中北薬品の中途採用事情~求人の傾向、社員年収、就労環境など~

中北薬品の中途採用事情

 

「活命茶」や「ふぉみん茶」など、局方品の製造販売事業、及び、各種医療品・医薬品の卸売販売事業を手掛ける中北薬品。享保11年に創業、平成28年には創業290周年を迎える、老舗中の老舗企業です。

 

メーカーとしての機能と、商社としての機能を併せ持つ企業ですが、関連会社との協力体制により、高齢化や情報化などの時代を見据えた事業に取り組みつつ、地域に根差した総合ヘルスケア企業として、順調に売り上げを伸ばしています。

 

中北薬品は、人材登用に関しては、新卒採用をメインとしている会社なので、中途採用で募集がかかる頻度は少ないです。

 

そのため、中北薬品への転職の機会は限られていますが、可能性がゼロというわけではないので、中北薬品への転職を目指すのであれば、諦めずに、こまめに求人情報をチェックすることを、オススメします。

 

このページでは、中北薬品の中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、労働環境などについてまとめていますので、参考にしてください。

 

中北薬品の中途採用求人の傾向

先ほど、中北薬品は中途採用の求人が少ないと書きましたが、唯一の例外と言えるのが、管理薬剤師となり、それなりの頻度で募集がかかっています。

 

薬剤師の有資格者であれば、誰でも応募出来るので、実務経験がないという人でも大丈夫です。入社後の研修制度が整備されているため、これから、薬剤師として働き始めたいという人にとっては、最適です。

 

なお、薬剤師以外では、営業、研究開発、品質管理、製造管理、経理財務、人事、法務、マーケティング、経営企画といった職種において、求人が発生することがあります。こちらは、どの職種においても、該当業務に関する実務経験が必須になると考えてください。

 

求人情報の入手方法

中北薬品は、公式サイト内に、採用情報ページを開設しており、このページから、募集がかかっている中途採用求人の一覧について、確認することが出来ます。
https://www.nakakita.co.jp/recruit/index.html

 

ただし、冒頭でも触れたように、中北薬品は、中途採用求人の発生頻度が少ないので、こまめにチェックする必要がありますが、これは面倒なので、転職会社に求職者登録(会員登録)をしておくことをオススメします。

 

中途採用に関しては、中北薬品は転職会社経由でも、募集をかけることが多く、メディカル業界の求人に強い転職会社であれば、まずカバーしているので、そういったところに登録しておけば、その後は、新しい求人が発生した時に、メールなどで通知してもらえます。

 

転職会社からの連絡を待つだけで済むので、自分でチェックする手間が省けて便利です。このページの最後に、中北薬品の中途採用求人を扱う、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、情報源として活用してください。

 

中北薬品の社員の年収・給与制度について

中北薬品に勤務する社員の年収についてですが、幾つか具体的な数字を挙げると、以下のようになります。

 

  • 営業 26歳 年収380万円
  • 営業 27歳 年収300万円
  • 営業 30歳 年収400万円
  • 営業 29歳 年収400万円
  • 営業 33歳 年収450万円
  • MS 25歳 年収400万円
  • MS 27歳 年収400万円
  • MS 32歳 年収450万円
  • 広報 24歳 年収330万円
  • 経理 23歳 年収350万円
  • 経理 35歳 年収350万円
  • 総務 27歳 年収320万円
  • 研究開発 32歳 年収356万円
  • SE 23歳 年収340万円

 

中北薬品の給与体系は、基本給に加えて、年2回賞与が支給されるというオーソドックスなものであり、給与水準は、医薬品メーカーとしては、おおむね業界平均的な水準となっています。

 

ちなみに、給与構成としては、毎月の基本給の年収に占めるウエイトが大きく、ボーナスは他の企業と比べて、少なめになっています。

 

典型的な年功序列型の給与体系となっており、年齢・勤続年数に応じて上がる仕組みになっているため、毎年の昇給は確実です。ただし、昇給額については、それほど大きなものではないので、金額については、あまり期待はしないほうがいいです。

 

その反面、昇格については、年功序列ではなく、実績で決まる会社ですが、昇進した時には、基本給・ボーナス、ともに大きくアップすることになりますし、定期昇給のアップ幅も大きくなるので、同年代の同僚を上回る収入を手にすることも可能です。

 

福利厚生に関しては、各種保険が完備されているほか、企業年金制度も用意されています。また、生計手当として、入社5年目までの一人暮らしの社員に対しては、家賃と光熱費が保障されるようになっています。(既婚者に対しては、月4万円程度が支払われます。)

 

また、これは営業職限定ですが、みなし残業代として残業手当が支払われるようになっています。あと、細かいことですが、中北薬品では、営業職であっても会社携帯の支給がありません。

 

得意先や関係各所に連絡する際には、個人携帯を使用することになりますが、その通信費は営業手当に含まれるという形になっているので、別途経費として支払われることはありません。場合によっては、営業手当以上の出費になり、マイナスになるということもあるので、注意してください。

 

中北薬品のモチベーション・評価制度について

中北薬品の人事評価は、チーム評価がベースとなっており、個人の成績よりも、チームの実績、もしくは支店の実績に重きを置く制度となっています。そのため、いくら個人で実績をあげても、チームとしての成績が悪ければ、評価されないという結果になります。

 

逆に言えば、個人の成績があまり良くない時でも、チームとして実績をあげていれば、評価が下がることがないので、そこはメリットと言えます。

 

