外資企業の求人でスペイン語スキルが求められる案件というのは、決して多くはないのですが、ゼロではありません。探してみると色々な求人案件があります。業種、職種の幅も広く、選択肢は多彩です。

 

スペイン語を必要とする外資転職案件

 

外資企業からのスペイン語スキルを持つ人材を募集する求人案件を常時扱っている転職エージェントをリストアップしてみましたので、詳細については直接問い合わせてみてください。

 

リクルートエージェント

国内最大手の転職エージェント。保有求人数が日本で最も多いため、他エージェントが扱っていないようなマイナーな案件も持っています。スペイン語スキルが必要とされる求人案件についても、常時保有しています。

 

求人元の企業は二つの系統に分かれます。一つはスペイン系消費財メーカーからの求人。 ストアマネージャー(販売店舗の売上管理・人事管理・教育指導・研修) 、人事といった職種が中心となりますが、スペイン本社とのやりとりが発生するため、スペイン語スキルが求められています。

 

もう一つは世界各国に進出しているメーカーからの求人。中南米を含むスペイン語圏に支社や工場があるメーカーからの転職案件で、スペイン語スキルを持つ人材の募集案件が出ています。

 

現地工場の製造管理や品質管理、技術指導、海外営業・マーケティング・商品開発、海外業務改善といった職種が中心となっています。

 

将来的に中南米やポルトガル、スペインに駐在することが予定されている案件、現地責任者候補を募集する案件も扱っています。

 

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JACリクルートメント

外資系企業の求人案件に強い転職エージェント。数は少なくなりますが、スペイン資本のメーカー(自動車部品、アパレルなど)からの求人で、スペイン語が出来ることを応募条件とする案件を扱っていることがあります。

 

営業マンやエンジニアを募集する求人が中心ですが、稀に、企業内弁護士といった専門職の求人が出ていることもあります。

 

このページで取り上げているエージェントのなかでも、リクルートと並んで、仕事を紹介してもらえる可能性が最も高いので、一度は連絡を取っておくことをオススメします。

 

また、JACは外資系の求人に強いエージェントですが、スペイン語を活かせる求人としては、外資系企業よりも、南米に拠点や支店を置く日系グローバル企業からの求人のほうが多くなっています。

 

業種は、自動車・自動車部品や半導体などのメーカーが、大半を占めています。募集内容は様々ですが、国内勤務だけでなく、海外駐在案件も多いです。

 

海外営業、生産管理、調達購買、経理といった職種の求人が中心となり、海外勤務の場合、現地拠点において、これらの業務を統括するマネージャー候補としての採用になると考えてください。

 

なお、海外勤務絡みでは、工場長候補を募集する求人、現地における新規事業の立ち上げメンバーを募集する求人なども出ています。

 

応募条件については、実務経験が必須となります。スペイン語に対する要求度は、求人ごとに異なりますが、高いレベルが求められるケースは少ないです。

 

英語に対する要求度のほうが高く、ビジネスレベルの英語力に、中級レベルのスペイン語といった組み合わせのほうが、一般的と考えてください。

 

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マイケルペイジ

世界各国で商品を販売している企業の法務部からの求人で、スペイン語が出来る人材を募集する案件が出ています。契約書の審査・作成、訴訟・紛争対応、各種法律問題処理を担当するため、日本の弁護士資格を持っていることが条件となっています。

 

渋谷人材

小さな人材紹介会社ですが、大手企業経営職、管理職出身者がコンサルタントを務めているため、個人の人脈を活かした形で、様々な業界の転職案件を扱っています。なかには大手エージェントが扱っているユニークな案件もあります。

 

スペイン系ブランド企業からの求人で、本社とのやりとりが発生するため、スペイン語スキルが必須という案件が出ています。店舗スタッフ・店長、エリア統括マネージャーといった職種の求人となります。

 

エーアイインテグリティ

専門性の高いスペシャリスト、幹部社員、経営人材の転職案件のみを扱っているエージェント。希少性の高い転職案件を多数保有しています。

 

スペイン語スキルが要求される案件も扱っています。最近の例では、世界規模でビジネス展開しているインターネット事業会社からのパラリーガルの募集案件がありました。基本的には日本語と英語で実務を行うことになりつつも、スペイン語圏からのクレーム・訴訟対応等の必要性があるため、要スペイン語の案件となっています。