しては、最低限ビジネス英語レベルの能力は求められるので、概して高めと言えます。

 

下記に音楽業界の求人で、英語力が必須の案件を扱っている代表的な転職エージェントをリストアップしていますので、詳細は直接問い合わせてみてください。

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を記入しないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。特に現在の年収が750万円を超える人の場合、より好条件の求人を同時に複数紹介してもらえる可能性が大です。

 

年収1000万円レベルのハイクラス案件の取り扱いに力を入れている転職エージェント。様々な業界の管理職、専門性の高いプロフェッショナル職の求人案件を多数扱っています。

 

音楽制作会社、映画制作会社からのチーフプロデューサー、チーフディレクターを募集する転職案件を扱っています。日系制作会社だけでなく、外資制作会社からの求人も出ています。

 

 

JACリクルートメント

日系グローバル企業、外資系企業専門の転職エージェント。音楽配信会社、制作会社からの案件で、英語スキルを持つ人材を募集する求人案件を扱っています。

 

マーケティング、イベントプランナーといったプロモーション関係の職種がメインとなります。宣伝部のマネージャーといったマネジメントレベルのポジションの転職案件も出ています。

 

また、専門性の高いプロフェッショナル案件としては、発明発掘・権利化などの特許出願関連業務、模造品対策などの知財関連業務に従事する法務スタッフを募集する求人を扱っていることもあります。

 

外国人弁護士とのコレポンに不自由しない程度の語学力(英語力)が求められるので、少なくてもTOEICで750以上のスキルは必要となります。

 

※補足
このところ、JACは現職者の転職支援に力を入れており、離職中の人の場合、よほどの経験・スキルがないと、有望な求人を紹介してもらうのは難しくなっています。

 

(経験・スキルの定義が難しいのですが、前職の給与が年収600万を超えるぐらいであれば、まず大丈夫です。)

 

この条件に当てはまらない人は、後にも触れているリクルートエージェント、もしくはマイナビエージェントといった転職会社のほうがオススメです。

 

 

特に、マイナビは若手層の転職支援に力を入れているので、35歳ぐらいまでの人であれば、職歴などを問わず、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。

 

(この年代のビジネスマンであれば、経歴不問で募集をかけている企業の求人を多数扱っており、そのなかには大手も含まれているので、なかなか悪くないです。)

 

 

リクルートエージェント

8万件以上の求人案件を保有する国内最大手の転職エージェント。あらゆる業種・職種の求人案件を扱っています。

 

音楽関係の求人だと、制作プロダクションや広告会社、音楽コンテンツ配信会社といったところが主な転職先候補となります。

 

英語力が求められる求人だと、職種としてはプロデューサー、ディレクター、WEBデザイナーといった制作そのものに携わるクリエティブ系のポジションに加えて、営業、マーケティング、プロモーターといった販促系の職種、海外業者との契約交渉や権利関係を担当する社内法務(知財)、経理、人事といったバックオフィス系の職種でも求人が発生しています。

 

また、チーフプロデューサー、営業部長といった管理職の募集案件も少数ながら常時、出ています。

 

DODA

英語が得意な人材向けの仕事の取り扱いに力を入れている大手転職エージェント。数は少ないのですが、音楽業界の求人でも、英語が出来る人材を募集する転職案件を扱っています。

 

ミュージックビデオやコマーシャルフィルム、音楽ソフトの制作会社、及び映像や音楽コンテンツの配信を海外に向けて行う会社からの求人となります。職種としては、プロデューサー、ディレクター、WEBデザイナー、プログラマー、営業といったポジションが中心となっています。

 

美術手帳JOB デザインの現場

アート業界、デザイン業界専門の求人情報サイト。音楽関係の求人だと、音楽制作プロダクションに加えて、イベント会社、広告制作会社、デジタルコンテンツ制作会社からの求人で、音楽絡みの仕事につくことが出来る業務内容の転職案件を扱っています。

 

そのなかには、海外企業との折衝・交渉等で英語スキルが必須とされる求人もあるので要チェックです。(ただし、数としては少なめです。)

 

ミュージックジョブネット

音楽業界専門の求人情報サイト。ライブハウス、音楽スタジオ、楽器販売店、音楽教室からの求人が中心なので、あまり英語スキルが求められる転職案件は出てこないのですが、それでも時折、音楽コンテンツ制作会社、広告プロダクションからの求人で、ビジネスレベルの英語力を持つ人材に対する募集がかかっていることがあります。

 

ミュージックポータル

こちらも音楽業界専門の求人情報サイト。音楽イベントやライブの運営会社、音楽コンテンツ制作会社からの求人で、ビジネスレベルの英語力を持つ人材を募集する転職案件が掲載されていることがあります。基本的に東京23区内、及び那覇市の会社からの求人案件のみとなっています。