リクルートジョブズの中途採用事情

 

あらゆる雇用形態における各種メディアを展開しているリクルートジョブズは、1980年、女性の就職・転職情報や女性のキャリア形成に着目した本、『とらばーゆ』の創刊からスタートしました。

 

現在はそのサービス内容も拡大され、日本全国の雇用内容や仕事内容をフリーペーパーやインターネットを介して情報を得られる『タウンワーク』や地元志向の求職者の為のメディア、『はたらいく』など多岐に渡ります。

 

また、上記の求人関係とは別に、新しく農業を始めたい人のイベント『新・農業人フェア』や、小学生を対象とした職業観醸成プログラム、キャリア教育の出張授業を実施しています。

 

リクルートジョブズの顧客対象者は総労働人口の約6000万人に上がり、事業の展開など今後もますます増加していくことは必須です。

 

それに伴い、人材確保の動きが活発化しており、中途に関しても、様々な職種において、募集がかかっています。リクルートジョブズへの転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

このページでは、リクルートジョブズの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収・給与水準、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

リクルートジョブズの中途採用求人の傾向

リクルートジョブズのキャリア採用で募集枠には、総合職とエンジニア職からの募集があり、具体的な職種に関しては下記の通りとなっています。なお地域限定の営業職も募集があります。

 

<総合職>

  • IT総合職
  • 企画系総合職
  • ビジネスプロデューサー ~サービスの成長戦略の企画~
  • 新規事業開発
  • データサイエンティスト
  • 業務系システム企画開発
  • 戦略人事
  • 営業戦略
  • ウェブマーケター

 

<エンジニア職>

  • ネイティブアプリエンジニア
  • UIデザイナー
  • 開発ディレクター

 

リクルートジョブズのキャリア採用は非常に幅のある職種で、求められる条件や経験などは各職種違いますが、どれも専門領域に関しては本人の経験や志向を書類選考や面接でマッチングしています。やはり即戦力になりうる人の採用が前提となりますので、しっかり募集要項を確認し、ご自身のキャリアと合っているかチェックしてください。

 

求人情報の入手方法

リクルートジョブズから発生している中途採用者向けの求人情報の入手方法ですが、会社の公式サイト内において、採用情報ページが設けられており、中途採用求人の一覧が表示されています。
http://www.recruitjobs.co.jp/recruit/

 

リクルートジョブズの求人は、公式ホームページ、転職会社、両方とも確認することが出来ます。 転職会社の場合、様々なデーターを取り揃えていますので、同業他社に関しても情報を知ることが出来ます。リクルートジョブズ以上の条件の会社も見つけることが出来るかもしれません。

 

このページの最後に、リクルートジョブズの中途採用求人を扱う代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

リクルートジョブズの社員の年収・給与制度について

リクルートジョブズに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

 

リクルートジョブズの社員年収

  • 営業 28歳 年収600万円
  • 営業 29歳 年収700万円
  • 営業 チーフ 30歳 年収750万円
  • 営業 課長 34歳 年収800万円
  • 営業 アシスタント 32歳 年収420万円
  • 商品企画 23歳 年収550万円
  • 商品企画 26歳 年収800万円
  • 商品企画 チーフ 28歳 年収750万円
  • 物流企画・物流管理 31歳 年収800万円
  • 事業企画 27歳 年収700万円
  • 事業企画 35歳 年収900万円
  • 営業事務 26歳 年収250万円弱
  • 営業事務 38歳 年収450万円
  • コールセンタースタッフ 30歳 年収350万円

 

リクルートジョブズの給与体制は、年俸制で、基本給70%+賞与30%になっています。給与額はグレード制を採用しており、給与改定として年2回の審査が実施されます。この半期の業績で基本給が決まり、降格もある厳しい内容となっています。しかし達成に向けた努力を続けられる方にとっては魅力的な制度です。

 

その他、業績によっては四半期ごとにインセンティブも支給されます。新規顧客契約のインセンティブ額は1件1000円です。残業代に関してはみなし残業制で、基本給に58時間分含まれています。

 

手当として、深夜、休日勤務手当、追加割増手当、通勤交通費などがあり、保険は健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険等が完備されています。福利厚生に関しては、社員持株制度、介護休暇制度、看護休暇制度、ステッフ休暇制度、自己啓発支援制度、ビジネスカレッジ(社内公募型研修)、退職一時金制度など充実しています。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴・実績を加味して、年俸が決まることになりますが、実質的には、交渉次第となっており、同じような実力を持つ人でも、会社側と、どんな話をするかによって、ベース給が変わってきます。

 

特にリクルートジョブズでは経験に応じてポジションがかなり違いますので、自分の希望を伝えて、キチンと交渉することをオススメします。ここで、しっかりとした交渉を行わないと、入社後、思い描いていた環境と異なることになり、後悔することになりかねないので、要注意です。

 

条件交渉が苦手という人は、前述した転職エージェントに代行を依頼してみてください。彼らはこの手の交渉経験が豊富なので、うまく話を進めてくれます。交渉ベタな人が、自分で強引に進めるよりも、よほどうまくいく可能性が高いので、最初から任せてしまったほうが賢明です。

