日本全薬工業の中途採用事情

日本全薬工業株式会社ZENOAQは、1946年創業の動物用医薬品の開発・製造・輸入・販売までを一貫して行う、専業メーカーです。

 

GMP対応の生産体制、GLP対応の研究開発体制、そして業界で他に例を見ない自社の販売拠点を全国39カ所に展開し、オリジナル商品はもちろん、国内外の優良企業とも積極的に業務提携を推進することで、 牛・豚・鶏などの産業動物用から、犬・猫などのコンパニオン・アニマル用まで、あらゆるニーズに対応しています。

 

最近の動向としては、2008年、経営品質協議会が提唱する経営品質向上プログラムを導入し、2016年度、最初の目標である『日本経営品質賞』の受賞など幅広く展開しています。

 

このような背景から、中途に関しても、様々な職種において、募集がかかっています。日本全薬工業株式会社ZENOAQへの転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

日本全薬工業の中途採用求人の傾向

現在のところ、公式ページにおいて日本全薬工業の中途採用は確認できません。しかがって、ここでは過去、転職エージェント経由で行われた中途採用の職種をいくつかまとめています。転職希望の方は是非参考になさってください。

 

最近の動向としては、2008年、経営品質協議会が提唱する経営品質向上プログラムを導入し、2016年度、最初の目標である『日本経営品質賞』の受賞など幅広く展開しています。

 

物流業務

【仕事内容】
・動物用医薬品の製造保管倉庫内における、製商品の入荷・ 保管・梱包・発送作業
・フォークリフトでの製商品の移動・保管・管理業務その他付随する業務

 

【応募条件】
スキル・経験は不問
フォークリフト運転技能免許あれば尚可

 

営業職

【仕事内容】
・動物病院を巡回し、動物用医薬品、療法食、サプリメント 等の製品販売
・製品販売だけではなく、学術情報に基づく製品情報の提供、企画、提案型の営業

 

【応募条件】
スキル・経験は不問
普通自動車運転免許が必須(AT可)

 

商品の管理・薬事業務係

【仕事内容】
・指示薬販売時の指示書管理
・劇薬販売時の譲渡書管理
・製品管理管理(温度、区分、清掃等)
・薬事許可申請対応
・本社薬事関連部署との連携
・製品入出荷作業応援

 

【応募条件】
スキル・経験は不問
薬剤師免許が必須

 

求人情報の入手方法

日本全薬工業株式会社の公式サイトには、採用情報ページが開設されており、そちらに募集要項が掲載される場合、詳細について確認することが出来ます。http://www.zenoaq.jp/recruit/index.html

 

また、日本全薬工業株式会社は、転職エージェント経由でも募集をかけており、こちらから、求人情報を入手することが出来ます。

 

情報量としては、転職エージェントのほうが多いので、日本全薬工業株式会社の求人を探す時には、公式サイトと合わせて、転職エージェントにも、問い合わせておくことをオススメします。

 

製薬業界に強い転職エージェントであれば、まず、日本全薬工業株式会社の求人を扱っています。このページの最後に、代表的な転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

日本全薬工業の社員の年収・給与制度について

日本全薬工業に勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

日本全薬工業の社員年収例

  • 営業 24歳 年収300万円
  • 営業 24歳 年収410万円
  • 営業 25歳 年収350万円
  • 営業 26歳 年収350万円
  • 営業 28歳 年収400万円
  • 営業 29歳 年収400万円
  • 営業 29歳 年収400万円
  • 営業 29歳 年収460万円
  • 営業 30歳 年収400万円
  • 営業 31歳 年収480万円
  • 営業 32歳 年収480万円
  • 営業チームリーダー 31歳 年収520万円
  • 経理 30歳 年収450万円
  • 研究 25歳 年収460万円
  • 事務職課長 50歳 年収650万円
  • 統括本部課長クラス 50歳 年収700万円

 

日本全薬工業の給与制度は、毎月の給与にプラスして年2回の賞与と年1回の昇給からなります。

 

給与制度の特徴として、7等級までにそれぞれの号級が細かく(49~91段階)決められており、これに基本給が紐付いています。これは年度評価により等級が変わります。

 

諸手当として、プロフェッショナル資格手当、役職手当、 種資格手当(獣医師手当30,000円、薬剤師手当20,000円など)、通勤手当、家族手当、営業日当、地域手当等が支給されます。

 

特に社宅制度は会社負担の割合が高いので、皆社員口を揃えて『助かっている』と言っている環境で、最近では期末賞与が1か月程度出ます。経営者自ら『皆の努力で出た利益は還元する』とう考え方で、額も大事ですがそうした姿勢を感じさせる会社はそうないのではないでしょうか?

