商社マンの年収に関して知っておきたい4つのこと

商社マンと言えば華形、高収入というイメージがありますが、実際のところは、どうなのでしょうか? 商社マンの年収について色々と調べてみましたので、分かったことをまとめてみます。

 

商社マンの年収

 

1:五大商社の年収はやはり高い

2013年の有価証券報告書によると、大手商社の平均年収は下記の通りとなります。

平均年収 平均年齢
三菱商事 1419万 42.8歳
伊藤忠商事 1389万 41.1歳
三井物産 1363万 42.5歳
住友商事 1310万 42.7歳
丸紅 1223万 41.9歳

 

全社1200万円以上です。

 

また、トップの三菱商事に関しては、インターネット上で年代別の年収を算出して公開しているサイトがあったので、そちらのデータもシェア致します。

 

30代 約900万円
40代 約1300万円
50代 1500万円
役職クラス 1800万円~2000万円

 

【参考サイトURL】 http://heikinnenshu.jp/kininaru/mitsusho.html

 

役員になると3000万円を超えることもあるようです。30代で1000万円近くになるのですから、スゴいですね。

 

2:初任給は普通

三菱商事の新卒採用者の1年目の年収は約480万円と言われています。他業種の企業と比較して高めではありますが、ビックリするほどというわけではありません。初任給に関しては、商社マンでも、ほかの業種とそれほど変わらないと言えます。

 

しかし、2年目となると、平均年収は690万円にアップします。1年間で200万円増えるわけですから、スゴいですね。

 

これが商社の給与体系の特徴です。2年目からぐっと年収が増えていって、入社5〜8年目あたりで、年収が1000万円を超える人が出てきます

 

尚、高収入の理由の一つに残業時間が異常に多いことがあげられます。そのため、残業手当が多くなり、収入が増えるという構造です。楽して高収入を得ているわけではないということですね。

 

3:30代後半になると、昇給ペースが落ちてくる

30代半ばを過ぎる年齢になると、課長や部長代理といった管理職に昇進することになりますが、そうなると時間外手当がつかなくなるため、若い社員のように毎年、驚くほど年収が上がるというようなオイシイ話はなくなります。

 

40代以降で、さらなる高収入を目指すのであれば、役職クラスに出世することが条件となってきます。

 

他業界と比較すると・・・

商社マンの年収は高いのですが、実は平均年収1000万円を超えている企業というのは、決して珍しくありません。都銀・大手証券会社・大手広告代理店・大手損保・生保といったあたりの会社の年収は商社並です。

 

また、 これらの業界以外でも、その分野のトップ企業であれば、どこでも平均年収1000万は超えています。ただし、どの業界でも大手と中堅以下の企業では大きな差があるので、高収入を目指すのであれば、トップの企業に入ることが必須条件となります。

 

ちなみに、どの業界でも、1000万円を超える目安は30代前半~半ばの頃になります。30代で1000万を超えない企業は、40歳・50歳になっても超えることはないと考えてください。

 

年収をアップさせるにはどうする?

高年収を得るには、どこの業界で働くにしても、そのなかでトップクラスの会社に入ることが絶対条件となってきます。(これまでと逆の話ですが、商社マンでも中堅商社だと年収500万、といった数字が普通です。)

 

ただし、ここで言うトップクラスというのは、決して誰でも知っているような有名企業を指すわけではありません。その業界で働いている人でも知らないような会社が、実は好業績を上げており、高い給与を社員に支払っていることがあります。

 

転職というのは、基本的に会社側から即戦力としてみなされなければ採用されるチャンスはありませんが、自分の経験・スキルを高く評価してくれる企業のなかで、最も高い給与を支払ってくれるところを探し出す必要があります。

 

これは一個人が実行するのは大変なのですが、最も簡単なのは転職エージェントに自分に合った会社を紹介してもらうことです。彼らは転職のプロなので、自分自身の経歴・プロフィールと転職先に希望する条件等を伝えれば、適切な会社を探し出して紹介してくれます。

 

エージェントというのは、転職が決まった時に、雇用先の会社から転職者の年収の3割を成功報酬として受け取ることで利益を上げています。割合は個々に違いがありますが、転職者が高い年収を得れば得るほど、エージェントに入る利益も大きくなるということは間違いありません。

 

そのため、少しでも高い年収を取れる可能性が高い転職案件を探してくれますし、狙うべき会社が固まったら、あなたの代わりに年収交渉等を行ってくれます。一個人が自分で行うよりも、好条件を引き出してくれるので、そういった意味でも、転職エージェントを利用する価値があります。

 

下記に、商社の求人に強い転職エージェントを3社リストアップしていますが、彼らは他業種の案件にも精通しているので、色々と相談してみてください。

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

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現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

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