コヴィディエンジャパンの中途採用事情

コヴィディエンジャパンは、設立1991年、医療機器の製造、輸入および販売行っている会社です。現在は、メドトロニックの一員となり、日本メドトロニック、メドトロニックソファモアダネックとともに事業展開を行っています。

 

※メドトロニックは、アイルランドのダブリンに本社がある企業で、全世界で8万6,000人を超える従業員を擁し、約150ヵ国の医療に携わっています。

 

コヴィディエンジャパンは外科の領域では、国内1位、2位の営業力と組織力があり、競合に比べ製品力が高い事が特徴です。

 

コヴィディエンジャパンの最近の動向では、『足の不調と疾患/下肢静脈瘤に関する意識調査 2018』など、認知度が低い症例についての研究・開発を行っています。

 

このような背景から、中途に関しても、様々な職種において、募集がかかっています。コヴィディエンジャパンへの転職のチャンスは豊富に存在するので、関心がある人は、このタイミングで真剣に検討することをオススメします。

 

コヴィディエンジャパンの中途採用求人の傾向

コヴィディエンジャパンの中途採用は、公式ページより確認が出来ます。現在募集が発表されている職種についてまとめていますので参考にして下さい。

 

営業

【仕事内容】
コヴィディエンジャパンの製品・治療法を医療従事者に提供することが主な業務です。

 

【必須要件】
大卒以上で、提案営業経験2年以上ある人、普通自動車免許(AT限定可)保持者になります。

 

薬事申請担当者

品目申請の進行(海外製造元とのコレポン、申請書作成、審査機関との応答を含む)、製品の変更情報に対する評価、QMS/FMA申請並びに維持管理、保険適用業務、その他 薬事関連業務の進行などが主な業務となります。

 

【必須要件】
大学卒業以上で、英語でのコミュニケーションに抵抗がない人。
薬機法、関連法規等に関する基本的な理解が出来る人。
日本語と英語で的確な文章表現能力が出来る人。
などが挙げられます。

 

臨床開発担当者

【主な募集職種】
・クリニカルスタディーマネージャー(治験マネジメント業務)
・モニター(PMS・PMR)
・QC(治験の信頼性保証業務)
・海外データマネジメント
上記の開発担当者を幅広く募集しています。

 

【必須要件】
大学卒業以上で、英語でのコミュニケーションに抵抗がない人。
治験に係る薬事法、GCP省令及び関連通知に関する知識を持つ人。
各募集職種に該当する3年以上の実務の経験を持つ人。
などが挙げられます。

 

求人情報の入手方法

コヴィディエンジャパンの公式サイトには、採用情報ページが開設されており、そちらに募集要項が掲載されているので、詳細について確認することが出来ます。また、エントリーフォームが設置されているので、そちらから応募することも出来ます。
https://rec-log.jp/site/jobLst.aspx?company_id=7177

 

また、コヴィディエンジャパンは、転職エージェント経由でも募集をかけており、こちらから、求人情報を入手することが出来ます。

 

情報量としては、転職エージェントのほうが多いので、コヴィディエンジャパンの求人を探す時には、公式サイトと合わせて、転職エージェントにも、問い合わせておくことをオススメします。

 

医療業界に強い転職エージェントであれば、まず、コヴィディエンジャパンの求人を扱っています。このページの最後に、代表的な転職エージェントをリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

コヴィディエンジャパンの社員の年収・給与制度について

コヴィディエンジャパンに勤務する社員の年収ですが、職種別に幾つか事例を挙げると、下記の通りとなります。

  • MR 25歳 年収450万円
  • MR 26歳 年収500万円
  • MR 30歳 年収650万円
  • MR 30歳 年収600万円
  • MR 31歳 年収700万円
  • MR 34歳 年収500万円
  • MRリーダー 35歳 年収600万円
  • MRリーダー 37歳 年収750万円
  • MRマネージャー 40歳 年収960万円
  • 経理 30歳 年収600万円
  • 経理 課長 42歳 年収700万円
  • マーケティング 27歳 年収450万円
  • マーケティング 38歳 年収850万円
  • マーケティング マネージャー 35歳 年収1100万円
  • マネージャー 中途8年目 年収1000万円
  • 経営企画 課長 38歳 年収950万円

 

基本給として1年間の総額が固定で定められており、毎月12分の1の金額が支給されます。その他、業績目標の達成度合いに応じて支給される業績連動賞与(インセンティブ)があります。 専門職・内勤社員は事業部および会社全体の業績目標に対する達成度合いに応じて年1回支給されます。 昇給年1回7月に行われ、昇給率は1%前後です。

 

諸手当は、 通勤手当、深夜勤務手当、休日勤務手当、時間外勤務手当などが支給され、保険に関しては、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険などの社会保険加入が完備されています。

 

福利厚生に関しては、借上げ社宅制度(転勤時)、生命保険、長期所得補償保険、退職金制度、社員株式購入制度、積立貯蓄制度、提携住宅ローン、福利厚生倶楽部(リロクラブ)、慶弔・災害見舞金、社員クラブ活動補助金、永年勤続表彰、その他各種表彰制度があります。

 

