日本エムアンドエーセンターの中途採用事情

1991年、日本エムアンドエーセンターは全国の公認会計士・税理士が共同出資し創設されました。以来約27年間、M&A支援に特化し業務を推進しています。

 

同業には銀行・証券会社等の系列会社が多い中、譲渡企業と譲受け企業の双方に対して、系列会社の取引や地域・業種の制限なく、真に中立的でメリットのある仲介を行っています。

 

今後はさらなる拡大の為、3つのビジョンを視野に業務を行う予定です。

 

ひとつは、日本の中小・中堅だけでなく上場企業から個人商店や町工場まで上下に提供領域を広げていくこと。

 

二つめは、ASEANを中心とした海外展開。

 

そして三つめは、企業統合を経て相乗効果を完全に生み出せるまでの全フェーズ(マーケティングからPMIまで)をワンストップで実行可能とすることなどです。

 

このような背景から、中途に関しても、様々な職種において、募集がかかっています。日本エムアンドエーセンターへの転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

日本エムアンドエーセンターの中途採用求人の傾向

現在、日本エムアンドエーセンターの公式ページ内で確認できる職種一覧と、代表的な職種の募集要項をまとめていますので、希望者の方は参考になさってください。

  • M&Aコンサルタント(フロントオフィス)
  • コーポレートアドバイザー(税理士/会計士)
  • コーポレートアドバイザー(弁護士/司法書士)
  • M&Aコンサルタント(ミドルオフィス) ※ミッドキャップ担当
  • マーケティング企画担当 兼インサイドセ49ールスSV候補
  • インサイドセールスSV候補

 

<M&Aコンサルタント(フロントオフィス)>
業務内容は、中堅・中小企業のM&Aに関する一連の業務(ソーシング業務・相談受付・提案・企業評価・マッチング・契約書案作成・条件調整・クロージング等の全てのステージ)になります。

 

必須条件は、大卒以上、社会人経験3年以上、中堅・中小企業のM&A業務の実践に熱意をもって取り組んで頂ける方、業務未経験者歓迎、専門知識は問わないとされています。

 

活かせる経験として、法人営業実務経験、コンサルティング、提案型営業の経験、銀行・証券会社等、金融機関での実務経験、引受等を含む投資銀行業務の経験が挙げられています。

 

<コーポレートアドバイザー(税理士/会計士)>
業務内容は、企業評価・財務調査、スキーム案作成、ナレッジマネジメント、その他当社コンサルタントに対するプロフェッショナル支援業務となっています。

 

必須条件は、大卒以上、公認会計士・税理士の資格取得者 ※FASやTAX経験者特に歓迎、M&A業務未経験者も可となっています。

 

<コーポレートアドバイザー(弁護士/司法書士)>
ドキュメンテーション(書類作成)、ナレッジマネジメント、その他当社コンサルタントに対するプロフェッショナル支援業務となっています。

 

必須条件は、大卒以上、弁護士・司法書士の資格取得者 ※FASやTAX経験者特に歓迎、M&A業務未経験者も可となっています。

 

<M&Aコンサルタント(ミドルオフィス) ※ミッドキャップ担当>
M&A・戦略的資本提携の活用を前提とした提案業務やM&A実行段階におけるエグゼキューション・サポートとなっています。

 

必須条件は、大卒以上、3年以上のM&A実務経験者またはコンサルティング業務経験者。

 

求人情報の入手方法

日本エムアンドエーセンターでは、公式サイト内に中途採用ページを用意しており、そちらのページにおいて、現在、募集がかかっている求人の一覧について、確認することが可能です。
https://hrmos.co/pages/nihon-ma/jobs

 

また、転職会社経由でも、募集をかけているので、そちらに問い合わせることでも、求人情報を入手することが可能です。

 

どちらでも、入手出来る情報に変わりはありませんが、転職会社の場合、様々な企業の求人情報を押さえているので、日本エムアンドエーセンターの求人を、他社の求人と比較したいという時には、便利です。

 

また、転職会社に一度登録しておけば、その後は、自分が希望する条件に合う求人が発生した時、その都度、自動的に通知してもらえるようになるので、自分で探す手間が省けるので楽です。

 

このページの最後に、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

日本エムアンドエーセンターの社員の年収・給与制度について

日本エムアンドエーセンターに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

  • 営業 29歳 年収700万円
  • 営業 30歳 年収700万円
  • 営業 30歳 年収800万円
  • 営業 30歳 年収1000万円
  • 営業 30歳 年収1600万円
  • 営業 39歳 年収2000万円
  • コンサルタント 30歳 年収1200万円
  • コンサルタント 30歳 年収1080万円
  • コンサルタント 31歳 年収1440万円
  • コンサルタント 32歳 年収1580万円
  • 一般事務 24歳 年収500万円
  • 一般事務 37歳 年収300万円
  • アナリスト 26歳 年収700万円
  • アナリスト 33歳 年収900万円
  • アナリスト 課長クラス 42歳 年収1400万円

 

日本エムアンドエーセンターの給与体制は、年俸制を採用しており、年俸を14等分した金額が固定給として毎月支払われます。残り2か月は賞与として夏冬に1か月支給されます。その他上限がないインセンティブがありますが、予算と業績達成時期に応じて粗利の8~10%程度から年俸を控除した金額がインセンティブとして支給されます。

 

全社員の平均年収は1500万円と非常に高いものになっていますが、入社数年は、上司や先輩とセットで動き配分をするため、自分で稼いだ分がそのまま反映されるわけではありません。

 

諸手当は、交通費支給、M&Aコンサルタントのみ営業手当が支給されます。保険は、健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険の各種保険を完備しています。

 

