新日鉄住金ソリューションズの中途採用事情~社員年収、就労環境など~

新日鉄住金ソリューションズの中途採用事情

 

大手鉄鋼メーカー・新日鐵住金が出資するシステムインテグレーター (SIer) 、新日鉄住金ソリューションズ株式会社。売上高の約80%は、新日鐵住金以外の企業・官公庁向けの案件が占めており、親会社向けの売上比率が低い、実力のある会社です。

 

主な事業内容としては、経営戦略・情報システムに関するコンサルティング、ソリューションの提案、システムの設計・開発から保守・運用まで、システムライフサイクル全体にわたるサービスを提供しています。

 

また、デリバティブ、ディーリングサポートといった市場系システムをはじめ、リスク管理やスプレッドバンキング、スペシャリティファイナンスといった、金融業務向けのシステム開発・運用にも強みを持っています。

 

このページでは、新日鉄住金ソリューションズの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

新日鉄住金ソリューションズの中途採用求人の傾向

新日鉄住金ソリューションズでは、中途採用者向けの専用サイトを用意しており、こちらのサイトから、募集がかかっている求人の一覧・詳細について、確認することが出来ます。
http://www.nssol.nssmc.com/recruit/careers/

 

募集対象となる職種については、システムエンジニア、アプリケーションエンジニア、ミドルウェアエンジニア、プロジェクトマネージャー、ITコンサルタント、ソリューション営業といったものが主軸となり、かつ、経理財務、人事といった管理部門系の職種で募集がかかるといった状況です。

 

いずれの職種においても、即戦力の人材が求められており、該当業務における実務経験が必要ですし、エンジニアやプロジェクトマネージャー、営業、コンサルタントといった職種においては、担当業種が指定されたうえでの募集となるので、その業種における就労経験も必須です。

 

また、海外向けのプロジェクトに従事する人材を募集する求人に関しては、ビジネスレベルの英語力も必要とされています。

 

新日鉄住金ソリューションズの社員年収・給与制度について

新日鉄住金ソリューションズにおいて働く社員の年収ですが、幾つか具体例を挙げると、下記の通りとなります。

 

  • 経理 20代 男性 年収 500万円
  • アプリケーションスペシャリスト 27歳 男性 主任 年収 460万円
  • SE 20代後半 男性 年収 700万円
  • SE 30歳 男性 年収 600万円
  • SE 30歳 男性 主任 年収 700万円
  • SE 30歳 男性 年収 800万円
  • エンジニア 48歳 男性 課長 年収 1100万円
  • 営業 30歳 女性 年収 700万円
  • 営業 30代前半 男性 年収 700万円
  • 営業 30代前半 男性 年収 850万円

 

給与レベルは同業他社と比較しても高めの設定となっており、課長・部長クラスになると、確実に年収 1000万円を超えてきます。

 

給与体系としては、月給制からスタートして、一定の職位に昇格すると、年俸制に移行する形となります。管理職になると、基本給自体はアップしますが、残業代が支給されなくなるため、手取り額という観点で見ると、給与の伸びは鈍化することになります。

 

ただし、それでも、業界内では高年収と言える水準にあること、親会社が日本を代表する大手企業ということもあり、住宅手当など、各種手当は充実していることから、不満を持つ社員は、殆どいないようです。

 

なお、中途採用の場合、前職までの実績・経歴を加味して、給与額が決まることになりますが、交渉次第で大きく変わってくるので、会社側からの提示額に納得するまで、とことん話し合うようにしてください。

 

中途半端に妥協してしまうと、後々まで後悔することになるので、要注意です。こういった交渉が苦手ということであれば、転職会社に交渉を代行してもらうことをオススメします。彼らはプロなので、こういった交渉に慣れており、うまく話を進めてくれます。

 

あくまでも、その転職会社が、新日鉄住金ソリューションズの求人案件を扱っていることが、前提の話となりますが、大手転職会社のなかには、取り扱い頻度が高い会社が数社存在するので、こういった転職会社に相談すれば、まず大丈夫です。

 

このページの最後に、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

新日鉄住金ソリューションズの評価制度について

新日鉄住金ソリューションズでは、半期に1度行われる(管理職は年1回)自己評価、および上司による評価と面談をもとに、人事査定が行われる評価制度が導入されており、その評価を元に、昇給額が決まります。(昇給は年1回です。)

 

ただし、人事異動が多いため、査定役となる上司と別の職場になることが、珍しくないうえ、具体的な評価の基準が示されるわけではないため、評価が妥当かどうか判断しにくい状況です。

 

昇進ついては、基本的に年功序列型であり、30歳くらいまでは、ほぼ横並びの状態です。また、事業部の業績をもとに、昇進のための評価が行われる傾向が強く、個人の努力については、あまり査定に反映されていません。

 

