エドワーズライフサイエンスの中途採用事情~求人の傾向、年収、労働環境など~

エドワーズライフサイエンスの中途採用事情

 

創始者であるマイルズ・ローウェル・エドワーズが、60歳で人工心臓の開発を志して、1958年に自宅裏庭のガレージに、研究室を立ち上げたことを発祥とする、医療機器メーカー、エドワードライフサイエンス。

 

それから、約70年近く経過した、今現在においては、エドワーズライフサイエンス社は、重度の循環器疾患治療・モニタリング用医療機器分野において、リーダー的役割を担うまでになり、特に弁膜症治療に使用される人工心臓弁、および、血行動態モニタリング製品においては、世界トップシェアを誇っています。

 

その日本法人となるのが、エドワーズライフサイエンス株式会社。東京本社を含めて、札幌から福岡まで、10箇所以上に事業拠点・物流センターを構えて、事業を展開しています。

 

人事採用に関しては、エドワーズライフサイエンスは新卒採用を行っておらず、必要な人材については、中途で外部から招聘するという人事方針を採っています。そのため、中途に関しては、対象となる職種は、その都度違いますが、常時、何らかの求人が発生している状況です。

 

このページでは、エドワーズライフサイエンスの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収・給与水準、社内の就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

エドワーズサイエンスの中途採用の傾向

エドワードライフサイエンスは、様々な職種を対象にして、中途採用で募集をかけていますが、そのなかでも、募集頻度が高い代表的なものを挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 臨床開発モニター
  • 海外データ申請(臨床開発)
  • プロジェクトマネージャー
  • Business Analysis & Strategy(事業戦略、商品開発戦略)
  • クリニカルスペシャリスト(看護師・ME経験者)
  • 薬事

 

製品開発業務、及び、事業戦略・マーケティング戦略の立案業務に関連する職種ということになりますが、エドワーズライフサイエンスは、即戦力となる人材を求めているため、いずれの職種においても、該当業務に関する経験とスキルに関して、高いレベルを要求しています。

 

また、求人によっては、ビジネスレベルの英語力も必要となってくるので、転職のハードルは、かなり高めです。

 

ちなみに、Business Analysis & Strategyについては、英語での実務経験者やMBAホルダーが、歓迎される傾向にあるので、該当する人はチャンスです。

 

なお、業界経験の必要性については、求人ごとに異なるので、このあたりの詳細については、個々に確認するようにしてください。

 

また、上記の職種以外では、管理部門系(経理財務、人事、法務、総務)の職種で、募集がかかることがあります。こちらでも、即戦力人材が募集されることになるので、応募条件は厳しく設定されています。

 

求人情報の入手方法について

エドワードライフサイエンスは、公式サイト内において、経験者採用情報ページを開設しており、そちらから、現在、募集がかかっている求人の一覧について、確認することが出来ます。
http://www.edwards.com/jp/careers/opportunities/

 

また、転職会社経由でも、募集をかけているので、転職会社に問い合わせることでも、求人情報を入手することが出来ます。

 

公式サイト、転職会社、どちらでも入手出来る情報に変わりはありませんが、転職会社の場合、様々な企業の求人案件を保有しているので、他社の求人とエドワードライフサイエンスの求人を比較してみたいという時には、まとめて求人情報を教えてもらえるので、自分で探す手間が省けて便利です。

 

このページの最後に、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

エドワーズサイエンスの年収・給与制度について

エドワードライフサイエンスに勤務する社員の給与水準ですが、具体的な年収事例を幾つか挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 経理財務 マネージャー 36歳 年収1200万円
  • 営業 25歳 年収700万円
  • 営業 マネージャー 32歳 年収1100万円
  • 営業 マネージャー 34歳 年収1050万円
  • 制御設計 32歳 年収720万円
  • マーケティング 30歳 年収900万円
  • カスタマーサポート 30歳 年収560万円
  • 一般事務 32歳 年収500万円
  • 一般事務 37歳 年収400万円

 

エドワードライフサイエンスの給与水準は、日系の同業他社と同等の水準、外資と比較すると、若干低めといったレベルとなります。

 

基本給と、賞与から構成される給与体系となっており、賞与に関しては、5ヶ月分の固定給に、別途、業績賞与(インセンティブ)が付く形になりますが、外資系企業としては珍しく、インセンティブの割合が低いため、社員間で大きく給与差が生じるということは、ありません。

 

