国際法務絡みで、英語力が求められる求人の案件数は増加傾向にあります。海外の取引相手との交渉を任されるケースが多いため、語学力に関してはネイティブ並のレベルが求められます。

 

中途採用となると、深いレベルでの業務経験を求められるので、転職のハードルは高いのですが、それだけに与えられるポジション・報酬も高いレベルにあります。

 

国際法務

 

転職エージェントに関しては、日系・外資を問わず、国際法務関連の転職案件に強いエージェントは限られるのが実情です。主なところをリストアップしていますので、参考にしてみてください。

 

ビズリーチ

ビズリーチは最後まで職務経歴書を記入しないと、求人案件を紹介してもらえません。登録作業は数分で済むので、最後までキチンと入力しておきましょう。僅か数分で有力な転職先がみつかるどうかが大きく違ってきます。特に現在の年収が750万円を超える人の場合、より好条件の求人を同時に複数紹介してもらえる可能性が大です。

 

年収1000万円以上のハイクラス求人を専門に扱っている転職エージェント。社内弁護士や法務部長といった管理職の案件があります。

 

JACリクルートメント

外資系企業の求人に強い転職エージェント。契約法務や社内管理体制構築&維持、法律相談に対する対応やアドバイスといった役割をこなせるバイリンガルを求める案件が中心となっています。

 

リクルートエージェント

日系・外資ともに国際法務に関する求人が豊富。M&Aを含む海外プロジェクト関連の法務担当、契約締結後のクレーム・紛争対応業務、内部監査補助、情報セキュリティー保護の補助業務といった業務内容の案件が多数あります。

 

一般スタッフレベルの案件に加えて、マネージャークラスの求人も募集されています。英語力に関しては、TOEIC730?900と高いレベルが要求される案件ばかりとなっています。

 

※補足
リクルートエージェントは、元々、英語が得意な人の転職支援に力を入れていましたが、最近では、入社後、勉強して身につけることを条件に、今現在の英語力については不問とする採用方針を採る企業からの求人についても、取り扱うようになっています。

 

そのなかには、海外出張や海外勤務の機会が想定される求人も含まれるので、興味がある人は、リクルートに相談してみてください。

 

なお、20代・30代の人には、マイナビエージェントという転職会社もオススメです。リクルートとは、また違った系統の求人を確保しているので、両者をダブルで利用すると、多角的に情報を集められるので、よりチャンスが広がります。

 

特に、第二新卒者の場合、好条件の求人を紹介してもらえる可能性が大です。一方、30代後半以降の経験豊富な人の場合、マイナビはそれほど良い求人を扱っているわけではないので、それほど期待は出来ないです。(他社のほうがオススメです。)

 

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン

外資系企業、日系グローバル企業の求人に特化しているエージェント。国際法務関連だと、社内弁護士、パラリーガル、法務担当エグゼクティブといった職種の案件が中心となっています。一般企業だけではなく、弁護士事務所や金融機関の求人も扱っています。

 

C&Rリーガルエージェンシー

弁護士・法務プロフェッショナル専門のエージェンシー。外資系だと法律事務所、企業法務部の転職案件を豊富に扱っています。法務部長を求める求人も多くなっています。

 

エリートネットワーク

大手企業の法務部員、社内弁護士、内部管理業務担当者といった職種の求人を中心に国際法務の求人案件があります。英語と日本語のバイリンガルであることが条件となっている案件が多いです。

 

コトラ

金融業界の転職案件に特化しているエージェント。訴訟対応、契約書法務、商事法務、社内法務相談といった法務担当者、内部管理責任者、リスク管理責任者といった職種の求人が多数あります。