外資広報の転職

このページでは外資系企業の広報・PR担当者を募集する求人、もしくは外資広告代理店、PRコンサルティング会社からの求人に強い転職エージェントをリストアップしています。

 

外資広報の転職案件

 

転職市場に出ている求人数が多いので、エージェントに問い合わせれば、様々な案件情報を教えてくれるはずです。

 

コーポレートサイトの作成・運営にあたるためITスキルが求められる案件、投資家向けのIRを担当するため、財務会計に関する知識が求められる案件等、ある分野の専門知識に精通していることを条件とする求人も増えており、職種の幅は広がっています。

 

JACリクルートメント

日系グローバル企業、外資系企業の求人専門の転職エージェント。IR担当、広報担当の求人にも強く、転職案件を多数保有しています。アシスタント業務や各種新聞・雑誌・WEBサイトの記事をファイリングするような業務の案件もあります。

 

リクルートエージェント

保有求人案件数が日本で最も多い国内最大手の転職エージェント。外資系企業の求人を積極的に扱っています。

 

広報・PR関係の求人だと、社内イベントの企画・運営、危機管理、従業員情報管理、マネジメント層のコミュニケーション支援といった社内コミュニケーションの強化にあたるポジション、企業価値・ブランドイメージの増大や広報戦略立案、メディアリレーションといった社外広報、投資家向けの資料作成といったIR等の職種における転職案件が中心となります。

 

これらの職種の管理職の求人、あるいはクライアントの広告戦略・広報戦略を支援する広告代理店からの求人も保有しています。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

マイケルペイジ

外資系企業の求人専門の転職エージェント。常時、3000件以上の転職案件を保有しています。様々な業界の企業からの広報・PR職の求人案件を扱っています。

 

広報戦略立案、メディアリレーション、リリース作成、イベントマネジメント、コーポレートサイトの運営、危機管理、財務分析(アナリスト、機関投資家への説明)、開示資料・決算資料作成といった業務内容の求人が多くなっています。

 

ロイヤルステップ

IT業界専門の人材紹介エージェント。現役のSEによる転職サービスなので、細かいアドバイスをしてもらえるのが魅力。

 

WEB媒体の企画・立案、記事執筆・編集、外部媒体との提携、社外プロモーションを担当出来る人材として、広報経験者を募集する外資IT企業からの案件を扱っています。

 

ドルチェ・インターナショナル

外資系企業専門の転職エージェント。外資広告代理店とのコネクションが強く、求人案件を多数、保有しています。

 

PRコンサルティング、AE、メディアリレーション、シンポジウムや各種イベントの企画提案・実行支援、新製品発表会の企画立案・実行支援、プレスリリース・社内案内・社内広報作成といった業務内容の求人が中心となります。

 

クライアント先が外資企業となるケースが多いため、ビジネスレベルの英語力を持っていることを条件とする転職案件が増えています。

 

ヘイズ

外資系企業専門の転職エージェント。セールス・マーケティング系の職種の求人を得意としており、PR・広報関連の転職案件が豊富です。

 

ラグジュアリーブランド、エネルギー・環境関連企業からのPR担当者を募集する案件を扱っています。メディアや政府機関と協働して、企業価値の向上を目指すといった業務内容の求人もあります。マネージャークラスの求人も多くなっています。