源泉徴収票

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『なかなか、思うように、満足出来る転職先が見つからない・・・』

『転職がうまくいく人が、羨ましい・・・、私もうまくいく方法を知りたい』

 

このページでは、こんな悩みを持つ方のために、単純ですが、最も確実な転職成功のテクニックを伝えします。テクニックとは言えないほど、単純なことなのですが・・・

 

それだけに、実践すれば、確実にプラスになりますので、参考にしてください。

 

なぜ、転職するたび、年収を増やすことが出来たのか?

現在、当サイトの管理人はフリーランスで働いているので、転職活動とは無縁ですが、過去には2回、外資企業へ転職したことがあります。また、妻もずっと外資で働いており、これまでの転職回数は4回。

 

夫婦で合わせて6回、転職していることになりますが、お互い、転職するたびに、年収アップに成功しています。また、転職先が決まるまでに要する時間も短く、転職活動をはじめてから、3~4ヶ月ぐらいで、次の会社が決まっています。

 

こんな話を周りにすると、『どうすれば、転職に成功するの?』と聞かれます。何か、特別なテクニックや対策法を知っていて実践しているのではと思うようですが、実際には、そういったものはありません。

 

実行していることはただ一つ、転職会社に片っ端から登録して、求人を紹介してもらうということです。ポイントは、この段階では、どの転職会社がいいのだろうかといったことは考えず、ひたすら登録してしまうことです。

 

ちなみに、転職会社に登録した場合、その情報は半永久的に活きるので、一度、登録しておけば、次に転職する時には、わざわざ再登録する必要はありません。(古い情報のままだと、転職会社へのPR力が弱くなるので、経歴・職歴を更新しておく必要はあります。)

 

・・・なので、管理人夫婦の場合、再度転職する時には、新しい転職会社を探し出して、登録先を増やすようにしていました。仮に、5年前に転職した時に、7社に登録しておいたのであれば、今回は3社追加して、合計10社にするといった感じです。

 

転職会社は、次から次へと新しい会社が出来ており、そのなかには実力のある会社が少なくないので、必ず、こういったことをしています。(転職するたびに増えていくので、妻の場合、登録数は、今は30社近くになると思います。)

 

あとは、これらの転職会社に、希望条件を伝えて、それらの条件に合致する求人を紹介してもらい、そのなかから、興味を持てる会社をリストアップして、アプローチしてみるというだけです。

 

転職は『数打ちゃ、当たる』が正解

考え方としては、質より量で勝負するというものですが、今までの経験上、このほうがスムーズです。どれだけ吟味しても、実際のところは、面接をしてみない限り分かりません。実際に話をしてみると、募集要項から感じる印象と大きく違っていたということが珍しくありません。

 

今でも覚えているのですが、5社ほど候補となる会社が見つかり、そのなかで、『ここは、まずないだろうけど、せっかくだから話だけ聞いておこう』と思った会社が、実は一番ピンときて、実際に会ってみないと分からないものだなと、実感したことがあります。

(その会社は、募集要項を見た段階では、全く響きませんでした。)

 

また、どれだけ絞りこんだとしても、相手から『あなたはいらない』と言われれば、そこで終わりです。こういったことも珍しくないので、途中から、募集要項だけ見て、あれこれ考えるのは、時間の無駄と感じるようになり、このあたりは直感的に判断するようになりました。

 

それで、数で勝負するのであれば、情報源となる転職会社も多いに越したことはないので、少しでも多くの会社に登録するようにしました。

 

転職はタイミングが命

『これが転職の秘訣かよ?』と思われる方もいるかもしれませんが、これまでの経験上、結論としては、こんなものだなと感じています。

 

転職に成功する方法と聞くと、面接対策のテクニックとか、履歴書の書き方といったことが、頭に思い浮かぶかもしれませんが、正直なところ、こういったことは、それほど重要ではありません。

 

それよりも重要なのはタイミングです。中途採用というのは、ポジションに空きが出た時に、追加人員として1名を募集するというのが、基本的なパターンです。

 

新卒のように、20名を一括採用しますといったことはないですし、毎年、決まった時期に募集するわけでもありません。

 

極論を言えば、どんなに優秀な人でも、自分の能力を必要とする会社が、そのタイミングで存在しなければ、転職のチャンスはゼロです。そして、逆も真なりで、企業側が求める人物像にピッタリ合えば、スンナリ採用が決まります。

 

特に、外資の場合、人材採用については、せっかちなので、時間を取って、ゆっくり人を探すということはしません。条件に合致する人が見つかったら、即採用となるので、早い者勝ちです。

 

特に、今は、転職市場は売り手市場となっており、どの企業も人材確保に苦労しているので、少しぐらい、スキルや経験面が劣っていても、採用してしまうケースが多いです。

 

だからこそ、アンテナを広く張って、少しでも多くの求人情報を入手出来るようにしておくことが、重要というわけです。下手に、どうすればうまくいくかなどと考えているよりも、さっさと動いたほうが、今は確実にうまくいきます。

 

 

登録作業が面倒ということであれば、いきなり10社、20社と登録することはありません。最初は3~5社あたりから始めて、そこで良い求人が出てこなかった時には、また違う会社に登録してみるということでもいいと思います。

 

いずれにしても、最終的には数の力は重要ということだけ、頭に入れておけば大丈夫です。下記に外資系企業の求人に強い転職会社をリストアップしておきます。管理人が分かる限り、並べておくので、興味が持てるところから、登録してみてください。

 


一応、そのなかでも、有力な転職会社(保有求人数が多い転職会社)を5社抽出しておくので、どこから登録すればいいのか迷う人は、とりあえず、この5社から始めてみてください。

 

<特に有力な転職会社>

 

 

<その他、外資の求人を扱う転職会社>