フランス語のスキルが活かせる仕事というのは、かなり少ないのですが、神戸勤務という条件でみると、さらに限られてきます。フランス語教師、通訳、翻訳、旅行ガイドといった仕事が若干存在する程度です。

 

【勤務地:神戸】フランス語を活かして働く仕事を探し出す方法

 

また、フランスから食品や化粧品などを輸入販売している卸売商社、流通小売業者などから、バイヤーや貿易事務、営業事務といった求人が出ていることもありますが、かなり稀です。見つかったらラッキーというのが正直なところです。

 

東京であれば、フランス資本の子会社も含めて、フランス語に堪能な人材を募集する求人案件が、それなりに出ていますが、神戸勤務となると、こういった状況です。ただし、可能性はゼロではないので、地道に職探しを行うことをオススメします。

 

フランス語スキルを活かす仕事を扱っている可能性がある転職エージェント

具体的に求人を探す場合、定期的にチェックすべきなのは日仏文化協会の求人情報ページです。

 

 

業種、職種を問わず、フランス語スキルが必須とされる求人案件が掲載されています。掲載数は少なく、また、その大半が東京勤務となる求人ばかりですが、毎月数件は新規求人が出てくるので、こまめにチェックすることをオススメします。

 

また、下記の転職エージェントに求職者登録をして、相談してみることもオススメします。

 

リクルートエージェントは国内最大手の転職エージェントであり、語学が得意な人材の転職支援に力を入れています。言語別で見ると、英語が全体の8割、中国語が1割、残りの1割を多用な言語が占めているといった状況ですが、そのなかには、フランス語も含まれています。絶対数としては、ここでリストアップした4社のなかでも最も多いので、相談先として最も頼りになる存在と言えます。

 

なお、英語とフランス語のバイリンガルだと、紹介してもらえる求人数が一気に増えるので、英語が出来るかどうか(ビジネスレベルor TOEIC700以上)で、大きく可能性が違ってくると考えてください。

 

JACリクルートメントは外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェントであるため、リクルートエージェント同様、語学力が応募条件となる求人を多数保有しています。フランス語が要求される案件を扱っていることもあるので、要問い合わせです。

 

ビズリーチは、極めて高い専門技能を持つ人材を求める企業からの求人を扱うエージェントです。フランス語スキルが要求される求人もカバーしていますが、フランス語が出来る弁護士(社内法務)、フランス語が出来る会計士(経理・財務)等、何らかの分野におけるエキスパートで、フランス語が出来るというのが、求められる人物像となります。

 

そのため、フランス語スキルだけを武器にして、転職するには不向きですが、営業、販売セールスといった一般的な業種も含めて、何らかの分野で実務経験を豊富に積んできている人であれば、語学を活かして転職出来る可能性があります。

 

なお、通訳、役員秘書といった求人、及び、様々な業種におけるマネージャークラスの求人もビズリーチは保有しています。

 

IT転職ナビは、IT業界、ゲーム業界に特化している転職エージェントですが、ゲーム開発会社からのローカライズスタッフ募集案件でフランス語が堪能な人材を募集する求人を扱っていることがあります。

 

ローカライズというのは、ゲームをフランス語化するものなので、通常の翻訳とは、また違うようですが、経験者が少ないので、フランス語が出来れば採用される可能性は十分にあります。ゲーム会社は大阪や神戸にも存在しますし、東京のゲーム会社において、自宅勤務で採用されるといったケースもあるので、興味がある人は、是非チェックしてみてください。

 

以上となりますが、やはり絶対数が少ないのは変わらないので、すぐに仕事を紹介してもらえるとは思わないことです。神戸勤務となると尚更です。ただし、転職エージェントの場合、一度求職者登録をしておけば、新規案件が発生するたびに、メールや電話で連絡を受けることが可能なので、確実に求人情報を押さえることが出来ます。それだけ、チャンスが広がるということなので、うまく活用するようにしてください。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)