また、部長層以上になると、ほとんどが新日鉄出身者で占められており、中途採用で入社した場合、課長止まりになるというのが、現状です。

 

ただし、最近は、もっと流動性を高めようという動きがあるため、今後はその状況が、変わっていく可能性があります。

 

成長環境について

新日鉄住金ソリューションズは、新卒の人材育成には力を入れていますが、中途入社組については、即戦力の人材を採用するという人事方針を採っていることもあり、教育体制については、ゼロに近い状態です。

 

そのため、社内教育という点については、期待しないほうがいいです。(逆に、必要なことは、自ら学ぶぐらいの姿勢を持っていなければ、新日鉄住金ソリューションズで採用されることはないと考えたほうがいいです。)

 

一方、現場では、比較的若いうちから、規模の大きな案件に携わることを重視しているので、仕事を通して成長する機会に恵まれています。(中途採用の場合でも、入社直後の早い段階から、重要度の高い案件に取り組めます。)

 

また、職種別での傾向としては、営業の場合、大手SIである強みから、幅広い分野において活動出来るため、ビジネスを俯瞰で見通せる力が付くという利点があります。

 

SEの場合は、ある程度の年齢になると、自分で設計したり、コーディングしたりするよりも、プロジェクト管理が主業務となってきます。そのため、技術者としてバリバリ働くことは出来なくなりますが、子会社やパートナー企業を活用し、マネジメントしていく力をつけることが出来ます。

 

プロジェクトマネジメントが出来ないエンジニアは、40代以降になると、極端に仕事がなくなるので、そういった意味では、エンジニアとして、末永く働いていきたいという人にとっては、安定したキャリアを築くための、貴重な機会になります。

 

ワークライフバランスについて

新日鉄住金ソリューションズにおけるワークライフバランスですが、職種によって、状況が大きく異なります。営業や管理系だと、残業はそれほど多くないですし、土日はしっかり休めます。有給休暇の取得も容易です。

 

もちろん、仕事のピーク時には、残業時間が増えることになりますが、あくまでも一時的なことであり、その時期を除けば、1年を通して、自分の時間を確保したうえで、働くことが出来る会社です。

 

一方、SEをはじめとする技術職は、有給消化、連続休暇の取得が推奨されてはいるものの、長期間、拘束される大規模案件の割合が高いこともあり、仕事中心の生活になる傾向が強く、ワークライフバランスは取りにくいと言えます。

 

女性の働きやすさについて

会社としては女性の活躍の場を広げようとしてはいますが、女性社員自体が少なく、女性の管理職もいますが、まだ少なめです。

 

また、育児支援体制については、出産・育児休暇、フレックス制度、時短勤務の各種制度は整ってはいるものの、実際に活用できているのは、管理部門に所属する社員、もしくは事務職の社員ぐらいです。

 

営業や技術職では、子供を育てながら働くのは難しいため、出産後、時短勤務を希望した時には、管理部門へ異動することになるケースが多いです。もしくは、出産を機に退職することになります。

 

特に、SEやフロント営業として働いていた人の場合、仕事のハードさから、出産後に復帰した例はほとんどないです。

 

新日鉄住金ソリューションズの転職先としての価値

ここまで、新日鉄住金ソリューションズの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、業界内で確固たる地位を築いている会社なので、安定性という点では抜群ですし、給与も高額、福利厚生も充実しているということで、転職先として見た場合、かなり魅力的な会社と言えます。

 

年功序列の色が濃い企業であるうえ、管理職層が新日鉄出身者で占められているので、ゆくゆくは上級管理職、役員・経営幹部を目指したいといった人には不向きですが、そういったことがなければ、それなりの年収・地位を得ることが可能なので、理想的な環境と言えるのではと思います。

 

唯一の問題点としては、技術職の場合、膨大な業務量となるため、プライベートの部分は犠牲にせざるを得ないということです。

 

このあたりのメリット・デメリットを考慮したうえで、新日鉄住金ソリューションズへの転職の有無について、判断するようにしてください。

 

最後に、新日鉄住金ソリューションズの中途採用求人の取り扱い頻度が高い転職会社をリストアップしておきますが、彼らは社内事情について精通しているので、転職の判断に迷うようでしたら、相談してみるのもアリです。

 

客観的な視点で冷静にアドバイスしてくれるので、ぜひ、色々と話をしてみてください。また、彼らは様々な企業の求人情報を扱っているので、希望条件を伝えて、その条件に合う会社が、ほかに存在するかどうか、探してもらうのもオススメです。

 

他の会社と比較することで、初めて見えてくるものがありますし、新日鉄住金ソリューションズ以上に、自分に合う会社が見つかるかもしれないので、興味がある人は、ぜひ調べてもらってください。

 

<新日鉄住金ソリューションズの中途採用求人の取り使い頻度が高い転職会社>

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(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

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