このページにアクセスされた人というのは、フランス語を活かして働けるような看護師の求人を探している方だと思いますが、正直なところ、日本国内において、こういった求人を探すのは、かなり難しいです。

 

フランス語が出来る看護師求人

 

英語であれば、外国人患者が多い地域の病院やクリニック、外資系製薬会社や医療機器メーカーなど、複数の選択肢が存在しますし、求人自体も、それなりに存在します。(地域は限られますが、米軍基地内の病院からも求人が出ています。)

 

また、英語以外では、中国語であれば、在留者や旅行者が増えている現状を反映して、ある程度の求人需要が存在しますし、同じ理由でスペイン語が出来る看護師を募集する求人が出ている地域もあります。

 

ただし、フランス語となると、日本においては、絶対的な必要性がないので、積極的に募集がかかるということはありません。

 

実際に病院で働いているなかで、フランス人の患者が来院して、フランス語で対応出来たので感謝してもらえたといったことは普通にありえるので、看護師としてフランス語を使う機会に出会う可能性はあります。

 

しかしながら、求人を探すという意味では、フランス語が条件になるケースは全くないと断言出来るような状況です。そのため、フランス語スキルというのは、転職市場においては武器になりません。語学でいえば、やはり英語です。

 

そのため、実際に転職する時には、フランス語を使える機会があるかもしれない職場=外国人が多いエリアの医療機関や外資企業などの求人を狙うというのが、現実的な選択肢となります。(フランス語が必要となる機会はなかったということを覚悟しての転職となります。)

 

下記に、語学力を有する看護師の転職支援実績が豊富な転職会社のサイトをリストアップしておきますので、フランス語が絡むような求人が存在するかどうか、チェックしてみてください。1万単位で求人が公開されているので、もしかしたら、見つかるかもしれません。

 

また、見つからない場合には、求職者登録(会員登録)をしたうえで、問い合わせれば、一般的に公開されていない求人のなかから、該当するものがあるかどうか調べてもらうことも可能です。

 

正直なところ、仕事を紹介してもらえる確率は低いのですが、最初から諦める必要はないので、是非、可能性を模索してみてください。

 

<語学力を有する看護師の転職支援実績が豊富な転職会社>

 

補足)

レアな事例ですが、フランス語圏で働くことを希望する看護師に対して、フランス語を教えるといった教師職に就いた人、医療関係の翻訳者になったという人もいます。(フランス語→日本語の翻訳で、医療分野の言葉を理解している人は少ないので、仕事をもらえることがあるようです。)

 

こういった仕事も極めて特殊なので、いつでも見つかるというわけではありませんが、一つの事例として、お伝えしておきます。

 

なお、教師や翻訳といった仕事だと、上記であげた転職会社では扱っていないと思います。職種・業種を問わず、外国語が出来る人材の転職支援に長けている総合転職会社のほうが求人情報を保有している可能性が高いので、そういった会社に問い合わせてみてください。

 

リクルートエージェントJACリクルートメントDODAあたりであれば、扱っている可能性があります。(特に、リクルートエージェントは有望です。)

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)