このページでは、英語スキルが活きてくる仕事のなかで、正社員として採用される可能性が高いものをリストアップしています。

 

英文事務や英文経理など、派遣社員に間に合わせる企業が多い職種が増えていくなかで、正社員としての採用が中心となる仕事をまとめていますので、転職活動の際に参考にして頂ければと思います。

 

正社員採用が多い英語が絡む職種

 

海外営業

最も求人数が多い職種といえるのが営業職です。営業といっても内容は千差万別で、既存取引先との調整(交渉)を行うものから、新規取引先の開拓、現地代理店・子会社の設立といったものまで、実に様々です。

 

責任者として現地に駐在するといった求人も多く、業務内容によって求められる語学力には幅があります。全体的な傾向として考えると、海外営業は一般消費者を相手にするケースはまずありません。法人営業が基本となります。

 

マーケティング・リサーチ

海外市場調査やマーケティング戦略を立案・実行するスタッフも、まず正社員として採用される職種です。現地で協力者をみつけて共同で行うことが多いため、提携パートナーの開拓も重要な業務の一つとなってきます。

 

現地パートナーとのやりとりは全て英語で行うことになるため、スムーズに意思疎通を図ることが出来るレベルの語学力が必要となってきます。

 

商品企画・商品開発

新商品の企画・開発を行うスタッフも、まず正社員として採用されることが多い職種です。未経験者でも歓迎される求人も多いです。

 

購買

商品の仕入れ(購入)を行う仕事ですが、価格交渉や発送スケジュールの調整等、色々なやりとりが発生するため、適切にコミュニケーションを取れるだけの語学力が求められます。

 

アシスタント職だと派遣社員で間に合わせる企業が多いのですが、中核となって働くことが期待される人材に関しては、正社員としての採用が主となっています。

 

財務会計

財務内容の分析や資金繰りシミュレーション、資金調達計画の策定や取引先銀行との折衝といったファイナンス系の職種は、まず正社員として採用されることになります。

 

これが一般経理(英文経理)だと、派遣社員の割合が多くなってきますので、正社員として働きたいのであれば、経理から一段階、レベルアップする必要があります。

 

エンジニア

エンジニアも正社員として採用されるケースが多い職種です。エンジニアといっても、内容は様々ですが、英語が絡むことが多いのはIT系のシステムエンジニア、ネットワークエンジニア、技術営業を行うセールスエンジニア、顧客フォローを行うサポートエンジニアといった職種です。

 

また、グローバルメーカーでの機械系のエンジニアでも、英語が出来る人材を求める案件が増えてきています。

 

企業法務

法務、知的財産といった職種は、国際契約に関する法的検討の機会が増えるに連れて募集ニーズが高まってきています。

 

法務というのは極めて高度な専門知識であり、かつネイティブ並の語学力が求められるため、必要なスキルを全て兼ね備えている人材というのは稀少であり、企業側も囲い込むため、好条件で採用しています。

 

中途採用者に関しては実務経験が求められるケースが大半なので、未経験者が転職する場合には、法務アシスタント(パラリーガル)として働くことになりますが、こちらは派遣社員としての雇用形態が多くなってきています。

 

転職市場の動向については、プロに確認すること

 

正社員の求人が多い職種をリストアップしてみましたが、細かい状況に関しては刻一刻と変化していますので、転職活動を行う時には、最新の情報を確認するようにしてください。転職エージェントに相談すれば、市場動向について、かなり細かいところまで教えてくれます。

 

下記ページに英語スキルが求められる求人案件に強い転職エージェントを一覧化していますので、あわせて参考にしてください。

 

【英語を使う仕事】正社員求人に強い転職エージェント7選