看護師の留学について

医療英語を学ぶために留学を考えているとしたら、管理人の個人的な意見としては止めておいたほうが賢明です。

 

オーストラリアやカナダ、アメリカの大学、語学学校で医療英語を学ぶ専門コースが用意されているところはありますが、1ヶ月で15〜20万円ぐらいの授業料がかかります。渡航費や滞在費用を含めると50万円ぐらいは必要になってきますが、費用対効果という点で微妙です。

 

1ヶ月ぐらい海外で勉強したところで、あまり身につくものはありません。それ以上に、医療英語は日本でも学べます。市販の参考書を利用して独学で行うことも可能なので、そのほうがオススメです。

 

看護師の海外留学

 

語学留学の実情

これは一般的な語学留学も含めてのことですが、言葉を覚えるために海外に行くという人で、うまくいった人というのは殆どいません。遊び半分で終わってしまうのが実情です。その理由の大半が、海外にいけばどうにかなると思っている認識の甘さにあります。

 

本気で勉強すると決意した人というのは、日本で仕事をしながらでも、毎日の僅かな時間を活かして、着実に実力を伸ばしています。

 

月並みな言い方として、ヤル気さえあれば、日本で勉強出来ますよということです。逆に言えば、海外にいかなければダメと思っている時点で、真剣さが足りない。どこかで甘さがあるということです。

 

本気医療英語を学ぶのであれば

仮に留学するとしても3ヶ月ぐらいは集中して勉強すべきですが、そうなると100万ぐらいの費用がかかってきます。それぐらいのお金をかけるのであれば、日本で部屋にこもって朝から晩まで勉強したほうがいいです。

 

ただ、これも微妙ではあります。人間、時間に余裕が出てくると、ダラけてしまうので、3ヶ月の自由時間を確保したとなったとしても、案外何も出来なかったりします。

 

それよりは、忙しい毎日のなかで、時間を確保するように工夫したほうが勉強にも身が入ります。

 

現在の職場が忙しくて、そんな時間を取る余裕がないという人は、もっと時間の融通が効くところに転職することをオススメします。辞めて留学するよりも、よっぽど建設的な発想です。

 

いずれにしても、語学留学そのものには、それほどの価値はないということは覚えておいてください。

 

これが海外の最新医療技術を学ぶためとか、海外で看護師として働くためということであれば、意味のある留学になります。変な話ですが、こんなふうにしっかりした目的があれば、言葉も速く覚えることが出来ます。

 

言葉そのものを目的にすると、留学はうまくいかないので注意してください。決して留学業者の甘い言葉に惑わされないことです。

英語が得意な看護師を募集する求人を扱う転職会社ベスト3

ビジネスレベルの英語力を有する看護師を募集する求人案件を扱っている代表的な転職会社をリストアップしています。医療機関、民間企業、双方の求人をカバーしているので、選択肢は豊富です。

 

  • 看護のお仕事

    看護のお仕事

    看護師専門の転職会社のなかでは、最大手となるエージェント。英語が出来る看護師を募集する求人の保有数についてもダントツで多いので、仕事を探す時には、真っ先に問い合わせるべき存在です。12万円の転職祝い金が貰えるのも、大きな魅力です。

  • ナースではたらこ

    ナースではたらこ こちらも看護師専門の転職会社としては、大手にあたる存在。保有求人数が非常に多く、英語力が必須となる求人案件の取り扱い実績もあるので、『看護のお仕事』同様、一度は問い合わせておきたいところです。

  • リクルートエージェント

    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。英語が得意な人材の転職支援に力を入れており、看護師向けの求人も押さえています。

コメントを残す

このページの先頭へ