 

福利厚生は、社会保険完備、借上げ社宅制度、カフェテリアプラン制度、財形貯蓄、退職年金、共済会、 持株会などがあります。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴や実績を加味して、基本給が決まることになりますが、交渉次第で数字が変わってくるので、日本全薬工業から提示された金額に納得がいかない時には、そこで妥協せず、会社側と交渉するようにしてください。

 

もし、お金のことで話をするのは気が引けるということであれば、前述した転職エージェントに交渉を代行してもらってください。彼らはプロなので、この手の交渉事に慣れており、うまく話を進めてくれます。何らかの上積みを勝ち取ってくれるケースが多いので、安心して任せてみてください。

 

日本全薬工業の評価制度について

日本全薬工業の評価制度は、実績評価とコンピテンシー(行動)評価の合算です。社員等級が上になるほど実績評価のウエイトが大きくなります。評価の仕組みは年々改正され、良くなっている状況です。

 

評価は5等級から管理職になっていき、4等級までは順調に上がっていきますが、5等級以降は難易度が上がっていき、各社員の努力が問われる仕組みです。各自自分で考えたことしか成果に繋がらないことが分かっていますので、日本全薬工業の社員はよく勉強する人が多いように思えます。

 

また、チームリーダーや部長といった評価者は、評価方法や考え方の研修を受けます。評価者によって評価レベルのバラツキを防ぐため会社全体で方向性を定めながら行っています。これは、自分自身の欠点もよくわかるようになりますから、人を評価しながら自分も評価していくという好循環が生まれる環境です。

 

日本全薬工業の教育制度・成長環境について

日本全薬工業の環境はいくつかの部署を経験し、広く会社の事が分かるような組織作りを行っています。そのため、狭い自部署の事だけではなく、全体を意識した提案が出来るようになります。また他部署とのつながりが強いため、仕事のやり易さにも繋がって行きます。

 

研修は、2016年より新たな研修制度として『ZENOAQキャリアアッププログラム』を設け、階層ごとの研修にも力を入れています。その他、自己啓発支援として、Webで好きな時に学べる『e-learning』や『通信教育』などを用意しております。

 

結果的には自分がどうありたいかということを最初から念頭に置いた組織作りが行われているため、自分が5年後、10年後どうありたいかを決めてそれに向かって努力をしていく、それを推進するという風土が整えられている会社です。

 

ワークライフバランスについて

日本全薬工業のワークワイフバランスは非常に充実しているとい言えます。本社では18:00に残っている社員はごくわずかであり、残業の社内規制、監視も年々厳しくなっており、総残業時間も減り続けています。ちなみに今現在の平均残業時間は、23.2時間と少ないです。

 

休暇に関しては、完全週休2日制、祝祭日、夏季休暇、年末年始休暇、年間休日125日、年次有給休暇、特別休暇、ストック休暇、アニバーサリー休暇、等充実しており、自由に休みは取ることが可能です。

 

有給消化目標を掲げる部署もあります。有給休暇は2年期限で消滅しますが、入院等で有給残が一定数を切ると消滅した過去の有給を遡って使う仕組みがあります。ちなみに年間の有給消化率は、40.8時間となっています。

 

女性の働きやすさについて

現在、女性活躍の取り組みとして、2021年3月31日まで管理職に占める女性の割合を15%以上にするという目標を掲げています。そのため女性の採用数や仕事の評価など公平性を保ち、頑張り次第では、だれでもチャンスをもらえる環境を作っています。そのため、最近では積極性や高住信の高い人が増えています。

 

育児支援制度に関しては、育児休暇や保険に関して充実したサポートをうけることが出来ます。育児から戻ってくる女性社員の割合も同業他社と比べても高く、安心して業務を行える環境です。

 

日本全薬工業の転職先としての価値

動物用医薬品の専業メーカーであることから、畜産の発展やペットに健康に貢献できる会社です。社内でも動物好きが多く、お互いを認め合うことで、協力し合える環境があります。

 

福利厚生や女性の働く環境、ワークワイフバランスなど、一様にある一定水準を超えている会社です。こうした、日本全薬工業に向いている人と言えば、動物好き、製薬関係者はもちろんのこと、業界未経験者でも社会貢献を主軸にしたいと考えている人であれば、どんどんチャレンジできる環境だと考えます。

 

ただし、個人プレーが好きな人や出世欲がある人、職人気質の人では少し毛色が違うと考えるかもしれません。

 

このあたりは、個人の考え方次第となるので、自分自身の価値観と照らしあわせながら、日本全薬工業への転職の判断を下すようにしてください。

 

日本全薬工業の中途採用求人を扱っている転職エージェント

最後に、日本全薬工業の中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職エージェントは、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。日本全薬工業以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ他社のことについても、話をしてみてください。