福利厚生は、制度として、退職金制度、慶弔金制度があり、会員制リゾートホテルなどの施設の利用、その他、社員旅行で毎年海外旅行を実施(オーストラリア、ハワイ、香港、台湾、グアム等)、ベネフィットワンなど利用できます。

 

教育補助として、資格取得支援制度、各種専門書籍購入費全額補助などがあります。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴・実績を加味して、年俸が決まることになりますが、実質的には、交渉次第となっており、同じような実力を持つ人でも、会社側と、どんな話をするかによって、ベース給が変わってきます。

 

そのため、会社側からの提示額に納得がいかない時には、そこで妥協せず、自分の希望を伝えて、キチンと交渉することをオススメします。ここで、会社の意向を受け入れてしまうと、入社後、同僚との給与差が大きいことに気づき、後悔することになりかねないので、要注意です。

 

条件交渉が苦手という人は、前述した転職エージェントに代行を依頼してみてください。彼らはこの手の交渉経験が豊富なので、うまく話を進めてくれます。交渉ベタな人が、自分で強引に進めるよりも、よほどうまくいく可能性が高いので、最初から任せてしまったほうが賢明です。

 

日本エムアンドエーセンターの評価制度について

人事評価に関しては原則的に売り上げが高い人が評価される仕組みで、公平な評価体制です。3か月に1度インセンティブが発生し、それにより給与の増減が決まりますから、各社員のモチベーションに繋がっています。毎回が勝負という厳しい面があります。

 

数字を上げれば上げるだけ相応の評価と報酬が得られるシンプルな体制ですので、他の一般的な年功序列型の給与体制の企業と異なり、結果、上司に当たる人はそれなりの力がある人が残ります。それゆえ、さらに優れた人材が育っていくという好循環が生まれる環境です。

 

日本エムアンドエーセンターの教育制度・成長環境について
日本エムアンドエーセンターでの対象となる客層は、年齢に関係なく、経営者の人達です。したがって、若手であろうが、経営者目線でビジネスを展開できるということは、各人にとって非常に勉強になります。

 

M&Aという職種柄、様々な分野が関わる業界に関わることが出来るのは、個人の見地が広がり、それをベースに財務、法務の知識も付いていきます。M&Aに興味がある、仕事をしてみたいと考えている人にとっては、またとない会社です。また営業力は非常に鍛えられるため、その意味でもキャリアに大いに役立ちます。

 

また、組織再編や企業再生の現場など豊富に経験ができ、全国の金融機関や会計事務所、提携企業から話が持ち込まれることもあり、結果として、年間に取り扱うM&Aも多いことから、同業他社で働くより個人の成長のスピードが圧倒的に速いということが上げられます。

 

成果達成に関しては、3月末までの年間目標を12月末までに達成した社員は、1月に海外視察旅行に行きことができ、また、業績達成者パーティは、年間業績達成者と、そのご家族の皆様を招待し、毎年ホテルで盛大に開催しています。

 

その他、チャレンジ制度と言われる新規プロジェクト立ち上げなどを支援する制度があり、社長への直訴により毎年多くの新プロジェクトが立ち上がっています。

 

日本エムアンドエーセンターの教育面に関しては、自己啓発支援として、資格取得補助制度があります。税理士、中小企業診断士、簿記などの資格取得希望者に対して、資格取得費用を一部補助する制度があります。

 

ワークライフバランスについて

残業に関しては、月50時間をみなし残業代として年俸額に含んでいます。日本エムアンドエーセンターは仕事柄、結果を求められます。それゆえ、ワークライフバランスを求める人ですと、結果自体が達成できないようになっています。

 

結果をだし、収入を得るか、別の道を模索するかという厳しい面もあります。ちなみに月平均の残業時間が110時間を超えていますので、長時間勤務は避けられない環境です。

 

有給休暇に関しても同様で、年間の取得率は24.7%と低いものとなっています。結果を出すためには、数をこなさなければならないという考えからきていますから、そういった状況でも、仕事にやりがいがあり、お金も稼げるので働きたいと思えるかどうかがここで働くには大きなポイントになるようです。

 

女性の働きやすさについて

女性で営業職(コンサルタント)は今のところほとんどいないというのが現状です。女性は主にスタッフ職であり、スタッフ職の女性にとっては通常の会社とさほど変わらない環境と思われます。

 

会社としては、非常に女性を大切にする会社で、ポジションチェンジも柔軟に対応しており、出産等のライフイベントも会社としてサポートが有りますが、M&Aに直接関わりたい人や、キャリアアップを真剣に考えている女性ならば、日本エムアンドエーセンターの少しベクトルが違う環境の様です。

 

日本エムアンドエーセンターの転職先としての価値

上記の説明からM&Aという仕事は一にも二にも個人能力ありきの仕事というのがお分かり頂けたかと思います。M&A業務における個人に与えられた裁量はほぼすべてあることから、自分が個人事業主の意識で仕事が出来ます。そのような仕事にやりがいを感じる人は、どこまでもやりがいがある職場と言えます。

 

一般的な日本の企業は上司の定性評価などがあるため、上司の相性などはっきりしていますが、日本エムアンドエーセンターは数字を上げることが出来れば、その傾向は全く持って薄い環境です。このように自分で道を切り開いていくという考えが根底にある人は、最高のステージが待っているのではないでしょうか?

 

このあたりは、個人の考え方次第となるので、自分自身の価値観と照らしあわせながら、日本エムアンドエーセンターへの転職の判断を下すようにしてください。

 

最後に、日本エムアンドエーセンターの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職会社は、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。日本エムアンドエーセンター以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ他社のことについても、話をしてみてください。

 

<日本エムアンドエーセンターの中途採用求人を扱う転職会社>