 

リクルートジョブズの評価制度について

リクルートジョブズの評価制度は、定性と定量の両方を判断される実力世界です。基本的にある程度実力があって定量面がクリアされていれば目標は達成できますが、反面、未達成の場合は給与は減給されます。

 

また、担当するエリアや業界、会社規模によっても大きく左右されてしまうので運もあることは事実です。しかし、運頼みではなく自ら手を挙げることで評価は上がりますので、受け身ではなく常に積極的でいられれば必然的に活躍できます。きちんと社員を評価しますし、査定に不満を持つ社員は少ないようです。

 

リクルートジョブズの教育制度・成長環境について

リクルートジョブズでの仕事の運営方法は、個人の目標達成ももちろんですが、チームで目標を持ち、目標達成しようみんなで高め合いながら活動できる環境です。半期に一度何に取り組んでいるのかを設定し、振り返りもあるので、自分のやりたいこと、取り組みたいことが明白に把握でき、成長できます。

 

どこの企業でもそうですが、上層部の戦略が変更になる場合があります。しかしそういった方向性の変化でも、リクルートジョブズの社員は、ロジカルに考えるための思考フレームが身に付いているため、動ぜず物事を進めることが出来ます。

 

チームビルディング、他社への貢献度、会議やその他発言、顧客理解度や自己管理能力などが評価の対象で、四半期毎の面談では、『なりたい自分』が具体化されているか? 『今の仕事における伸ばしたいところ、課題となるところ』をしっかりと提示され、現状から乖離があるとトコトン詰めて一緒に考えてくれます。

 

人材採用に携わる関係から、担当によっては、何百人単位の採用になるので、採用戦略から一緒に考え、どうすれば採用できるのかを仮説を立てながら、顧客と一緒に中期的に仕事ができます。これは自信の成長に繋がります。また社長との面談も多く、人生経験の豊富な方との会話は大変為になります。

 

教育面では定期的に希望者のみが参加できる研修などもあり、望めば積極的に学べる環境があります。コンプライアンス研修、マネージャー研修、マネジメント課題に対しての公開型の研修など幅広い内容が学べます。

 

その他、外部での自己研鑽の為に受講する資格試験に講座総額の80%を支給する自己啓発支援型JOBSi+challengeや、ロジカルシンキングなどのビジネス基本スキルからマネジメント力まで 自分の意思で自由に研修に応募できる制度の公募型研修JOBSi+stepupなどがあります。

 

ワークライフバランスについて

リクルートジョブズの残業はみなし残業制を採用しており、会社全体での平均残業時間42.1時間となっており、給与の範囲内です。残業は他社と比べても少なく、自己管理が徹底してできていれば、繁忙期でも定時で帰宅できます。

 

休日、休暇は、土曜、日曜、祝日になり、年間127日となります。その他、夏季、年末年始は部門毎に設定されます。有給に関しては、人によっては有給消化を100%で、仕事とプライベートを充実させています。全体の有給消化率は月間で月間有給消化率47.3%という数字です。

 

女性の働きやすさについて

リクルートジョブズでの職場環境ですが、7、8割を女性が占めているため、女性にとっては働きやすい環境であり、男女で仕事内容や評価で差が出るということはほとんどなく、全てにおいて平等で扱われます。

 

逆に女性だからと言って優遇されることもないため、自分の仕事ぶりを率直に評価される環境があります。女性の上司も多く将来的に出世したいと考えているキャリア志向の女性にも十分満足のいく環境ではないでしょうか。管理職に関してはまだまだ発展途上といったところです。

 

出産に関しても、産休育休もかなり充実しており、産後復帰する方が沢山いらっしゃいます。ただ男性女性とも終身雇用という考え方は無いため、長期的に仕事をしたいと考えている方は産後復帰後の自分次第といったところもあります。

 

男性も育休を取得できる制度や、妻の出産休暇を使っている男性社員も多数います。その他、リモートワークも解禁され、社内にいなくても仕事が出来るため子供のいる女性も働きやすくなっています。

 

リクルートジョブズの転職先としての価値

求人媒体を中心に事業展開している会社だけあって、自社の職場環境は他社と比べても良いと感じます。それぞれの部署間での頑張りが正しく評価出来ていることで、社員のモチベーションは高く、チームプレイを好む方ですと、リクルートジョブズの職場環境は最適なものと言えます。

 

上記でも述べましたが、女性にとっても働きやすい環境で母親になった後でも安心して仕事が出来ます。しかし、給与に関しては、他業種と比較すると、どうしても低いということは事実です。また長期的にキャリアを形成すると言った場合でも、慎重にならざるを得ない場面が出てくるかもしれません。

 

このあたりは、個人の考え方次第となるので、自分自身の価値観と照らしあわせながら、リクルートジョブズへの転職の判断を下すようにしてください。

リクルートジョブズの中途採用求人を扱っている転職会社

最後に、リクルートジョブズの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職会社は、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。リクルートジョブズ以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ他社のことについても、話をしてみてください。

 

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