高卒なのに商社への転職に成功出来た人達の共通項

商社に入るうえで学歴というのは、非常に重要な要素です。日本のあらゆる業界のなかでも、銀行と並んで、学歴を重視する世界と言えます。

 

高卒から商社

 

商社に入るのは、一流大学のなかで、さらにトップクラスの成績をあげてきているような人達です。(ちなみに商社で『学歴不問』となっている場合、それは高卒でも構わないという意味ではなくて、一流大学卒で無くても考慮するよという意味なのだそうです。)

 

そういった業界において、高卒で仕事を得るのは、まず不可能ですが、実は高卒で五大総合商社への転職に成功したという人も、ごく少数ですが存在します。

 

なぜ、彼らは高卒という立場で商社に入ることが出来たのでしょうか?

 

即戦力の人材になること

答えからいえば、仕事の実績を買われたためです。たとえば、ある人は学習教材を訪問販売する営業会社に就職、そこでトップクラスの成績をあげ、そこでの成績が評価されて、小さな商社に転職。(あえて言えば、3流商社です。)

 

そこでも、優秀な成績をあげて、財閥系の総合商社への転職に成功しました。 経緯はともかく、仕事で優れた実績を残して、そこから転職のキッカケを掴んでいます。

 

元々、商社の中途採用というのは、実績重視です。即戦力の人材として採用するため、入社してすぐに活躍出来るだけの能力があると判断されなければ、たとえ東大卒だろうと、京大卒だろうと採用されることはありません。

 

逆にいえば、人事担当者に実力を認めさせるだけの結果を残せば、学歴にかかわらず採用されるということです。

 

ただ、ここで補足すると、そうはいっても高卒というのはハンディキャップになってくるのは避けられません。商社の社員は全員が一流大学卒であり、学歴に対するプライドは半端ありません。

 

ですから、実績重視、能力重視といっても、高卒というプロフィールをみれば、どこかで低めに評価してしまうものです。

 

そもそも、求人に募集する条件として大卒というのは、普通に入ってくるので、高卒という時点でアウトです。

 

転職エージェントも、紹介することをためらうはずです。そういった不利な状況を全て跳ね返すほどの圧倒的な実績を出さなければダメなので、そうなってくると、先ほどお話した例のように、『前職でトップの成績でした』と言えるぐらいの結果が必要となってきます。

 

少しずつステップアップしていくという発想

いずれにしても、高卒の人が商社に転職しようとするのであれば、まずは営業でも経理でも何でもいいので、この職種でやっていくというものを決めて、その仕事に就くことです。

 

そして、そこで結果を出して、よりレベルの高い会社に転職することです。そこでも結果を出して、さらに転職して・・・ということを繰り返して、最終的に商社にたどり着くというイメージです。

 

サッカーでいえば、最初はJリーグのJ2からサッカー選手としてのキャリアをスタートさせて、J1のチームに移籍、その後、オランダやスイスのチームに移籍して、そこで結果を出して、レアルマドリードやマンチェスターユナイテッドのような、ヨーロッパの一流クラブに移籍するといった感じです。

 

マンガや映画のなかの話と思われるかもしれませんが、高卒の人が商社への転職を目指すのであれば、こういったステップアップ方式を取ることが必須です。

 

日本は学歴社会という側面はありますが、同時に今はそんなことを言っていられないぐらい厳しさを増しているのがビジネスの世界なので、実力を身につけることさえ出来れば、道を切り開いていくことが出来ます

 

ただし、そのためには他人に抜きんでるぐらいの結果を出すことが必要であり、その目安がトップの成績ということになります。

 

そうやって頑張って実力をつけていけば、仮に商社へは入れなかったとしても、好条件・高収入の仕事に就ける機会が幾らでも出てくるでしょう。大変かもしれませんが、やりがいのあることだと言えます。

 

転職エージェントに求職者登録をして、自分の立ち位置をする

学歴のハンディを克服して、商社への転職を真剣に考える場合、難しいのが自分の立ち位置を客観的に知ることです。自分を過大評価するのもダメですし、かといって過小評価するのもチャンスを逃すことになり、これもダメです。

 

自分が転職市場のなかで、どれだけの評価を受ける人材なのか。自分のなかで最も評価される武器は何なのか。どういった業種の商社であれば、自分を高く買ってくれるのか。

 

こういったことを冷静に分析することが出来なければ、転職に成功することは難しくなります。かといって、これを一個人が実行するのは困難です。まして、これまで商社で働いたことがない人が、自分に対する会社からの評価を把握するのは大変です。

 

そこで、オススメなのが転職エージェントを利用することです。彼らは転職のプロなので、冷静な目で、あなたの市場価値を判断してくれます。もし、商社に雇ってもらえるだけの実力がないとしたら、そのことを指摘してくれますし、そのうえで、商社からの評価を高くするためのアドバイスをしてくれます。

 

要は、あなたと一緒になって、商社への転職に成功するための方法を考えてくれるということです。求職者登録をしておいて、定期的に連絡を取るようにすれば、その都度、状況に合ったアドバイスを受けることが出来るので、少しずつゴールに近づくことが出来るでしょう。

 

もしかしたら、商社への転職は無理という結論を下さざるを得ない状況に陥ることもあるかもしれませんが、その時には、第二の選択肢となるような転職先候補を考えてもくれるので、次のステップに進むことができます。

 

転職はなかなか思うようにいかないだけに、プロの力を借りるのは重要です。JACリクルートメントリクルートエージェントビズリーチクライス&カンパニーDODAといったエージェントであれば、商社の求人事情にも精通しているので、相談先としてオススメです。

 

なお、エージェントごとに保有する求人案件が違うので、どこのエージェントから仕事を紹介したもらえるか分かりません。そのため、この4エージェント全てに登録をしておくことをオススメします。

 

※補足
このところ、JACは現職者の転職支援に力を入れており、離職中の人の場合、よほどの経験・スキルがないと、有望な求人を紹介してもらうのは難しくなっています。

 

(経験・スキルの定義が難しいのですが、前職の給与が年収600万を超えるぐらいであれば、まず大丈夫です。)

 

この条件に当てはまらない人は、後にも触れているリクルートエージェント、もしくはマイナビエージェントといった転職会社のほうがオススメです。

 

 

特に、マイナビは若手層の転職支援に力を入れているので、35歳ぐらいまでの人であれば、職歴などを問わず、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。

 

(この年代のビジネスマンであれば、経歴不問で募集をかけている企業の求人を多数扱っており、そのなかには大手も含まれているので、なかなか悪くないです。)

 

 

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

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