ハネウェルジャパンの中途採用事情~社員年収、就労環境など~

ハネウェルジャパンの中途採用事情

 

エアロスペース、オートメーションコントロール、輸送機器、特殊素材といった分野において、世界有数のシェアを誇る、航空宇宙・輸送機器メーカー、ハネウェル。NASA、ボーイング社、アメリカ国防総省などに技術サービスを提供している、アメリカを代表する巨大メーカーです。

 

その100%子会社であり、日本国内における輸入販売事業を担っているのが、ハネウェルジャパン株式会社。日本の主要な自動車メーカーに対して、ターボチャージャーを供給しているほか、輸送機器、オートメーション、構成部品など、幅広い製品を扱っています。

 

従業員数約400名の中堅メーカーですが、近年、売上を大きく伸ばしています。国別売上高でも、上位を占めるため、ハネウェルグループのなかでも、最重要市場とみなされており、既存事業の成長と、事業範囲の拡大を図る方針を打ち立てています。

 

そのため、人材採用の動きが活発であり、転職のチャンスは豊富に存在する状態です。このページでは、ハネウェルジャパンの中途採用求人の傾向、及び、社員の年収、就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

ハネウェルジャパンの中途採用求人の傾向

ハネウェルジャパンでは、中途採用希望者向けの専用サイトを用意しており、こちらのサイトから、募集がかかっている求人の一覧・詳細について、確認することが出来ます。(英語表記のみ)
http://www.careersathoneywell.com/

 

募集が行われている代表的な職種としては、アプリケーションエンジニア、サイバーセキュリティースペシャリスト、ITエンジニア、安全管理、生産管理・品質管理、営業などが挙げられます。

 

プラス、求人の発生頻度は低くなりますが、経理財務、経営企画、人事といった管理部門系の職種においても、募集がかかるといった状況です。

 

ハネウェルジャパンでは、即戦力の人材を外部から獲得することを、人事方針としているため、新規採用は行っておらず、中途採用のみとなります。そのため、会社規模と比較しても、求人数は多めなのですが、応募条件のハードルは高いです。

 

どの職種においても、該当業務における実務経験は、最低5年は求められますし、海外本社・支社、及び、取引先との連絡・折衝が頻繁に行われることになるため、ビジネスレベルの英語力も、必須スキルとして要求されると考えてください。

 

ハネウェルジャパンの社員の年収・給与制度について

ハネウェルジャパンに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記のとおりとなります。

 

  • アプリケーションエンジニア 30歳 男性 年収 500万円
  • アプリケーションエンジニア 34歳 男性 年収 700万円
  • 品質管理 30歳 男性 年収 750万円
  • 営業 31歳 男性 年収 680万円
  • 経理財務 30代 男性 年収 650万円
  • 設計 36歳 男性 年収 600万円
  • 購買部 40歳 男性 係長 年収 500万円
  • 営業 41歳 男性 部長 年収 1400万円
  • ACS事業部 45歳 男性 事業管理マネージャー 年収 800~1000万円
  • ターボテクノロジーズ部門 事業管理マネージャー 48歳 男性 年収 1400~1600万円

 

ハネウェルジャパンは製造業のため、一般的な外資系企業と比較すると、それほど給与水準は高くはなく、シニアエンジニアクラスで年収 650~700万円、課長クラスで年収 1000万円程度といったレベルです。

 

給与体系は年俸制となりますが、一般的な基本給にボーナスがつくタイプや、ボーナスはなく、代わりにインセンティブが支給されるタイプなどがあります。(職種、ポジションによって、給与体系が変わることになります。)

 

ただし、外資とはいっても、インセンティブ給はそれほど高額にはならず、例えば、営業職の場合、年収の20%をベースとして設定されています。

 

また、ハネウェルジャパンは、外資企業としては珍しく、基本給のベースアップがありますが、国内大手メーカーほど、大きな額は望めないので、あまり期待しないほうがいいです。(会社の業績によっては昇給がゼロという年もあります。)

 

なお、初任給は、前職までの実績を考慮して、決められることになりますが、交渉次第という要素も強いので、面接の時に納得がいくまで話をするようにしてください。中途半端に妥協すると、入社後、後々まで後悔することになりかねないので、要注意です。

 

こういった条件交渉は苦手という人は、転職エージェントに交渉を代行してもらうことをオススメです。彼らは転職のプロなので、交渉術に長けており、うまく話を進めてくれます。

 

ただし、注意点としては、エージェントが交渉を代行するのは、あくまでも自社で扱っている求人のみとなります。

 

つまり、ハネウェルジャパンの求人を扱っている転職会社を探し出すのが、先決ということになりますが、幸い、ハネウェルは転職エージェント経由でも、募集をかけるケースが多く、外資企業の求人に強いエージェントであれば、まず扱っています。

 

このページの最後に、ハネウェルジャパンの中途採用求人の取扱実績がある転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

ハネウェルジャパンの評価制度について

ハネウェルジャパンでは、その年の目標を上司との面談時に設定したうえで、期末にパフォーマンスとビヘイビア(行動評価)、双方の結果をチェック、その内容を次年度の給与に反映する、MBO評価制度を取り入れています。(目標設定は英語で行うことになります。)

 

評価制度自体は比較的フェアに出来ていますが、上司による評価の比重が、それなりに大きいため、良い評価を得るためには、普段から上司とのコミュニケーションを密にして、意思疎通を図っておくことも重要です。