そのため、自分の実力で勝負して、結果を出して、それに見合う高収入を得たいというタイプの人よりも、安定した給与を望む人に、適した会社といえます。

 

ちなみに、中途採用で入社する時には、前職での給与がベースになり、かつ、そこにプラスαが載せられるケースが多いので、好条件で入社出来る可能性が高いと考えてください。

 

補足)中途採用で入社する時の注意点

これは、エドワーズライフサイエンスに限ったことではなく、どの会社でも共通することですが、中途で入社する時には、前職までの経歴・実績をもとに、給与額が算定されることになりますが、同時に、ここは交渉次第で、数字が変わるという要素もあります。

 

エドワーズライフサイエンスの場合、会社から提示される金額というのは、それなりの額になるのですが、そこからに交渉することで、さらにアップする余地があるということは、頭に入れておいてください。

 

もちろん、提示額に納得がいかない時には、そこで交渉することで、上積みを勝ち取ることが出来る可能性があるので、妥協せずに、会社側と話し合うことをオススメします。

 

もし、この手の条件交渉が苦手ということであれば、前述した転職会社に、代行してもらってください。彼らは転職のプロなので、この手の交渉経験を豊富に有しており、交渉術に長けているので、うまく話を進めてくれます。

 

実際に、給与がアップしたという事例が多々あるので、自分で交渉するのが不安という人は、是非一度、相談してみてください。

 

人事評価・昇給制度について

エドワードライフサイエンスの評価制度は、外資らしく成果主義となり、売上などの数字がベースで、人事考課が為されることになります。その一方で、社員間の和を大事にする会社でもあるので、協調性がある人だと、その点を加味して、評価が高くなる傾向もあります。

 

ちなみに、人事査定は、直属の上司が行うことになりますが、その評価は絶対となるため、言葉を変えれば、上司の意向次第ということにもなります。

 

そのため、上司の期待に添うパフォーマンスを挙げることが、高評価を得るうえでは不可欠なので、日頃から、上司とコミュニケーションを円滑にして、自分が求められている役割を正確に把握することが、重要と考えてください。

 

なお、これは補足ですが、成果主義の会社だと、社員間のライバル意識が強く、そこは災いして、同僚同士の協働がうまくいかないというケースもありますが、エドワーズライフサイエンスは、協調性を評価指標に盛り込んでいるので、外資としては、珍しく社内での協力体制がしっかりと出来ています。

 

(この背景には、会社としての業績が悪ければ、どれだけ、個人のパフォーマンスが良くても、収入が上がらないということもあるため、お互いに協力して、まずは会社としての結果を残そうという雰囲気が出来ていることもあります。)

 

いずれにしても、チームワークが良い会社なので、周囲と協力しながら、物事を進めることが好きな人にとっては、エドワーズライフサイエンスは、働きやすい会社だと思います。

 

成長環境・キャリア開発について

エドワードライフサイエンスにおいては、年齢や経歴などを問わず、入社直後から、大きな裁量を与えられて働くことになりますし、重要なプロジェクトを任されることも多いので、やり甲斐を持って働くことが出来ます。

 

また、一人一人が複数の業務を幅広く担当するのが基本なので、仕事を通じて得られる経験値というのは、非常に大きなものになり、それだけに、やる気さえあれば、どんどん、自分を成長させていくことが出来る会社です。

 

特に循環器領域においては、世界をリードする企業であるため、常に最先端の技術・情報に触れることになり、これは、自己成長という観点で見ても、メリットと言えます。

 

自ら動いて、チャレンジする社員を応援する会社でもあるので、積極性を見せれば見せるほど、サポートを受けられるというのも、大きいです。

 

ちなみに、これは管理職ポジションに就いている社員限定となりますが、異なる部署への異動についても、空きがあれば可能となっているので、こういった制度を活用して、社内でキャリアを広げることも出来ます。

 

また、エドワーズライフサイエンスは、社内教育に力を入れている会社でもあります。職種・ポジションにあわせて、様々な研修制度が用意されていますし、業務に直結するものではない外部研修・セミナーの受講に関しても、一定の条件を満たせば、金銭的な補助を受けられます。

 

海外への研修制度も用意されているので、こういった制度を利用して、自分が望むスキルを磨くことが出来ます。

 

ワーク・ライフ・バランスについて

エドワードライフサイエンスの就労環境は、おおむね良好です。ほぼ毎日、定時に帰社している人が大半を占めている会社なので、アフター5を含めて、プライベートの時間をしっかりと、確保出来ます。

 