いずれにせよ、自分一人で頑張るだけでは意味がないので、営業スキルが高いというだけでなく、協調性を持ち合わせていることも、この会社で高評価を得るための必須要件となってきます。

 

かつ、周囲を引っ張っていけるようなリーダーシップがあれば、完璧です。こういった人は、速いペースで昇格していけるので、出世を目指しやすいです。

 

中北薬品の成長・キャリア開発について

中北薬品では、自社商品や業界に関する、基礎的な知識を習得するための研修を、整備していますが、仕事に必要なことは、実践のなかで覚えていくという社風なので、それ以外には、特筆出来るような教育制度はありません。

 

全て、日常業務のなかで、身につけていくことになりますが、幸い、チーム単位で動く会社なので、分からないことは、上司や周りの先輩社員に相談しながらやっていくことが出来ます。

 

下の人間をフォローするという文化が根付いており、助けを求めれば、丁寧にフォローしてくれるので、その点は安心です。

 

また、中北薬品は、部門間の垣根がないので、やる気さえあれば、別の部署の人にコンタクトして、必要な情報や知識を得ることも出来ます。

 

ワークライフバランスについて

中北薬品の就労環境は、支店や部署、職種によって大きく異なります。たとえば、残業一つを取っても、20時までには、必ず退社しているような支店・部署もあれば、終電近くまで残業をしているような支店・部署もあり、どこに配属されるかによって大きく変わってきます。

 

特に営業職の場合、外回りが基本のため、内務処理を定時の業務時間外に行わなければならないことが多く、早朝や休日出勤で、処理するケースが常態化しているというのが現状です。

 

また、基本的には土日・祝日は休みとなっていますが、営業職の場合、当番制で休日配送や深夜の電話当番などを担当することになります。さらに、得意先からの要望で休日出勤となることもあるため、プライベートの時間が削られることは、覚悟しておいたほうがいいです。

 

ただし、ここ最近は、コンプライアンスが厳しくなっていることから、長時間の残業は避けられるように、少しでも早く退社することを推奨しており、会社としても組織体制の整備など、実現へ向けた具体的な取り組みを行っているので、今後は、改善されていく可能性が高いです。

 

ちなみに、営業以外の部署においては、それほど業務負荷が高いわけではないので、休日に出勤するということは殆どなく、週休2日は確保出来ます。

 

その一方、有給の取得率については、全社的に低く、三分の一程度を消化していれば、良いほうなので、ここはちょっと厳しいです。

 

女性の働きやすさについて

中北製薬では、事務職として働いている女性が多いのですが、事務であれば、基本的に定時に帰宅することが出来ますし、有給休暇も、まずまず取りやすいので、オフの時間をしっかりと確保しながら、働けます。(プライベートを重視する人にとっては、悪くない職場と言えるでしょう。)

 

育児支援制度も充実しており、産休・育休はもちろん、時短勤務に関しても、子供が小学校にあがるまで、使えるようになっていますので、出産後も、子育てに支障を来すことなく、働き続けることが出来ます。

 

(実際に時短勤務で働いている女性が多い会社なので、気兼ねなく申請出来ます。)

 

また、最近では、営業職として働く女性が増え始めており、男性と同様に第一線で活躍しています。女性専門の営業部門が設けられるなど、女性が働きやすい環境創りが進んでいるので、医薬品業界で、営業として働きたい女性には、オススメです。

 

ちなみに、ワークライフバランスの項で見たように、営業だと、業務負荷が高いので、出産後、子育てをしながら働き続けるのは厳しいのですが、その場合には、事務職に転向することが可能なので、そういった意味では、無理なく働き続けられる会社とも言えます。

 

最後に、キャリアパスに関しては、現状では、中北薬品は、女性管理職の数が少ない会社ですが、最近では、少しずつ女性を管理職に登用する動きが出てきており、今後は、昇格のチャンスが増えていくことは、間違いないです。

 

中北薬品の転職先としての価値

ここまで、中北薬品の就労環境について、複数の視点から見てきました。医薬品メーカー、卸売会社としては、ごく標準的な会社なので、良い意味でも悪い意味でも、可も無く不可も無くというところですが、老舗企業だけあって、業績は安定しています。

 

そのため、この会社の雰囲気に合う人であれば、長期に渡って働き続けられるので、何よりも、雇用の安定性を求める人に、オススメの会社です。(こういったタイプの人ほど、この会社には合いやすいと思います。)

 

逆に言えば、外資のような実力勝負の世界が好きという人によっては、中北薬品は『違う』ということになるので、このあたりが、一つの目安になってくると思います。

 

あとは、個人の価値観次第ということになるので、自分が会社に求めているものを、有している会社なのかどうか、じっくりと見極めたうえで、転職の判断を下すようにしてください。

 

最後に、中北薬品の中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、判断材料となる情報がもっと欲しいということであれば、ぜひ直接コンタクトして、話を聞いてみてください。

 

自分に合う会社かどうか、判断がつかない時には、相談することも出来ますし、他社の求人を紹介してもらって、比較検討してみるといったことも出来ます。転職先候補を決める際には、転職会社は、色々と頼りになるので、うまく活用してください。

 

<中北薬品の中途採用求人を扱っている転職会社>


転職を目指す会社が決まった場合、年収などの条件交渉を代行してもらうことも出来ます。年収アップに成功するケースが少なくないので、ぜひこういったサポートも受けてみてください。

【急募中!】現在、500万円以上の年収を得ている人であれば、年収が上がる可能性が十分にあります

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現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

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