 

キャリアパスに関しては、組織が小さいこともあり、役職者の枠が少なく、昇進するチャンスはなかなかありません。速い昇進を望むのであれば、他社への転職を視野に入れざるを得ないというのが、現状です。

 

成長環境について

ハネウェルジャパンは、教育環境の整備に力を入れていますが、特にオンライントレーニングが充実しています。ちなみに、それらの大半が英語であるため、こういったプログラムを利用して学ぶことで、英語スキルも上達することになり、一石二鳥です。

 

こういった独自学習の機会以外にも、部署によっては、海外拠点で開催される研修や会議に参加出来る機会が多々与えられるため、個人の成長やスキルアップのチャンスには、恵まれている会社と言えます。

 

また、ハネウェルジャパンは、個人に大きな裁量を与える会社であり、実務年数・年齢を問わず、誰にでも、大きな仕事を経験出来るチャンスがあります。

 

また、海外部署とのやり取りを行うことが非常に多かったり、海外拠点のメンバーとチームを組んだりすることもあるため、英語力だけではなく、外国人とのコミュニケーションスキルの向上も期待出来ます。

 

グローバルで活躍することを目標としている人にとっては、ハネウェルジャパンは理想的な環境と言えるでしょう。

 

ワークライフバランスについて

ハネウェルジャパンの就労環境は、業務内容や所属部署によって大きく異なるので、ワークライフバランスについては、一概にどうとは言えない状況です。たとえば、バックオフィス業務であれば、残業は少ないですし、休みも取りやすい傾向にあります。

 

一方、営業など、多忙な部署においては、終電まで帰れないことがあったり、土日に出勤したりするケースも、頻繁に発生しています。(有給の取得率も低いです。)

 

また、仕事の内容によっては、家に帰ってからも、海外法人とメールのやり取りが続くなど、仕事とプライベートを分けにくい状況になるので、なかなか厳しいです。

 

女性の働きやすさについて

外資系ということもあり、ハネウェルジャパンの社内においては、男女差別といったものは一切ありません。女性も男性と同じように働いています。

 

特に、人事や経理などのバックオフィスだと、女性社員が数多く在籍していることもあり、主役として働けるような環境となっています。マネージャーに就いている女性が多いですし、そのなかには、子供を育てながら、活躍している人もいます。

 

一方、営業職となると、日本の昔ながらの慣習を持つ業界の企業が顧客となるため、必然的に男性社員が中心として、業務を展開する体制となっており、女性が活躍するのは、まだまだ難しい環境です。

 

ハネウェルジャパンの転職先としての価値

ここまで、ハネウェルジャパンの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、働きやすい会社なので、転職先として検討するだけの価値は十分にあると言えます。業界を代表するメーカーであるので、最新の技術に触れられるというメリットもあります。

 

外資としては、給与がそれほど高額ではないというのが、デメリットと言えますが、それでも、日系メーカーと比較すれば、やはり高い部類に入るので、それほど不満を感じることはないでしょう。

 

ハネウェルジャパンは、かなり厳しく選考を行う会社なので、応募しても採用されないかもしれませんが、チャレンジするだけの価値はあるので、ぜひ真剣に考えてみてください。

 

最後に、外資系企業の求人に強い転職エージェントをリストアップしておきます。ハネウェルジャパンの中途採用求人の取り扱い頻度も高いので、今現在、有効な求人が出ているかどうか、問い合わせてみてください。

 

<外資系企業の求人に強い転職会社>

 


エージェントは、ハネウェルジャパンの社内事情を把握しているので、転職を目指すべきかどうか、判断がつかない時には、アドバイスを求めるのもアリです。冷静な視点で分析してくれます。

 

仮に、その結果として、ハネウェルは、あまり向いていないということになったとしても、その時には、違う会社を紹介してくれます。エージェントは様々な企業の求人情報を押さえているので、魅力的な会社が出てくる可能性が高いです。

 

いずれにしても、転職エージェントは、転職先を決める際には、何かと役立つ存在なので、うまく活用してください。

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テレビのCMで見たことがあるという方が多いと思いますが、ビズリーチという転職会社が、中堅層のビジネスマンの転職支援を強化しています。

 

現在、転職を検討している人のなかで、500万円以上の年収を得ている人であれば、現職よりも好条件の職場を紹介してもらえる可能性が、かなり高いです。

 

(年収が上がることはもちろん、年収以外の待遇面・就労環境が良い、キャリアアップのチャンスが多いなど、魅力的な特徴を持つ転職先を紹介してもらえます。)

 

業種・職種については、ビズリーチは幅広くカバーしているので、どのような業種・職種であっても、まず対応してもらえます。

 

職歴や希望条件等を登録すれば、ビズリーチからコンタクトしてくれるので、興味がある人は、ぜひ登録してみてください。

ビズリーチ

なお、ビズリーチは、管理職・役員クラスの転職案件の取り扱い数が多く、このレベルでの転職支援を得意としている会社でもあるので、マネジメントレベルでの転職を検討している人も要チェックです。年収1000万越えの案件が揃っています。

外資系企業・グローバル企業の求人に強い転職会社ベスト3

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  • ビズリーチ

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    年収800万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェント。外資系企業、日系グローバル企業の求人が多数。マネジメントレベルの案件も多い。

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