バークレイズの中途採用事情と転職者の年収について

1690年に誕生した歴史あるイギリスの金融サービス会社、バークレイズ。現在においては、銀行・投資銀行・証券業・クレジットカードを主な事業分野としており、2009年時点の総資産高は世界で第2位。日本においても、国内トップクラスの投資銀行として、資本市場業務を包括的に提供しています。

 

バークレイズの中途採用事情と転職者の年収

 

バークレイズの中途採用事情

バークレイズは積極的に人材を採用しています。中途に関しても、フロントオフィス、テクノロジー部門、インフラ部門(経理、オペレーション、リスク管理、法務、コンプライアンス、広報、グローバルマーケティング、企画、総務、人事)など、様々な職種において、通年で募集をかけています。

 

ただし、中途で採用するのは、高度な専門スキルを持つプロフェッショナルのみなので、人より抜き出た武器を持っていないと、採用される見込みはないと考えてください。

 

求人に応募する時には、直接バークレイズに履歴書を提出するか、もしくは転職エージェント経由でエントリーすることになります。

 

年収について

バークレイズは、かなりの高年収企業であり、入社1年目のアナリストで700~800万円、入社3年目には年収1,000万円以上を狙えます。

<バークレイズ現役社員の年収例>

  • アナリスト1年目750万円
  • アソシエイト1年目1200万円
  • アソシエイト入社3年目 800万~1000万

 

基本給はジョブランク次第であり、ランクが上がるに連れて基本給も上がりますが、昇格については、年功序列の要素が強く、あまりにも業務評価が悪くない限り、毎年必ず上昇します。一方、ボーナスについては業績連動給であり、会社の業績・個人の成績によって大きく変動します。

 

そのため、社員間の差が大きく、実力次第で、同僚よりも100万円以上高い年収を手にすることも出来ます。

 

なお、バックオフィスよりもフロントオフィスのほうが、基本給が高めに設定されており、ボーナスも多い傾向にありますが、その分労働時間も多いです。

 

バークレイズの就業環境、ワークライフバランスについて

現役社員に話を聞くと、バークレイズは投資銀行の中では、比較的のんびりした社風であるという声が多いです。しかし、それはあくまで業界内の話であって、他業種と比較すると、ハードワークであることは間違いありません。

 

特にフロント部門の営業やトレーダーは、毎日、朝早くから夜遅くまで働くことになるので、長時間労働に耐えられるだけのタフさが必要となります。朝7時から深夜3時まで働くといったことも頻繁に起こるため、プライベートとの両立を図るのはかなり難しい環境です。

 

バークレイズ社員の退職検討理由

バークレイズの退職検討理由として最も多く挙げられるのが、労働時間の長さです。特に若手社員のうちは恒常的に長時間の残業が発生します。

 

業務内容についても、大量に資料を収集したうえで、それらを分析、端的にまとめるといった、非常に地味で泥臭い仕事が中心となるため、その点は覚悟しておく必要があります。

 

ただし、自分から積極的に働けば、着実に実力を付けることが出来るので、社内にマネジメント職に昇格することも可能ですし、身につけたスキルを武器に、より好条件の会社に転職することも可能です。

 

また、金融の場合、最後まで同じ会社で働くというケースは少なく、現役を引退するまで、転職を繰り返すことになりますが、業界内におけるバークレイズのブランド力は極めて高いので、再転職する時には、比較的容易に転職先が見つかりやすいという傾向があります。

 

小さな金融会社だと、バークレイズ以上の年収を提示してくれることが多く、そこまでいかなくても最低限、同レベルの収入は保障してくれるので、会社のブランドなどにこだわらないのであれば、こういったキャリア戦略を視野に入れることも可能です。

 

バークレイズに確実に採用されるには?

バークレイズは中途採用に関しては、完全に実力主義であり、即戦力の人材でなければ、採用することはありません。そのため、応募する職域に精通していることは最低限の条件となります。ビジネスレベルの英語力も必須と考えておいたほうがいいです。

(英文履歴書の提出が義務づけられており、英語での採用面接も用意されています。)

 

その前提で、あとはいかに自分をアピールするかということになります。外資なので、自分をPR出来る能力がない人材は容赦なく落とします。

 

このあたりに不安があるという人は、バークレイズの社内事情に精通している転職エージェントに相談することをオススメします。エージェントは転職のプロなので、的確なアドバイスをしてくれます。

 

また、転職時の初任給など、条件交渉を代行してくれるので、自分で直接応募するよりも、より高年収で転職出来る可能性があります。

 

下記でも、少し触れていますが、ビズリーチリクルートエージェントJACリクルートメントは外資系企業に強いので、相談先として最適です。また、金融業界専門のエージェントであるアンテロープコトラもオススメです。

 

バークレイズへの転職というのは、極めてハードルが高いことですが、それだけに見返りも大きいので、積極的にチャレンジしてみてください。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

数多く存在する転職エージェントのなかでも、特に外資系企業、グローバル企業の求人案件の保有数が多いエージェントを3社リストアップしてみました。他社では扱っていないようなレアな求人も扱っているので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

  • ビズリーチ

    ビズリーチ

    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

  • JACリクルートメント

    JACリクルートメント

    外資系企業、日系グローバル企業専門の転職エージェント。ここでリストアップしている3社のなかでも、特にオススメのエージェントです。駐在員候補を募集する求人の取扱数も多いので、海外勤務に興味がある人も要チェックです。

  • リクルートエージェント

    リクルートエージェント 日本で最大規模の求人数を誇る転職支援会社。他の会社が扱っていないユニークな案件が多い。グローバルな仕事に関連する求人の取扱に力を入れています。

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