その他、健康支援として定期健康診断、社内インフルエンザ予防接種、産業医/産業保健師による健康相談、社外カウンセリングプログラム (EAP)、社内マッサージルーム(東京・大阪に設置。無料で利用可) など充実しています。

 

また、社用車は月1万円を支払えばガソリン代会社負担で、乗り放題できます。テレマティックシステムが搭載されているため、車のエンジンのオンオフやどこを走行しているかなどは会社に把握されます。100キロを越えたり急ブレーキを踏むと直属の上司に自動的にメールが飛ぶシステムですので、安全運転に関して徹底しています。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職までの経歴・実績を加味して、年俸が決まることになりますが、実質的には、交渉次第となっており、同じような実力を持つ人でも、会社側と、どんな話をするかによって、ベース給が変わってきます。

 

そのため、会社側からの提示額に納得がいかない時には、そこで妥協せず、自分の希望を伝えて、キチンと交渉することをオススメします。ここで、会社の意向を受け入れてしまうと、入社後、同僚との給与差が大きいことに気づき、後悔することになりかねないので、要注意です。

 

条件交渉が苦手という人は、前述した転職エージェントに代行を依頼してみてください。彼らはこの手の交渉経験が豊富なので、うまく話を進めてくれます。交渉ベタな人が、自分で強引に進めるよりも、よほどうまくいく可能性が高いので、最初から任せてしまったほうが賢明です。

 

コヴィディエンジャパンの成長環境・教育制度・評価制度について

コヴィディエンジャパンでは社員の自主性を重んじています。 そのため社員は若い段階から自主的に動くようになり、目標達成のための計画、行動、チェックのサイクルの方法が他社と比較しても早く身に付きます。 その結果、仕事をより有効にするべく、いかに無駄無く行動をするべきかが分かるようになります。

 

教育面に関しては、研修に予算を多く投資しており、キータレントとなると高待遇を受けられます。研修を受けることで、継続的に成長するためのプロセスを身に付けることが出来るので、とにかく知識、スキルの習得に貪欲に取り組む環境を用意しています。

 

評価制度は、メドトロニックとの合併後、制度が頻繁に変わっており、従来のものとは変わりつつあります。基本的には自己責任がベースの会社ですから、自身でしっかりキャリアデザインを作る必要があります。

 

社内公募やジョブエクスチェンジ等も積極的に行い始めているので、それらの制度を利用することでキャリアアップを行っていくことが可能です。

 

ワークライフバランスについて

在宅勤務制度やフレックス制度が充実しており、個々の裁量で柔軟な働き方を推奨しています。特定の日は15時に退社したり、在宅からの勤務とすることにより、通勤ラッシュを避けたり、プライベートを充実させたりすることが出来ます。

 

残業に関しては20時間以上からの支給になり、月平均の残業時間は34.5時間となっています。

 

会社指定の休日/休暇は、土曜日、日曜日、祝日、年末年始休暇(年4日)、フレックス休日(年2日)、年次有給休暇(入社初年度10日~最大年20日)、私傷病休暇(年10日)、慶弔休暇、ボランティア休暇(年1日)、産前産後休暇、育児休職、介護休職、看護休暇(年5日)があります。

 

実際には、学会やイベントが入ると休日は削られる傾向にありますが、会社として代休制度を推奨しており、ワークライフバランスを考えた取り組みを行っています。有給に関しても数字さえ達成すれば、容易に取得可能です。ちなみに年間の有給取得率は、28.8%となっています。

 

女性の働きやすさについて

コヴィディエンジャパンでは性別に関係なく、平等に様々な業務に取り組むチャンスがあります。会社としても女性管理者を増やしたいという意向があり、キャリアアップを狙っている女性も問題なく仕事が出来る環境です。

 

産前産後の休暇・育児休暇の取得や復職後の時間短縮勤務や配置換え・職種の選択は、比較的手厚く、実績も積み上げられています。

 

産休・育休に伴うブランク期間による要素を除けば、昇進や評価については、男女間では分け隔てはほぼありません。

 

コヴィディエンジャパンの転職先としての価値

コヴィディエンジャパンは上記でも触れましたが、社員の自主性による裁量権を与えています。そのため、自ら行動し結果を出したいと考えている人にとっては最高の環境です。しかし、チームとして決まりきったことがやりたいという人にとっては、少しベクトルが変わってきます。合わないと感じたら他社を調べることもありです。

 

このあたりは、個人の考え方次第となるので、自分自身の価値観と照らしあわせながら、コヴィディエンジャパンへの転職の判断を下すようにしてください。

 

コヴィディエンジャパンの中途採用求人を扱っている転職エージェント

最後に、コヴィディエンジャパンの中途採用求人を扱っている転職エージェントをリストアップしておきますが、彼らは社内事情に精通しているので、このあたりの判断に迷うことがあれば、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になるはずです。

 

また、転職エージェントは、様々な企業の求人情報を扱っているので、他社の求人を紹介してもらうのもオススメです。コヴィディエンジャパン以上に、魅力を感じる求人が出てきてもおかしくないので、関心があれば、ぜひ他社のことについても、話をしてみてください。