まれに、アメリカとの会議が早朝に設定されることがありますが、その際には、早く、帰宅出来るように、上司が取り計らってくれます。

 

有給についても、申請通りに取得出来るケースが多いですし、有給とは別に傷病休暇もあり、子供の看病を理由に、傷病休暇を利用することも可能なので、かなり融通が効きます。

 

フレックス勤務も認められているので、朝子供を保育園に預けて、10時頃に出社するなど、うまくスケジュールを管理して、家庭と仕事を両立させている人が多いです。

 

残業が多かったり、有給の取得率が悪かったりすると、人事部から指導されることになりますし、元々、管理職が率先して休みを取っている会社なので、気兼ねなく、自分の裁量で休みを調整することが出来ます。

 

そのため、自分で自由にスケジュールを管理したいという人にとっては、このうえない環境です。

 

もちろん、外資系ということもあり、仕事に対する成果の追求度は厳しいので、ここまでの話は、自分のノルマを果たしていることが前提です。仕事が滞っていれば、休みがうんぬんといったことは言えなくなってくるので、その点は、誤解がないようにしてください。

 

なお、より正確に言えば、エドワーズライフサイエンスは、短時間で、多くの仕事をこなす人を、高く評価する会社なので、仕事が遅くて、労働時間が長いということだと、人事評価は低くなりますし、最悪のケースでは、リストラの対象になる可能性もあります。

 

そういった風土があるため、社員の時間管理に対する意識は高く、その結果として、定時内で、仕事を終わらせている人ばかりという状況になっています。

 

つまり、この会社で働き続けるには、時間管理、業務マネジメントのスキルは必須になるということです。ダラダラ仕事をしていると、周囲から置いていかれるので、注意してください。

 

逆に言えば、仕事で高いパフォーマンスを出す人は、評価が高くなるうえ、自分の時間も取れて、プライベートも充実したものになるという、好循環が望めるということです。

 

女性の働きやすさについて

エドワードライフサイエンスは外資ということもあり、女性だからといって、仕事の内容などで、差別されることはありません。女性であっても、責任ある仕事に就いて、働くことが出来ます。

 

昇進の機会についても平等であり、30代の女性にも、マネージャー・部長といったポジションに就いて活躍している人が複数いるほどです。性別による処遇の差は一切ないので、キャリア志向が強い女性にとっても、十分にやり甲斐を持てる環境です。

 

また、エドワードライフサイエンスは育児支援体制がしっかりしており、産休・育休については、誰でも自由に取得出来るようになっています。(取得回数に制限がないので、複数回、取得している人もいます。)

 

産休明けには、元の仕事に戻ることになりますし、復帰後には、時短勤務を選択出来るようにもなっているので、家庭と仕事との両立を考えている人には、オススメの会社です。

 

ちなみに、エドワーズライフサイエンスでは、今現在においても、子育て世代が多く働いており、その状況下で、キャリアアップに成功している人は多いです。

 

エドワーズサイエンスの転職先としての価値

ここまで、エドワードライフサイエンスの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、社員を大事にする会社なので、労働環境は抜群です。

 

それだけに、社員の満足度は高く、かつ、非常に高い技術力を誇る会社ということもあり、仕事に対する誇りを持っている社員が多く、社内の雰囲気は、明るく居心地が良いものとなっているので、転職先候補として、検討するだけの価値は十分にある会社と言えます。

 

ただし、その反面、給与をはじめとする条件面に関しては、決して悪いわけではないのですが、この会社以上の好条件を提示する企業は、業界内に幾らでもあることもあり、『この会社に転職すべき!』と、無条件で断言出来るほどではないのも、事実です。

 

そのため、このあたりのメリット・デメリットを対比しながら、エドワードライフサイエンスへの転職を目指すかどうか、判断するようにしてください。

 

最後に、エドワードライフサイエンスの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、判断に迷うようでしたら、ぜひ一度相談してみてください。客観的な視点でアドバイスしてくれるので、参考になります。

 

また、同業他社や別業種の企業を紹介してもらって、それらの求人と比較してみるというのもオススメです。複数の求人を比較することで、初めて見えてくることもありますし、エドワーズライフサイエンス以上に、魅力を感じる会社が見つかる可能性も十分にあります。

 

こちらの希望条件を伝えれば、それらの条件を満たす求人案件を選んでくれるので、興味がある人は、ぜひ他社のことについても聞いてみてください。

 

<エドワーズライフサイエンスの中途採用求人を扱う転職会社>

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

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現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

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